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2021/03/14(日) 阪神11R 報知杯フィリーズレビュー GU

1回阪神10日目 3歳牝馬限定 芝1400m(右/A) 晴/良 (過去レース)
基準タイム:1:21.6 タイムレベル:C メンバーレベル:C ペース:H 馬場差:-1.0 次走平均着順:9.72着(18頭)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 5 シゲルピンクルビー 牝3 54.0 和田竜二 1:20.7 -0.1 6-7 35.1(4) 13.9 8 464(-6)+0.1 79.4
2着 8 ヨカヨカ 牝3 54.0 幸英明 1:20.8 0.1 5-4 35.3(5) 4.9 2 458(+4)+0.2 78.0
3着 13 ミニーアイル 牝3 54.0 藤岡康太 1:20.9 0.2 15-15 34.6(2) 23.4 11 480(-8)+0.3 76.6
4着 4 アンブレラデート 牝3 54.0 池添謙一 1:21.0 0.3 3-4 35.6(10) 11.3 5 454(-6)+0.4 75.1
5着 3 エルカスティージョ 牝3 54.0 岩田康誠 1:21.0 0.3 15-16 34.7(3) 7.5 3 452(-2)+0.4 75.1
6着 6 クープドクール 牝3 54.0 斎藤新 1:21.2 0.5 8-7 35.4(7) 65.2 13 460(-4)+0.6 72.3
7着 18 スティクス 牝3 54.0 吉田隼人 1:21.3 0.6 3-2 36.0(14) 16.4 9 474(±0)+0.7 70.9
8着 2 テリーヌ 牝3 54.0 富田暁 1:21.3 0.6 10-12 35.3(5) 67.8 14 410(-4)+0.7 70.9
9着 16 オパールムーン 牝3 54.0 横山典弘 1:21.3 0.6 18-18 34.5(1) 3.9 1 436(+6)+0.7 70.9
10着 9 ラヴケリー 牝3 54.0 松若風馬 1:21.4 0.7 6-4 35.9(13) 13.0 7 432(-6)+0.8 69.4
11着 15 エイシンヒテン 牝3 54.0 団野大成 1:21.5 0.8 12-10 35.5(9) 10.5 4 440(±0)+0.9 68.0
12着 1 ゴールドチャリス 牝3 54.0 浜中俊 1:21.5 0.8 8-12 35.7(11) 29.6 12 414(±0)+0.9 68.0
13着 10 ヴァーチャリティ 牝3 54.0 松田大作 1:21.7 1.0 12-12 35.7(11) 88.5 16 446(-8)+1.1 65.1
14着 11 ララクリスティーヌ 牝3 54.0 中井裕二 1:21.8 1.1 10-7 36.0(14) 12.1 6 444(±0)+1.2 63.7
15着 12 ブルーバード 牝3 54.0 柴田大知 1:21.9 1.2 17-17 35.4(7) 79.4 15 430(+10)+1.3 62.3
16着 14 ラストリージョ 牝3 54.0 藤井勘一 1:22.0 1.3 12-10 36.0(14) 247.2 18 446(-8)+1.4 60.9
17着 17 フリード 牝3 54.0 国分優作 1:22.0 1.3 2-2 36.7(17) 198.1 17 494(+8)+1.4 60.9
18着 7 ポールネイロン 牝3 54.0 藤岡佑介 1:22.1 1.4 1-1 36.9(18) 22.1 10 432(±0)+1.5 59.4

