新潟 | 小倉 | 札幌 | |||||||||||||||||||||
1R | 2R | 3R | 4R | 5R | 6R | 7R | 8R | 9R | 10R | 11R | 12R |
着順 | 馬番 | 印 | 馬名 | B | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 脚 | 上がり | 単勝 | 人気 | 完全タイム | 次走日付 | 次場 | 次レース名 | 次TL | 次ML | 次人気 | 次着順 |
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1着 | 11 | ショックアクション | 牡2 | 54.0 | 戸崎圭太 | 1:34.6 | -0.3 | 差 | 34.1(1) | 4.3 | 2 | -0.1 | 2020/12/20 | 阪神 | フューチ(G1) | A | C | 6 | 13着 | ||
2着 | 9 | ブルーシンフォニー | 牡2 | 54.0 | 田辺裕信 | 1:34.9 | 0.3 | 先 | 34.8(6) | 3.9 | 1 | +0.5 | 2020/11/07 | 東京 | 京王杯2(G2) | D | C | 3 | 8着 | ||
3着 | 5 | フラーズダルム | 牝2 | 54.0 | 福永祐一 | 1:35.0 | 0.4 | 差 | 34.2(2) | 4.5 | 3 | +0.7 | 2020/09/19 | 中京 | 野路菊S | S | D | 2 | 3着 | ||
4着 | 4 | ファルヴォーレ | 牡2 | 54.0 | 岩田康誠 | 1:35.6 | 1.0 | 追 | 34.5(4) | 43.2 | 10 | +1.9 | 2020/11/07 | 東京 | 京王杯2(G2) | D | C | 12 | 9着 | ||
5着 | 1 | シュヴァリエローズ | 牡2 | 54.0 | M.デムーロ | 1:35.7 | 1.1 | 追 | 34.4(3) | 7.2 | 4 | +2.1 | 2020/10/31 | 京都 | 萩S(L) | B | C | 3 | 1着 | ||
6着 | 6 | セイウンダイモス | 牡2 | 54.0 | 内田博幸 | 1:35.7 | 1.1 | 追 | 34.7(5) | 35.4 | 9 | +2.1 | 2020/10/10 | 東京 | サウジア(G3) | - | C | 9 | 3着 | ||
7着 | 3 | ロードマックス | 牡2 | 54.0 | 岩田望来 | 1:35.8 | 1.2 | 先 | 35.5(7) | 12.2 | 6 | +2.3 | 2020/11/07 | 東京 | 京王杯2(G2) | D | C | 9 | 2着 | ||
8着 | 10 | ブルーバード | 牝2 | 54.0 | 柴田大知 | 1:36.4 | 1.8 | 先 | 36.3(8) | 8.3 | 5 | +3.5 | 2021/03/14 | 阪神 | フィリー(G2) | C | C | 15 | 15着 | ||
9着 | 7 | ハヴァス | 牡2 | 54.0 | 丸山元気 | 1:36.7 | 2.1 | 逃 | 37.2(11) | 18.5 | 7 | +4.1 | 2021/10/16 | 新潟 | 1勝クラス | E | D | 8 | 12着 | ||
10着 | 2 | ジュラメント | 牝2 | 54.0 | 藤田菜七 | 1:37.1 | 2.5 | 差 | 36.3(8) | 31.4 | 8 | +4.9 | 2020/10/04 | 中山 | サフラン(1勝) | C | C | 7 | 11着 | ||
11着 | 8 | タイガーリリー | 牝2 | 54.0 | 三浦皇成 | 1:37.3 | 2.7 | 差 | 36.5(10) | 79.5 | 11 | +5.3 | 2021/03/14 | 中山 | 1勝クラス | E | D | 7 | 13着 |
馬場コメント |
