| 新潟 | 小倉 | 札幌 | |||||||||||||||||||||
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2022/08/28(日) 新潟11R 新潟2歳ステークス
3回新潟6日目 芝1600m(左・外/A) 基準タイム：1:34.0 次走平均着順：3.82着(11頭)
タイムレベル：S メンバーレベル：D ペース：SSS 馬場差：-0.6 (過去レース)
| 着順 | 馬番 | 印 | 馬名 | B | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 通過 | 脚 | 上がり | 単勝 | 人気 | 馬体重 | 完全タイム | 指数 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1着 | 7 | キタウイング | 牝2 | 54.0 | 戸崎圭太 | 1:35.9 | -0.1 | 10-8 | 追 | 33.0(1) | 8.1 | 4 | 436(±0) | +1.6 | 39.5 | ||
| 2着 | 9 | ウインオーディン | 牡2 | 54.0 | 三浦皇成 | 1:36.0 | 0.1 | 6-7 | 差 | 33.2(2) | 4.9 | 3 | 466(+4) | +1.7 | 38.2 | ||
| 3着 | 8 | シーウィザード | 牡2 | 54.0 | 浜中俊 | 1:36.0 | 0.1 | 5-5 | 差 | 33.4(3) | 4.0 | 2 | 458(+2) | +1.7 | 38.2 | ||
| 4着 | 5 | バグラダス | 牡2 | 54.0 | 菅原明良 | 1:36.2 | 0.3 | 1-1 | 逃 | 34.0(8) | 68.2 | 10 | 468(±0) | +1.9 | 35.7 | ||
| 5着 | 10 | アイスグリーン | 牡2 | 54.0 | 坂井瑠星 | 1:36.4 | 0.5 | 2-3 | 先 | 33.9(6) | 3.9 | 1 | 482(-4) | +2.1 | 33.2 | ||
| 6着 | 3 | グラニット | 牡2 | 54.0 | 嶋田純次 | 1:36.4 | 0.5 | 4-3 | 先 | 34.0(8) | 13.2 | 6 | 448(+4) | +2.1 | 33.2 | ||
| 7着 | 2 | ロードディフィート | 牡2 | 54.0 | 田辺裕信 | 1:36.5 | 0.6 | 6-5 | 差 | 33.9(6) | 8.6 | 5 | 428(+4) | +2.2 | 32.0 | ||
| 8着 | 11 | ピンクジン | 牝2 | 54.0 | 菊沢一樹 | 1:36.7 | 0.8 | 8-8 | 追 | 33.8(4) | 110.9 | 11 | 424(+4) | +2.4 | 29.5 | ||
| 9着 | 6 | タマモブラックタイ | 牡2 | 54.0 | 角田大河 | 1:36.7 | 0.8 | 2-2 | 先 | 34.4(11) | 15.0 | 7 | 514(-2) | +2.4 | 29.5 | ||
| 10着 | 4 | スタンレー | 牡2 | 54.0 | 吉田豊 | 1:36.9 | 1.0 | 10-8 | 追 | 34.0(8) | 27.8 | 9 | 442(-5) | +2.6 | 27.0 | ||
| 11着 | 1 | チカポコ | 牝2 | 54.0 | 石橋脩 | 1:37.0 | 1.1 | 9-11 | 追 | 33.8(4) | 22.1 | 8 | 418(±0) | +2.7 | 25.7 |
先週の結果分析コメント
| 馬場コメント |
|---|
| 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス1秒2、日曜がマイナス0秒8。直線1000mは土曜にレースがなく、日曜がマイナス0秒2でした。まずは遡って8日間の馬場差を確認しておきますと、2回新潟3日目・4日目はマイナス2秒に近い高速馬場でしたが、3回新潟に入ってからは雨の影響を受け、時計の出方が安定しません。 水・木・金と雨が降りましたが、土曜は「良」馬場。1週前の日曜の後半より少しだけ時計が掛かるようになりました。そして土曜のレース終了後から日曜の朝にかけて何度か雨が降りまして、日曜は「稍重」でスタート。9Rから「良」馬場に回復しましたが、芝の傷みが進んでおり馬場差は一定で、土曜より時計が掛かるようになりました。そして外回りだとですね、直線でほぼ全部の馬が内を通らず、日曜最後の芝のレース新潟2歳ステークスでは外ラチ近くを走っている馬もいましたが、内回りだとコーナーから直線まで内を通って好走する馬もいました。内回りだと外に出すロスと、その傷んだ内側を通る不利を比較して選べるという状況だったようなんですが、まぁこれが今週も続くとは限らないですね。刻一刻と芝の状況は変わって行くと考えたいです。夏の新潟は6週の最終週となる今週も引き続きAコースが使用されます。 |
