東京 | 京都 | 新潟 | |||||||||||||||||||||
1R | 2R | 3R | 4R | 5R | 6R | 7R | 8R | 9R | 10R | 11R | 12R |
着順 | 馬番 | 印 | 馬名 | B | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 脚 | 上がり | 単勝 | 人気 | 完全タイム | 次走日付 | 次場 | 次レース名 | 次TL | 次ML | 次人気 | 次着順 |
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1着 | 4 | サラキア | 牝5 | 54.0 | 北村友一 | 1:48.5 | -0.5 | 先 | 35.7(1) | 20.2 | 7 | +1.1 | 2020/11/15 | 阪神 | エリザベ(G1) | D | C | 5 | 2着 | ||
2着 | 6 | シャドウディーヴァ | 牝4 | 54.0 | 内田博幸 | 1:49.0 | 0.5 | 追 | 36.0(3) | 18.1 | 6 | +2.1 | 2020/11/15 | 阪神 | エリザベ(G1) | D | C | 14 | 8着 | ||
3着 | 8 | サムシングジャスト | 牝4 | 54.0 | 松山弘平 | 1:49.2 | 0.7 | 追 | 35.9(2) | 20.9 | 8 | +2.5 | 2020/11/15 | 阪神 | エリザベ(G1) | D | C | 15 | 9着 | ||
4着 | 7 | トロワゼトワル | 牝5 | 54.0 | 横山典弘 | 1:49.2 | 0.7 | 逃 | 36.9(5) | 7.0 | 4 | +2.5 | 2020/12/19 | 中山 | ターコイH(G3) | E | D | 10 | 16着 | ||
5着 | 5 | ラヴズオンリーユー | 牝4 | 55.0 | M.デムーロ | 1:49.3 | 0.8 | 先 | 36.5(4) | 2.3 | 1 | +2.7 | 2020/11/15 | 阪神 | エリザベ(G1) | D | C | 3 | 3着 | ||
6着 | 2 | ダノンファンタジー | 牝4 | 54.0 | 川田将雅 | 1:49.6 | 1.1 | 先 | 37.2(8) | 4.0 | 2 | +3.3 | 2020/12/26 | 阪神 | 阪神カッ(G2) | C | C | 4 | 1着 | ||
7着 | 1 | シゲルピンクダイヤ | 牝4 | 54.0 | 幸英明 | 1:49.9 | 1.4 | 追 | 36.9(5) | 15.4 | 5 | +3.9 | 2020/12/12 | 中京 | 中日新聞H(G3) | S | D | 9 | 2着 | ||
8着 | 3 | フェアリーポルカ | 牝4 | 54.0 | 和田竜二 | 1:49.9 | 1.4 | 先 | 37.1(7) | 4.7 | 3 | +3.9 | 2020/12/19 | 中山 | ターコイH(G3) | E | D | 9 | 3着 |
馬場コメント |
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先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がプラス0秒2からプラス2秒0への変動、日曜がプラス0秒5からプラスマイナスゼロへの変動だった。ここまで4日間の馬場差を確認しておくと、マイナスの数値は2日目後半だけでほとんどがプラスの数値。 土曜の未明から雨は降っていましたが、稍重になったのは9時少し前。そのため2Rの時点ではそれほど時計の掛かる馬場にはなっていなかったが、それから雨が降り続きどんどん時計が掛かるようになり、重馬場になった5R以降は完全な道悪だった。雨は日付が変わる頃に止みましたが、日曜日は重馬場のままでスタート。ただ、1週目もそうだったが、今の東京芝は雨は止んでしまえば水分が抜けるのが早く、日曜の前半は重馬場のままでも土曜前半ぐらいの時計の出方になっていた。そこからさらに乾いて徐々に速い時計がでるようになったが、1Rの時点で既にかなり回復していた事もあり、変動の幅は大きくなかった。2週連続で雨の中のレースが行われ、今週までは同じくAコース使用となるので、今週良馬場でも時計は掛かりそうだが、先週日曜も内を空ける感じではなかったので、それほど傷んではいない模様。 |
レースコメント |
基準より1秒1遅い勝ちタイムだった。タイムランクE・メンバーランクはCでした。トロワゼトワルが後続を離して逃げて直線。トロワゼトワルが当然のように逃げて800m通過が47秒4。馬場状態を考慮すると速いんですが、ペースを落とさない逃げてこそ持ち味が生きる馬です。離れた2番手のダノンファンタジーで平均ペース、そこからさらに離れた3番手以降はスローですけども、800mから1000mにかけて12秒2のところで差を詰めて行った事で、前につけていた馬が苦しくなった感じですね。しかし、3コーナーから追い上げを開始していたサラキアは外に出して直接半ばまで持ったまま。満を持して追い出すと突き抜けました。その後は後ろから伸びて来たシャドウディーヴァ・サムシングジャストが2着・3着だった。 いずれにしろ上位人気馬が力を出せず、結果的に凡戦となってしまいました。 |
1着:サラキア |
サラキアが連勝、重賞は初制覇です。サラキアは道悪は歓迎では決してないんですけども、折り合いに気を使う馬です。こういう馬が馬場を気にして引っかかる暇がなくて、折り合えるという事はよくあります。完全タイム差プラス1秒1で3馬身差もついたように、他が全く走っていないと判断するのが恐らく正解だと思うんですけども、サラキアが以前より力をつけているのは確かでも、次走で好走できる確率はあまり高くないですし、少なくともこの結果を受けて道悪が得意とは思わない方が良いと思います。 |
2着:シャドウディーヴァ |
2着がシャドウディーヴァ、3着がサムシングジャストでした。2着のシャドウディーヴァはサラキアが13着だった今年のエプソムカップで16着だったんですけども、当時は力のいる馬場で差しが効かなかったのに対して、今回は滑るような馬場だったのでこなせたのではないかと判断します。東京コースで差せる馬場や展開になると上位に来る事が多いので、今後も東京では注意したいですね。 |
3着:サムシングジャスト |
2着がシャドウディーヴァ、3着がサムシングジャストでした。3着のサムシングジャストは直線は内も悪くないと判断して内を突いた鞍上の好判断も光りましたが、湿ったは馬場は得意です。良馬場の重賞だとどうかなと思います。 |
4着:トロワゼトワル |
4番人気で4着のトロワゼトワルは馬場は問題なかったと思いますが、東京の1800mだとさすがに少し長いという印象ですね。 |
5着:ラヴズオンリーユー |
1番人気で5着のラヴズオンリーユーは馬場が影響しました。 |
6着:ダノンファンタジー |
2番人気で6着のダノンファンタジーは馬場も影響しましたけども、早めに前を追った事で展開が厳しかったですね。 |
8着:フェアリーポルカ |
3番人気で8着のフェアリーポルカは道悪は得意のはずですが、前につけて早めに追いかけた事が影響したかなと思います。それからですね力のいる馬場は得意でも、滑る馬場はダメなのかもしれません。 |
単勝 | 4 | 2,020円 | 7人気 | 枠連 | |||
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複勝 | 4 6 8 | 400円 420円 460円 | 6人気 7人気 8人気 | ワイド | 4-6 4-8 6-8 | 2,430円 2,670円 1,870円 | 27人気 28人気 23人気 |
馬連 | 4-6 | 9,350円 | 26人気 | 3連複 | 4-6-8 | 23,160円 | 54人気 |
馬単 | 4-6 | 20,340円 | 46人気 | 3連単 | 4-6-8 | 189,020円 | 313人気 |