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先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がプラス0秒6、日曜がプラス0秒7。直線1000mは土日ともにプラス0秒1だった。まずは遡って8日間の馬場差を確認しておくと、前の開催最終週は雨の影響の中レースが行われ、この開催に入ってから全てプラスの数値で推移している。 先週の月曜日に芝を刈ってなおかつ雨も降っていないが、内側を中心とした芝の傷みは進んで1週前より時計が掛かるようになった。直線で外に出した馬がよく伸びるが、もうそもそも余裕力がなくなった馬を除いてほとんどの馬は外へ行っているので、まぁあんまり意味はないかなという話ですね。今週は7週連続Aコース使用の最終週となる。少なくとも速い時計が出る馬場にはならず、切れ味よりパワーが必要だろう。ちなみに先々週・先週と平地の新潟芝でディープインパクト産駒が勝っていない。 |
レースコメント |
タイムランク・メンバーランク共にCだった。スタートで最内枠のシュヴァリエローズが遅れた。一方先手を取ったのはハヴァスだが、直線は外の馬が上がって来る。好スタートを切ったハヴァスがそのまま逃げた。新潟2歳ステークスの過去の平均の800mというのは、平均で48秒2ぐらいなので、通常の年より時計の掛かる馬場で47秒3は速い。少し離れた2番手でも例年の逃げ馬より速かった。3コーナーから4コーナーにかけてポジションを上げたブルーシンフォニーが直線に入るとすぐに単独2番手。後ろの馬の動きを気にしつつゆっくりと先頭に立ちかけたが、既に勢いがついていたショックアクションが内から一気に交わして行き差を広げて1着。外からフラーズダルムが伸びて来たが、これを抑えてブルーシンフォニーが2着に残った。 |
1着:ショックアクション |
ショックアクションが新潟1600mで連勝、重賞初制覇。ショックアクションはヨーロッパ血統の馬らしい力強い走りだった。稍重の前走でパワーを見せつけていたが、良馬場とは言え時計の掛かる芝。そしてハイペースの今回も長所を生かせた。高速馬場での瞬発力勝負でどうなのかが今後の課題となる。 |
2着:ブルーシンフォニー |
そして2着がブルーシンフォニー、3着がフラーズダルムだった。2着ブルーシンフォニーも勝ったショックアクションと同じゴドルフィンの所有馬。ゴドルフィンの馬というのは大体パワー寄りの馬が多いので、こういう馬場は合っている。こちらも高速馬場での瞬発力勝負でどうなのかが今後の課題となる。 |
3着:フラーズダルム |
そして2着がブルーシンフォニー、3着がフラーズダルムだった。3着のフラーズダルムはキズナ産駒らしくやはりパワー寄り。ジリジリとではあるが、よく伸びている。1着から3着までは1勝目が良馬場ではなかった馬で、そういう馬が好走しやすい馬場と展開だったと言える。 |
5着:シュヴァリエローズ |
馬場も展開も合わなかったと思われるのは5着のシュヴァリエローズ。ディープインパクト産駒らしく良馬場の超スローペースの新馬戦を勝った馬だけに、キレイな芝のスローペースなら大きく変わって来そう。 |
200m | 400m | 600m | 800m | 1000m | 1200m | 1400m | 1600m | 合計 | |
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クラス平均 | 12.7 | 11.1 | 12.0 | 12.5 | 12.2 | 11.4 | 10.8 | 11.7 | 1:34.4 |
当レース | 12.8 | 10.6 | 11.2 | 12.7 | 12.2 | 11.7 | 11.3 | 12.1 | 1:34.6 |
前半800m:47.3 | 後半800m:47.3 | ||||||||
前半600m:34.6 | 中盤400m:24.9 (600m換算:37.4) | 後半600m:35.1 |
単勝 | 11 | 430円 | 2人気 | 枠連 | 7-8 | 610円 | 1人気 |
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複勝 | 11 9 5 | 150円 140円 150円 | 2人気 1人気 3人気 | ワイド | 9-11 5-11 5-9 | 320円 340円 360円 | 1人気 2人気 3人気 |
馬連 | 9-11 | 850円 | 1人気 | 3連複 | 5-9-11 | 1,280円 | 1人気 |
馬単 | 11-9 | 1,770円 | 3人気 | 3連単 | 11-9-5 | 6,810円 | 6人気 |