| レースコメント |
| 前半・中盤が、遅く補正しきれずスローの扱いとします。タイムランクがSL・メンバーランクはDでした。スタートでキタウイングが遅れました。一方、バグラダスが逃げましたが、直線では外に広がっての追い比べとなります。600m36秒6、800m49秒7、1000m1分2秒2という超スローペースになりました。1番人気のアイスグリーンが先行集団の外でかなりムキになっていて、これで消耗したのか直線に入ると真っ先に手応えが悪化していました。馬場の中ほどから外ラチ沿いまで横に大きく広がっての追い比べとなって、外の7枠2頭ウインオーディンとシーウィザードが並んで伸びて来ましたが、出遅れて後方待機となっていたキタウイングは外へ出さず、ギリギリ馬場の良い所を通って内の方から抜けて来て1着。最後にもうひと伸びしたウインオーディンが2着争いを制し、3着はシーウィザードでした。 |
| 1着：キタウイング |
| キタウイングが他の馬より内から抜け出し、3戦2勝です。キタウイングはですね、出遅れた事もあって、結果的には直線で外に行かないという選択が功を奏しましたね。これ今回連闘で出走だったんですけども、特に問題はなく勝ったという事です。ダノンバラード産駒なんですが、ダノンバラード産駒は平坦コースでの好走が多いので、今後は坂のあるコースでも走れるかどうかが課題となると思います。 |
| 2着：ウインオーディン |
| 2着争いは7枠2頭の接戦でしたが、ウインオーディンがアタマ差シーウィザードを抑えました。2着のウインオーディンは直線で内側にいたシーウィザードに寄られたところでバランスを崩してそこで左手前に戻ってしまい、にもかかわらず右ムチを続けていたので、内にもたれ気味になって伸びが鈍りましたが、最後にまた右手前に変えてからひと伸びして2着争いを制しました。スムーズに走れていたら勝ち馬との半馬身差はもっと詰まっていたか、もしくは逆転していた可能性もありますね。こちらも勝ち馬と同様連闘だったんですが、タフなところを示しました。 |
| 3着：シーウィザード |
| 3着のシーウィザードはウインオーディンとの比較では今回に関しては力負けですけども、前走逃げ切り勝ちのキャリア1戦の馬が差しに回って好走できたという点は評価したいですね。 |
| 5着：アイスグリーン |
| 1番人気で5着のアイスグリーンはもうレース前かなり入れ込んでいまして、競馬でもムキになって、早々に手応えが悪化したんですけども、その割には踏ん張っていますね。まぁ基本的な能力は高いと思います。 |
ラップタイム：SSS ペース
払戻金
| 単勝 | 7 | 810円 | 4人気 | 枠連 | 6-7 | 560円 | 2人気 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 複勝 | 7 9 8 | 200円 160円 150円 | 4人気 3人気 2人気 | ワイド | 7-9 7-8 8-9 | 430円 710円 400円 | 4人気 10人気 3人気 |
| 馬連 | 7-9 | 1,290円 | 4人気 | 3連複 | 7-8-9 | 2,200円 | 5人気 |
| 馬単 | 7-9 | 2,980円 | 11人気 | 3連単 | 7-9-8 | 13,290円 | 36人気 |
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レース変数用：結果(通常)
https://ittai.net/RK/race_index.php?id=%Y3%M1%D1%P4%K3%N3%R1%&type=result&mode=1
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since 2001.06.26 -
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