東京 | 阪神 | 小倉 | |||||||||||||||||||||
1R | 2R | 3R | 4R | 5R | 6R | 7R | 8R | 9R | 10R | 11R | 12R |
着順 | 馬番 | 印 | 馬名 | B | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 通過 | 脚 | 上がり | 単勝 | 人気 | 馬体重 | 完全タイム | 指数 |
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1着 | 8 | ファントムシーフ | 牡3 | 56.0 | C.ルメール | 1:47.0 | -0.2 | 3-2-2 | 先 | 34.0(6) | 4.1 | 3 | 502(±0) | +0.5 | 67.0 | ||
2着 | 5 | タッチウッド | 牡3 | 56.0 | バシュロ | 1:47.2 | 0.2 | 5-1-1 | 逃 | 34.3(10) | 9.2 | 5 | 528(+4) | +0.7 | 64.8 | ||
3着 | 1 | ダノンザタイガー | 牡3 | 56.0 | 川田将雅 | 1:47.2 | 0.2 | 5-6-6 | 差 | 33.6(1) | 3.6 | 1 | 502(+2) | +0.7 | 64.8 | ||
4着 | 6 | タスティエーラ | 牡3 | 56.0 | 福永祐一 | 1:47.2 | 0.2 | 3-5-5 | 差 | 33.7(3) | 3.7 | 2 | 486(+2) | +0.7 | 64.8 | ||
5着 | 11 | ウインオーディン | 牡3 | 56.0 | 横山和生 | 1:47.5 | 0.5 | 12-9-8 | 追 | 33.6(1) | 69.2 | 10 | 474(+8) | +1.0 | 61.4 | ||
6着 | 4 | シーズンリッチ | 牡3 | 56.0 | 吉田隼人 | 1:47.5 | 0.5 | 2-3-3 | 先 | 34.2(8) | 101.5 | 11 | 500(+6) | +1.0 | 61.4 | ||
7着 | 2 | コレペティトール | 牡3 | 56.0 | 松山弘平 | 1:47.6 | 0.6 | 5-6-8 | 追 | 33.7(3) | 39.6 | 8 | 472(±0) | +1.1 | 60.3 | ||
8着 | 7 | シルバースペード | 牡3 | 56.0 | 吉田豊 | 1:47.8 | 0.8 | 11-9-11 | 追 | 33.7(3) | 284.7 | 12 | 468(-6) | +1.3 | 58.1 | ||
9着 | 9 | レイベリング | 牡3 | 56.0 | M.デムーロ | 1:48.1 | 1.1 | 9-9-8 | 追 | 34.2(8) | 4.7 | 4 | 472(+2) | +1.6 | 54.8 | ||
10着 | 12 | ロードプレイヤー | 牡3 | 56.0 | 田辺裕信 | 1:48.2 | 1.2 | 9-12-11 | 追 | 34.1(7) | 18.1 | 6 | 452(+12) | +1.7 | 53.7 | ||
11着 | 3 | キョウエイブリッサ | 牡3 | 56.0 | 三浦皇成 | 1:48.6 | 1.6 | 1-3-3 | 逃 | 35.2(11) | 59.5 | 9 | 470(+6) | +2.1 | 49.2 | ||
12着 | 10 | シュタールヴィント | 牡3 | 56.0 | 戸崎圭太 | 1:48.9 | 1.9 | 8-6-6 | 差 | 35.2(11) | 39.3 | 7 | 440(-6) | +2.4 | 45.9 |
馬場コメント |
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先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス1秒5、日曜がマイナス1秒7でした。まずはここまで6日間の馬場差を確認しておきますと、全てマイナス1秒台で速い時計の出るコンディションですが、先週は若干水準方向に動きました。 土曜東京はですね、雪の影響でレース開始時刻を変更して行われました。芝土曜は「稍重」、日曜は良馬場だったことが示すように、土曜はですね、それまでの2週と比べて少し時計が掛かりました。日曜は乾きまして、前半2週に近いレベルに戻りました。ただし、大きな動きではなくてですね、開催を通じて速い時計の出るコンディションでしたね。上位馬を見ますとですね、ある程度の位置で流れに乗った馬が有利で、追い込んで勝った馬は土曜10レースのグラスミヤラビだけです。直線一気は至難でしたね。 |
