ブトンドール (Bouton d'Or)

牝4 (2020/01/25生) 鹿毛

父:ビッグアーサー (テスコボーイ系)
母:プリンセスロック
母父:スウィフトカレント
戦績:10戦2勝
馬主:雅苑興業
調教師:栗東 池添学
生産:ノーザンファーム
賞金:6054.8万円

日付 レース名 コメント
2024/02/11北九州短3着コメントなし
2023/12/17コールド12着コメントなし
2023/09/10セントウ(G2)12着コメントなし
2023/06/11函館スプ(G3)5着今年は3歳馬が奮いませんでした。まず3歳牝馬について言っておかないといけないと思うんですが、今年から3歳牝馬負担重量が52キロな訳です。過去10年で3歳牝馬というのは9頭出走しましてね、3勝・3着1回なんですが、負担重量はご存知の通り50キロだった訳です。ですからね、今年は52キロという事で、ちょっと安易にね飛びつけなかった感じはありましたよね。今年は3頭が出走しました、5着・8着・9着で、その最先着5着がブトンドールだった訳ですが、勝ち馬と同じような位置にいながら突き放されてしまいましたね。若干これ物足りなさが残ったというレースでしたね。
2023/04/09桜花賞(G1)9着コメントなし
2023/03/12フィリー(G2)6着まず1番人気で6着のブトンドール、これファンタジーステークスの2着馬ですね、3番人気12着のリバーラはファンタジーステークスの勝ち馬。同じ1400mという事で人気になったんですけどもね、そもそもちょっと昨年のファンタジーステークス、ちょっとレベルが怪しいです。当時の3着レッドヒルシューズは、先週アネモネステークス14着。4着トゥーテイルズは先週1勝クラスで4着でした。
2022/12/11阪神ジュ(G1)10着コメントなし
2022/11/05ファンタ(G3)2着その後ブトンドールが外から2番手に上がり、内のレッドヒルシューズが3着でした。2着ブトンドールは後方で脚を溜めてラストまでよく伸びました。結果、逃げ馬に残られたんですが、1400mの距離には対応できましたし、前半無理しなかった事で次のね、マイル戦に対応できるだけの下地は作ったと思うんですよね。今回の内容なら、阪神ジュベナイルフィリーズに出走してくればほんと楽しみですね。
2022/07/16函館2歳(G3)1着ブトンドールが差し切ってこの世代最初の重賞を制しました。1着ブトンドールなんですけども、中1週馬体重マイナス8キロで出走して来ました。パドックでは入れ込まず、出来は良かったですね。後方集団にはなりましたが、鞍上が急がせず3コーナーを回ってから仕掛けたのも良かったでしょう。残り400mから大外通って一気に伸びて来ました。最後は届くかと思わせたんですが、意外にも1馬身1/4差をつけての快勝。作戦もハマりましたが、馬場適性もあったのではないでしょうか。
2022/07/02新馬1着コメントなし

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