中山 京都
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2020/01/06(月) 中山10R ジュニアカップ

1回中山2日目 3歳○国際○特指 芝1600m(右・外/C) 晴/良
基準タイム:1:34.6 タイムレベル:B メンバーレベル:C ペース:M 馬場差:-0.8 次走平均着順:6.53着(15頭)

    


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 6 サクセッション 牡3 56.0 マーフィ 1:33.4 -0.4 35.2(6) 2.4 1 -0.4 2020/03/22 中山 スプリン(G2) SC2 3着
2着 8 ハーモニーマゼラン 牡3 56.0 大野拓弥 1:33.8 0.4 35.9(9) 16.6 6 +0.4 2020/02/01 東京 クロッカ(L) CC6 2着
3着 9 サクラトゥジュール 牡3 56.0 石橋脩 1:33.8 0.4 35.7(8) 3.9 2 +0.4 2020/03/28 中山 1勝クラス DC1 2着
4着 7 ゼンノジャスタ 牡3 56.0 田中健 1:33.8 0.4 35.1(5) 11.2 5 +0.4 2020/02/01 東京 クロッカ(L) CC4 3着
5着 2 ドゥーベ 牡3 56.0 北村友一 1:33.9 0.5 36.0(10) 4.9 3 +0.6 2020/03/15 阪神 1勝クラス ED2 2着
6着 15 ラッシュアップ 牡3 56.0 M.デムーロ 1:34.0 0.6 34.7(2) 30.3 7 +0.8 2020/05/24 東京 1勝クラス AC6 7着
7着 11 アイスシェルフ 牡3 56.0 丸山元気 1:34.0 0.6 34.3(1) 54.1 9 +0.8 2020/02/15 東京 1勝クラス BC6 3着
8着 10 スリリングドリーム 牝3 54.0 丹内祐次 1:34.2 0.8 34.9(3) 289.2 12 +1.2 2020/01/18 中山 菜の花賞(1勝) -C12 4着
9着 3 カップッチョ 牡3 56.0 江田照男 1:34.4 1.0 36.3(12) 109.5 10 +1.6 2020/01/26 中山 若竹賞(1勝) CC9 10着
10着 4 シコウ 牡3 56.0 木幡巧也 1:34.5 1.1 36.7(13) 51.7 8 +1.8 2020/02/16 東京 共同通信(G3) SC8 8着
11着 14 マイネルテナシャス 牡3 56.0 松岡正海 1:34.6 1.2 35.6(7) 382.2 15 +2.0 2020/02/02 京都 1勝クラス DD6 2着
12着 13 デンタルバルーン 牝3 54.0 田辺裕信 1:34.6 1.2 36.9(14) 7.6 4 +2.0 2020/03/14 中京 ファルコ(G3) CC13 18着
13着 12 ハニーリン 牝3 54.0 北村宏司 1:34.8 1.4 36.0(10) 329.0 13 +2.4 2020/02/08 東京 春菜賞(1勝) DC12 14着
14着 1 ミャゴラーレ 牡3 56.0 野中悠太 1:34.9 1.5 34.9(3) 124.2 11 +2.6 2020/01/26 中山 若竹賞(1勝) CC10 9着
15着 5 ダリル 牡3 56.0 津村明秀 1:38.0 4.6 38.7(15) 356.9 14 +8.8 2020/03/31 中山 1勝クラス DD16 11着

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 1回中山芝2000m対象の数値は日曜・月曜共にマイナス1秒0だった。中山は実質的に昨年5回開催から連続していますので、まずは遡って7日間の馬場差を確認しておく。暮れの開催後半は徐々に水準方向に近づいて時計が掛かって行ったが、先週はマイナス1秒0とマイナス方向に戻っている。
 日曜日に日付が変わった頃、夜中に少し雨が降ったが、馬場には影響がなくてAコースを使用していた昨年12月からCコースに移ったことで、馬場差はマイナス方向に動いた。日曜の朝よりも月曜朝の方が含水率が高かったが、これは月曜の朝に霜が降りた影響だが、時計の出方そのものは変わらなかった。なお、月曜と比べて日曜の方が北風が強かったんが、芝に関しては時計の出方には影響していない。勝ち馬に関しては1頭を除いて、4コーナーで前にいた馬だが、スローペースや落ち着いた流れが多かった、その影響もある。差しが全く効かない馬場ではないと思う。1回中山は2週目の今週が3日間開催となって、トータル9日の開催だが、全てCコースが使用される。
レースコメント
 このレースの勝ちタイムは当開催3歳オープンの基準タイムより1秒2速く、1600m対象の馬場差がマイナス0秒8だったことを踏まえても、 -1.2-(-0.8)=-0.4 で基準より0秒4速い勝ちタイムだった。
1着:サクセッション
 サクセッションは3歳年明けで早くも3勝目。中山芝1600mでは2戦2勝。サクセッションは前半は中団にいたが、3コーナーから4コーナーにかけてスーッと上がって来ると、直線入り口でほぼ先頭。坂下で手前を変えると坂で一気に突き離した。ストライドの大きさよりも回転の速さが長所なので、中山1600mのような直線が長くないコースの1600mがベストだとは思うが、3歳の限定戦では1800mや2000mでも大きな割引材料にはならないような気がする。
2着:ハーモニーマゼラン
 勝ち馬から2馬身半差の2着争いではハーモニーマゼランがハナ差でサクラトゥジュールを抑えた。2着のハーモニーマゼランはダートの1勝クラスで6着だったが、そこから芝に戻してオープンで2着だが、この結果だけで単純に断然芝向きとは判断しない方が良いと思う。まぁこの馬はダイワメジャー産駒だが、まぁ典型的なダイワメジャー産駒というタイプで、ハイペースが合う。1勝目も中山芝1600mのハイペースだった。何故その条件が合うかと言うと、切れ味に欠けるからで、従ってダートに使いたくなった気持ちはよくわかるが、そのプラタナス賞、これがダート1600mでレースの上がり600mが35秒7。勝ち馬に至ってはダート上がり34秒8というスローの切れ味勝負だった。ダートでもハイペースになれば好走する可能性がありますし、芝でも東京のスローペースなどでは1勝クラスでもちょっと危なっかしいと思う。
3着:サクラトゥジュール
 3着のサクラトゥジュールはサクセッションが外から来た時に一緒に動いたが、直線で伸び負けした。とは言え、最後はジワジワ来ており瞬間的な加速力はイマイチでも脚が長続きする。次走も上位候補だが、東京だと速い脚がないので、割引は必要かもしれない。東京の新馬戦で勝っているが、そのレースはあまりレベルが高くなかった。
4着:ゼンノジャスタ
 4着のゼンノジャスタは後ろから直線勝負。流れも向いたが、よく伸びた。この乗り方なら距離は保つようだが、この乗り方で勝つには展開が向く必要がありそう。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m合計
クラス平均 12.411.311.612.112.312.111.512.11:35.4
当レース 12.110.711.211.612.112.011.312.41:33.4
前半800m:45.6後半800m:47.8
前半600m:34.0中盤400m:23.7
(600m換算:35.6)
後半600m:35.7

払戻金

単勝6240円1人気枠連4-5330円1人気
複勝6
8
9
120円
280円
140円
1人気
6人気
2人気
ワイド6-8
6-9
8-9
610円
220円
830円
7人気
1人気
11人気
馬連6-81,980円7人気3連複6-8-92,060円5人気
馬単6-83,160円11人気3連単6-8-910,920円26人気


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