ウンブライル (Umbrail)

牝4 (2020/01/16生) 鹿毛

父:ロードカナロア (Mr. Prospector系)
母:ラルケット
母父:ファルブラヴ
戦績:8戦2勝
馬主:サンデーレーシング
調教師:美浦 木村哲也
生産:ノーザンファーム
賞金:1億2079万円

日付 レース名 コメント
2024/04/06阪神牝馬(G2)2着2着はウンブライル。ウンブライルはチェルヴィニアとの併せ馬は手応えで劣ったんですが、ここでビシッと追った効果で馬体が絞れました。だからこそ本来の切れる脚が使えたんだと思います。G1でも上位候補、仮にマスクトディーヴァに先着するとしたら、昨年のNHKマイルカップのような渋い馬場ではないかと思っています。
2024/02/04東京新聞杯9着コメントなし
2023/05/07NHKマ(G1)2着そして惜しかったのが山本直也さんの注目馬です、ウンブライル。最後良い脚でしたね。ホント頑張りましたけどね、最後の直線に向いてスッとエンジンがかかる感じではなかったんですが、ゴール前は一気に伸びて前に迫りました。前走からつけたブリンカーの効果もあって、ようやくここに来て本来の走りを取り戻してるんですよね。惜しくも敗れはしたんですが、力は発揮してると思いますね。
2023/04/08ニュージ(G2)2着その後2着がウンブライルでした。2着ウンブライル、クイーンカップ6着はズブさを見せたので、調教でチークピーシーズ、実戦でブリンカーと対策を講じてきました。その効果で、集中力が出て流れを味方にしぶとく伸びて来ました。ステルヴィオの全妹、決着時計が速すぎなければ牡馬相手のG1でも印を打っておきたい馬です。
2023/02/11クイーン(G3)6着まず6着のウンブライルですけれども、阪神ジュベナイルフィリーズで減った体は戻っていたんですが、4コーナー手前の手応えはあまり良くありませんでした。ラストは伸び負けしていますしね、今回はズブくて前向きさに欠けたきらいがあります。良血なんですが、この母系はですね気の悪さも内包しています。
2022/12/11阪神ジュ(G1)15着一方、2番人気のモリアーナは12着、3番人気ウンブライルは15着でした。そして15着のウンブライルは直線で狭くなって、止めたという感じなんですけども、その時点で既にもう勢いがなかったですね。恐らく1600mが距離の守備範囲の上限なので、1600mだと直線に入るまでに脚が溜まっていないと厳しいと思います。
2022/10/16もみじS1着コメントなし
2022/06/18新馬1着ウンブライルが後続を離して快勝です。ウンブライルはロードカナロア産駒でマイルチャンピオンシップを制したステルヴィオの全妹です。評判馬が期待に違わぬ勝ち方で初陣を突破しましたけれども、まぁお兄さんのステルヴィオも、1歳上の全姉ステルナティーアもですねサウジアラビアロイヤルカップ2着馬で、そう考えますと次走のターゲットはですね、そこかアルテミスステークスになると思われるんですが、もちろん有力候補ですよね。

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