新潟 | 小倉 | 札幌 | |||||||||||||||||||||
1R | 2R | 3R | 4R | 5R | 6R | 7R | 8R | 9R | 10R | 11R | 12R |
着順 | 馬番 | 印 | 馬名 | B | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 脚 | 上がり | 単勝 | 人気 | 完全タイム | 次走日付 | 次場 | 次レース名 | 次TL | 次ML | 次人気 | 次着順 |
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1着 | 11 | トリオンフ | セ4 | 57.0 | 武豊 | 1:56.9 | -0.5 | 逃 | 33.5(2) | 3.3 | 1 | -0.1 | 2019/11/30 | 阪神 | チャレン(G3) | E | C | 8 | 2着 | ||
2着 | 10 | サトノクロニクル | 牡4 | 57.0 | M.デムーロ | 1:57.4 | 0.5 | 先 | 33.8(5) | 4.3 | 2 | +0.9 | |||||||||
3着 | 7 | マウントゴールド | 牡5 | 54.0 | 浜中俊 | 1:57.4 | 0.5 | 逃 | 34.0(7) | 9.8 | 5 | +0.9 | 2018/10/14 | 東京 | オクトー | S | D | 3 | 1着 | ||
4着 | 2 | レイホーロマンス | 牝5 | 51.0 | 北村友一 | 1:57.6 | 0.7 | 差 | 33.4(1) | 23.9 | 8 | +1.3 | 2018/11/11 | 京都 | エリザベ(G1) | S | C | 12 | 13着 | ||
5着 | 3 | ストーンウェア | 牡6 | 54.0 | 蛯名正義 | 1:57.6 | 0.7 | 差 | 33.7(4) | 12.6 | 6 | +1.3 | 2018/09/02 | 新潟 | 新潟記念H(G3) | C | C | 4 | 6着 | ||
6着 | 9 | エーティーサンダー | 牡5 | 51.0 | 荻野極 | 1:57.7 | 0.8 | 先 | 34.0(7) | 155.3 | 12 | +1.5 | 2019/01/13 | 京都 | 日経新春H(G2) | D | C | 12 | 5着 | ||
7着 | 12 | サンマルティン | セ6 | 56.0 | 池添謙一 | 1:57.7 | 0.8 | 追 | 33.6(3) | 4.9 | 3 | +1.5 | 2018/10/07 | 東京 | 毎日王冠(G2) | C | C | 7 | 10着 | ||
8着 | 1 | キョウヘイ | 牡4 | 55.0 | 高倉稜 | 1:57.8 | 0.9 | 差 | 33.8(5) | 30.3 | 9 | +1.7 | 2018/08/26 | 小倉 | 小倉日経 | E | D | 3 | 3着 | ||
9着 | 5 | キンショーユキヒメ | 牝5 | 54.0 | 秋山真一 | 1:58.0 | 1.1 | 差 | 34.0(7) | 43.7 | 10 | +2.1 | 2018/11/11 | 福島 | 福島記念H(G3) | C | D | 8 | 15着 | ||
10着 | 6 | マイネルサージュ | 牡6 | 56.0 | 和田竜二 | 1:58.2 | 1.3 | 追 | 34.0(7) | 21.3 | 7 | +2.5 | 2019/01/05 | 中山 | 中山金杯H(G3) | D | C | 16 | 6着 | ||
11着 | 8 | メドウラーク | 牡7 | 56.0 | 丸田恭介 | 1:58.4 | 1.5 | 追 | 34.0(7) | 59.7 | 11 | +2.9 | 2018/09/02 | 新潟 | 新潟記念H(G3) | C | C | 10 | 5着 | ||
12着 | 4 | ストロングタイタン | 牡5 | 57.0 | アヴドゥ | 2:05.2 | 8.3 | 追 | 41.3(12) | 5.7 | 4 | +16.5 | 2018/12/08 | 中京 | 中日新聞H(G3) | E | C | 7 | 3着 |