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス0秒6、日曜がマイナス1秒1からマイナス1秒4への変動でした。遡って8日間の馬場差を確認しておきますと、6日目まではマイナス1秒8でしたが、その後水準方向に動き、先週土曜はこの開催では最も時計が掛かっていました。
 金曜の夜から土曜の未明にかけて雨が降り、その雨量も多かったので朝の時点では重だったんですけども、芝のレースが行われるまでには稍重へ回復。ただ、そこから乾くスピード遅く、なおかつレースで芝が傷むので、馬場差は一定でした。日曜は最初の5Rは稍重だったんですが、この時点で土曜よりはかなり速い時計が出るコンディション。その後は良馬場に回復し、徐々に乾いて後半ほど速い時計が出るようになりましたが、変動幅は小さかったですね。1回阪神と2回阪神は連続12週の開催になるので、もう芝のレース数が少なく組まれていて、さらに今のところ少頭数のレースが多いので、芝が痛むスピードは遅いですね。今週は良馬場なら先週日曜の後半より速い時計が出る可能性もあります。2回阪神の2週目まであと3週はAコース使用。その後の4週はBコースが使用されます。
レースコメント
 3着馬までに桜花賞の優先出走権が与えられます。タイムランク・メンバーランクともにCでした。スタートで外のエイシンヒテン・オパールムーンらが遅れました。一方、ポールネイロンが先手を取りました。600m33秒7、800m45秒2と速くなって逃げたポールネイロンは直線入り口で一杯。手応えが良いように見えたスティクスも直線に入ると伸びを欠き、その直後のヨカヨカが抜け出しかけたんですが、内からアンブレラデート、外からシゲルピンクルビー、そしてさらに外からミニーアイルが差を詰めて来ました。アンブレラデートは一瞬伸びたものの、最後はジリジリ。ミニーアイルはラスト50mあたりで勢いが鈍ったんですが、シゲルピンクルビーはそのまま伸びて差し切りました。
1着:シゲルピンクルビー
 1勝馬シゲルピンクルビーが内のヨカヨカを交わして重賞初制覇です。今年のようなハイペースになったフィリーズレビューというのは、桜花賞には繋がりにくいんですよね。勝ったシゲルピンクルビーはペースが緩まない展開で一本調子に走るのが合っているという印象で、外回り1600mで速い上がりのレースになるとどうかと、そういう感じがします。
2着:ヨカヨカ
 そして2着がヨカヨカ、3着にはミニーアイルが入りました。2着のヨカヨカは正攻法で強い内容です。ただし、1600mでは展開などに恵まれないと厳しそうですね。
3着:ミニーアイル
 そして2着がヨカヨカ、3着にはミニーアイルが入りました。そして3着のミニーアイルは勢い良く伸びて来て最後にちょっと止まってしまいました。ベストは1200mなんだと思います。
7着:スティクス
 7着のスティクスなんですけども、かなり良い手応えで直線に入りましたけども失速しました。あの手応えで伸びを欠いたのは、距離か坂。あるいはその両方の影響だと思います。平坦コースや1200mならもっと走れるので、自己条件の1200mで再注目ですね。
9着:オパールムーン
 1番人気のオパールムーンは9着でした。12頭立てのファンタジーステークスは最後方から伸びて2着でしたけども、18頭立ての最後方から外を回ってはちょっと厳しかったという結果ですね。

ラップタイム:H ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m合計
クラス平均 12.110.711.411.811.711.812.21:21.7
当レース 12.110.511.111.511.511.812.21:20.7
前半600m:33.7後半600m:35.5
前半600m:33.7中盤200m:11.5
(600m換算:34.5)
後半600m:35.5
グラフ

払戻金

単勝51,390円8人気枠連3-42,710円13人気
複勝5
8
13
340円
200円
510円
5人気
2人気
9人気
ワイド5-8
5-13
8-13
1,260円
3,960円
1,950円
12人気
55人気
24人気
馬連5-84,070円14人気3連複5-8-1322,730円88人気
馬単5-87,950円26人気3連単5-8-13109,810円380人気

除外馬一覧 (7頭)

除外 馬名
非当選馬 エイボンクリフ
非当選馬 エコロデイジー
非当選馬 スマイルアモーレ
非当選馬 フォティノース
非当選馬 ベッラノーヴァ
非当選馬 メイショウツツジ
非当選馬 ヤマニンルリュール

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