レースコメント |
タイムランクがD・メンバーランクはCでした。スタートでタッチウッド・ウインオーディンが遅れました。タッチウッドはそこから押し上げて行きましたね。前半600m35秒3は過去10年で、リアルスティールの勝った2015年の35秒2に次いで速いんですが、中盤に12秒8と遅い区間があって、その分ペース補正が0秒9入っています。基本的には先行馬に有利な流れだったと言えるんですが、差し・追い込み馬でインパクトの強い瞬発力を駆使した馬もいませんから、案外ですね先行して抜け出した勝ち馬と逃げ粘った2着馬は強いのかもしれません。 |
1着:ファントムシーフ |
ファントムシーフが2番手から抜け出して3勝目、重賞初制覇です。前走のホープフルステークスは出遅れましたが、今回は五分のスタートが切れて、まぁ行く馬がいなければ自らレースを作っても良いという、そういった自在性を見せました。まぁこの辺りがこの馬のセンスですね。先行して速い脚を繰り出せるというのも長所で、クラシック級だと思います。 |
2着:タッチウッド |
その後2着がタッチウッド、3着争いではダノンザタイガーがハナ差タスティエーラを抑えました。まず2着のタッチウッドですが、528キロの大型馬でまだまだ良化の余地を残す、緩い体つきでした。出遅れましたし、その後も引っかかりましたんで、まぁ馬任せでハナを奪った、そんなレースで2着を死守しました。今の時期の馬ではないかもしれませんが、この馬能力は相当高いですね。 |
3着:ダノンザタイガー |
その後2着がタッチウッド、3着争いではダノンザタイガーがハナ差タスティエーラを抑えました。それから3着のダノンザタイガーですが、パドックでは良く見せて、前走より一段階上がった仕上がりに映ったんですけれども、上がり600m最速タイの脚を繰り出したとは言え、瞬時に反応できないのが現状の課題ですね。その分包まれて、2着馬にクビ差届かなかったと。まぁ奥手のハーツクライ産駒ですから、今後の成長待ちだと思います。 |
4着:タスティエーラ |
その後2着がタッチウッド、3着争いではダノンザタイガーがハナ差タスティエーラを抑えました。4着のタスティエーラは良い形でレースを進める事ができました。2歳新馬戦を勝った時より心身ともに1段階良くなった印象で、それがレースぶりに現れていましたね。こちらサトノクラウン産駒で、この馬も奥手のタイプと思いますね。 |
5着:ウインオーディン |
まず5着のウインオーディンですね、出遅れたんでまぁそのロスを最小限にするために内に入れて、コースロスのないレースをしたんですが、少し力んで走っていましたね。それでも上がり600mは最速タイですから、新潟2歳ステークス2着が示す通り、改めて重賞で通用する瞬発力を示しました。 |
9着:レイベリング |
9着のレイベリングは今回意識的に待機策を取ったようですが、ハイペースの朝日杯フューチュリティステークスを使った後だっただけに、異質のペースで折り合いに苦労していました。こうなりますと、末脚不発というのは仕方ないんですね。まだね決めつけるのはちょっと早計ですけれども、この馬の本質はマイラーかなという気もしてきました。 |
10着:ロードプレイヤー |
10着のロードプレイヤーは大外枠で、ペースも落ち着いてしまったので、まぁ位置取りとコース取り、これは仕方ないとしてもですね、昨年11月の百日草特別では上がり600m33秒で2着。今回、体調の問題なのか、当時の切れ味にはほど遠かったですよね。 |
単勝 | 8 | 410円 | 3人気 | 枠連 | 5-6 | 650円 | 3人気 |
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複勝 | 8 5 1 | 150円 250円 130円 | 2人気 5人気 1人気 | ワイド | 5-8 1-8 1-5 | 600円 310円 800円 | 7人気 1人気 9人気 |
馬連 | 5-8 | 1,940円 | 9人気 | 3連複 | 1-5-8 | 2,480円 | 10人気 |
馬単 | 8-5 | 3,610円 | 17人気 | 3連単 | 8-5-1 | 13,800円 | 45人気 |