馬場コメント |
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先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土日ともにマイナス1秒4だった。ここまで4日間の馬場差を確認しておくと、雨の影響を受けた2日目後半以外は全てマイナス1秒4で、変わりはない。 2日目に雨の中でレースが行われたので、多少馬場が傷んでいるが、芝の葉っぱの部分がちぎれただけで、根や茎はまだしっかりしているため、先週の時計の出方は初日と同じだった。野芝は根や茎が地面の上を這っているので、夏の小倉や新潟のような野芝オンリーの馬場というのは、根や茎がしっかりしていれば、良馬場で時計が掛かるようにはなりにくい。速い時計が出る馬場状態ではあるが、極端な前残り傾向にはなっていない。馬の能力や展開次第で、前残りになったり差しが決まったりしており、非常に公平な馬場だと感じる。今週、そして来週とAコースが使用され、後半の2週だけBコースが使用される。 |
レースコメント |
タイムランク・メンバーランクともにCだった。マウントゴールドが逃げたが、2番手のトリオンフが交わして先頭に立って行く。マウントゴールドの逃げで、1000m通過1分ちょうど。今の高速馬場では超スローとも言える流れで、後半1000mが56秒9では中団・後方待機組は為す術がなかった。4コーナーで早くも先頭に立ったトリオンフは楽に後続を突き放して3馬身差の快勝。逃げたマウントゴールドも苦しくなりながら粘っていたが、ゴールではサトノクロニクルが差して2着に上がった。 |
1着:トリオンフ |
トリオンフが勝ち小倉大賞典に続いて、小倉の芝中距離重賞勝った。1番人気でこのレースを制したのは2005年のメイショウカイドウ以来13年ぶりで、トップハンデ馬の勝利は10年ぶりだった。トリオンフは小倉大賞典に続く、小倉の重賞を連勝。新潟外回りの新潟大賞典では切れ負けしていたが、小回りコースで平均的に脚を使う競馬だと非常に強い。この後サマー2000シリーズチャンピオンを狙って、新潟記念に出るとすると、重くなるであろうハンデよりもコース適性が問題になって来ると思う。 |
2着:サトノクロニクル |
2着争いは接戦で外のサトノクロニクルが内のマウントゴールドにクビ差で先着した。サトノクロニクルもトップハンデで、トップハンデの2頭によるワンツーフィニッシュは初めて。2着のサトノクロニクルはスパッと切れはしないが、堅実な伸びだった。G1では通用しないが、G2・G3では上位とも取れるし、2回続けて好走できないタイプだとも取れる、そういう成績だが、新潟記念は合うレースだと思う。そこで凡走するようだと、連続で好走できない馬だという事になりそう。 |
3着:マウントゴールド |
3着のマウントゴールドはスローペースの逃げだったとは言え、重賞初出走でよく粘った。ただし、この馬はスローペース向きではないはずで、重い馬場やハイペースで消耗戦になった方が良さが出ると思う。今回の3着を展開に恵まれただけだとは思わない方が良い。 |
7着:サンマルティン |
昨年の2着馬で3番手人気だったサンマルティンは7着だった。昨年は1000m通過58秒3というレースで、それをマクって4コーナーでほぼ先頭。そこから差されていましたし、前走の都大路Sでは追い込みを決めたので、今回後方待機と決め込んだのだと思うが、4コーナーで上がって行こうとした時に前が詰まったりして、直線に入ってもまだ後方。それでは間に合わない展開だった。 |
単勝 | 11 | 330円 | 1人気 | 枠連 | 7-8 | 450円 | 1人気 |
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複勝 | 11 10 7 | 130円 170円 250円 | 1人気 3人気 5人気 | ワイド | 10-11 7-11 7-10 | 320円 610円 890円 | 1人気 7人気 10人気 |
馬連 | 10-11 | 790円 | 2人気 | 3連複 | 7-10-11 | 2,880円 | 7人気 |
馬単 | 11-10 | 1,500円 | 3人気 | 3連単 | 11-10-7 | 10,700円 | 21人気 |