東京 | 京都 | 小倉 | |||||||||||||||||||||
1R | 2R | 3R | 4R | 5R | 6R | 7R | 8R | 9R | 10R | 11R | 12R |
着順 | 馬番 | 印 | 馬名 | B | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 通過 | 脚 | 上がり | 単勝 | 人気 | 馬体重 | 完全タイム | 指数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1着 | 6 | ダーリントンホール | 牡3 | 56.0 | C.ルメール | 1:49.6 | 0.0 | 4-4-3 | 先 | 34.1(1) | 6.0 | 3 | 526(+2) | +1.0 | 57.1 | ||
2着 | 2 | 危 | ビターエンダー | 牡3 | 56.0 | ミナリク | 1:49.6 | 0.0 | 2-1-1 | 逃 | 34.3(2) | 14.1 | 4 | 460(-10) | +1.0 | 57.1 | |
3着 | 7 | フィリオアレグロ | 牡3 | 56.0 | M.デムーロ | 1:50.3 | 0.7 | 2-4-5 | 差 | 34.6(4) | 4.6 | 2 | 490(+18) | +1.7 | 49.3 | ||
4着 | 8 | マイラプソディ | 牡3 | 57.0 | 武豊 | 1:50.3 | 0.7 | 6-7-7 | 追 | 34.3(2) | 1.5 | 1 | 508(-2) | +1.7 | 51.3 | ||
5着 | 3 | ココロノトウダイ | 牡3 | 56.0 | 丸山元気 | 1:50.4 | 0.8 | 1-2-3 | 逃 | 34.9(6) | 14.6 | 5 | 528(+12) | +1.8 | 48.2 | ||
6着 | 4 | シングンバズーカ | 牡3 | 56.0 | 柴田善臣 | 1:50.4 | 0.8 | 6-4-5 | 差 | 34.6(4) | 32.5 | 7 | 474(+6) | +1.8 | 48.2 | ||
7着 | 1 | エン | 牡3 | 54.0 | 柴田大知 | 1:51.4 | 1.8 | 4-2-2 | 先 | 36.0(8) | 25.0 | 6 | 466(+3) | +2.8 | 33.1 | ||
8着 | 9 | シコウ | 牡3 | 56.0 | 木幡巧也 | 1:51.5 | 1.9 | 6-9-7 | 追 | 35.4(7) | 217.5 | 8 | 456(-4) | +2.9 | 36.0 | ||
9着 | 5 | アジュバント | 牡3 | 56.0 | 幸英明 | 1:52.0 | 2.4 | 9-7-7 | 追 | 36.0(8) | 258.1 | 9 | 452(-2) | +3.4 | 30.4 |
馬場コメント |
---|
先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス1秒2、日曜がプラス0秒4だった。まずはここまで6日間の馬場差を確認しておくと、5日目つまり先週土曜まではマイナス1秒台だったが、日曜はプラスの数値となった。 土曜は前半2週と比べれば、やや掛かって来たというレベルでマイナス1秒台だったが、日曜は雨の影響で一気に時計が掛かった。ただ、芝で最初のレースは5Rで、その時点では雨は上がっており、時計の出方は終日同じだった。 |
レースコメント |
前半・中盤が遅く、補正しきれずスローの扱いとする。タイムランクがSL・メンバーランクはCだった。ビターエンダーが先頭に立って、内を空けながら直線。馬場差を考慮に入れてもかなりのスローで、1000m通過1分3秒2。結局、上がり600mだけのレースになってしまった。瞬発力が出せない馬場だったという事もあって典型的な前有利のレースになった。最終的には前に行った2頭が併せ馬で伸びて、外を通った追い込み2頭はちょっと大きく離れてしまってゴールインというレースだった。 |
1着:ダーリントンホール |
2頭の追い比べ、その接戦を制したのが内のダーリントンホールだった。ダーリントンホールは父Galileoの直仔New Approach。時計の掛かる馬場は得意。展開的にも有利でしたし、瞬発力が要求されなかったのもプラスに働いた。まぁ能力は認めるが、クラシック戦線に向けては馬場や展開に注文がつくタイプではないかと感じる。そこをどう打開して行くかだろうか。 |
2着:ビターエンダー 解説危険 |
2着ビターエンダーは単騎逃げ、残り600mまでペースを上げなかったのに、先頭でいられて、しかも直線は速い上がりタイムが出にくい馬場と。この馬にとっては全てが上手く行った。また、クラシックというタイプではないのかなという感じもする。 今回はスローで逃げて恵まれた。馬場はそれほど悪くはなかったが、まぁ鋭い瞬発力が使える馬場では無く、外から追い込みという馬には厳しかった。前に行かないと厳しいというレースになってしまった。まぁ結果的に展開が全てで、次走人気になるようだったら消したいなと思います。 |
3着:フィリオアレグロ |
3着争いも接戦だった。その中でフィリオアレグロが3着。3着フィリオアレグロはキャリア1戦の割にはかなり頑張ったが、前に2頭向きの馬場展開になってしまった。ここからまだ、いくらでも挽回はできそう。 |
4着:マイラプソディ |
4着マイラプソディだが、断然人気考えると意外なほど伸びなかった印象だが、ペースとか馬場が特殊で、今回に限っては前の2頭に全て味方したと考えて良いのではないだろうか。クラシック戦線に向けて、ちょっとこの負けは気になるが、また挽回できるのではないかと思う。 |
単勝 | 6 | 600円 | 3人気 | 枠連 | 2-6 | 2,550円 | 11人気 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
複勝 | 6 2 7 | 310円 460円 310円 | 3人気 4人気 2人気 | ワイド | 2-6 6-7 2-7 | 660円 410円 610円 | 10人気 5人気 8人気 |
馬連 | 2-6 | 2,580円 | 10人気 | 3連複 | 2-6-7 | 2,460円 | 9人気 |
馬単 | 6-2 | 4,540円 | 15人気 | 3連単 | 6-2-7 | 16,600円 | 57人気 |