レイベリング (Labeling)

牡4 (2020/02/05生) 鹿毛

父:Frankel (Sadler's Wells系)
母:Noyelles
母父:Docksider
戦績:10戦4勝
馬主:ビッグレッドファーム
調教師:美浦 鹿戸雄一
生産:Sir Nicholas & Lady Nugent
賞金:8134.5万円

日付 レース名 コメント
2024/03/30ダービーH(G3)8着コメントなし
2024/03/03戎橋SH(3勝)1着コメントなし
2024/02/10雲雀S(3勝)4着2番人気4着でした。ちょっと左回りだと直線の伸びがイマイチという感じでね、右回りで強い競馬をした馬なので、右回りで見直したいところはあります。
2023/12/17六甲アH(3勝)2着2着のレイベリングは前走超スローペースの1600mで引っかかったので、ゆっくりと出して行きました。1400mに短縮して、しかもハイペースになった事で折り合いは楽で、しっかりと伸びました。次走も折り合える距離とか、流れなら有力ですね。
2023/11/19秋色S(3勝)9着コメントなし
2023/08/12羊ヶ丘特(2勝)1着前半にかなり行きたがっていましたので、レイベリングが本命ではなかった私は本当に失礼ながらしめしめて思っていたんですけども、しっかりと差し切りました。1800mでスローペースだった前走では折り合いがついていたのに、今回1500mで行きたがったという事は、恐らく精神状態があまり良くなかったのだろうと思われます。休み明けで好走したFrankel産駒が次に中2週では非常に危なっかしくて、それが本命しなかった理由なんですが、実際に危なかったんですけども、能力だけで勝ちましたね。間隔を開けずに使って来たら次こそ危ないと思いますが、この感じだと次走は間隔を空けてくると思いますし、間隔を空けてきた方が力を出せるはずです。そして力を出せば3勝クラスも突破できると思います。
2023/07/22北辰特別(1勝)1着コメントなし
2023/02/12共同通信(G3)9着9着のレイベリングは今回意識的に待機策を取ったようですが、ハイペースの朝日杯フューチュリティステークスを使った後だっただけに、異質のペースで折り合いに苦労していました。こうなりますと、末脚不発というのは仕方ないんですね。まだね決めつけるのはちょっと早計ですけれども、この馬の本質はマイラーかなという気もしてきました。
2022/12/18フューチ(G1)3着そして2着がダノンタッチダウン、3着がレイベリングで人気順通りの決着でした。3着のレイベリングは新馬戦ほどの爆発的な伸びはありませんでしたが、好位追走とは言え、ずっと外を回っており、まぁキャリア1戦で楽ではない競馬をしての好走ですから、能力は高いですね。今後が楽しみです。
2022/11/26新馬1着コメントなし

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