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2023/03/12(日) 阪神11R 報知杯フィリーズレビュー GU

1回阪神10日目 3歳牝馬限定 芝1400m(右/A) 晴/良 (過去レース)
基準タイム:1:21.5 タイムレベル:C メンバーレベル:C ペース:H 馬場差:-0.9 次走平均着順:8.17着(18頭)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 12 シングザットソング 牝3 54.0 吉田隼人 1:20.7 -0.1 6-4 35.4(8) 4.8 2 436(-4)+0.1 80.4
2着 15 ムーンプローブ 牝3 54.0 北村友一 1:20.8 0.1 9-9 34.9(3) 14.8 7 464(-6)+0.2 79.0
3着 9 ジューンオレンジ 牝3 54.0 富田暁 1:20.8 0.1 14-13 34.5(1) 27.6 11 446(-4)+0.2 79.0
4着 11 ルーフ 牝3 54.0 藤岡康太 1:20.9 0.2 7-7 35.2(7) 7.4 4 476(-4)+0.3 77.6
5着 1 イティネラートル 牝3 54.0 斎藤新 1:21.1 0.4 7-7 35.5(11) 22.6 10 410(+4)+0.5 74.7
6着 13 ブトンドール 牝3 54.0 鮫島克駿 1:21.1 0.4 11-11 35.1(6) 4.8 1 494(+12)+0.5 74.7
7着 14 サラサハウプリティ 牝3 54.0 菱田裕二 1:21.2 0.5 15-15 34.9(3) 18.4 9 428(-4)+0.6 73.3
8着 7 ポリーフォリア 牝3 54.0 藤岡佑介 1:21.2 0.5 4-4 36.0(13) 8.0 5 472(-6)+0.6 73.3
9着 5 トウシンカーリン 牝3 54.0 川須栄彦 1:21.3 0.6 9-9 35.4(8) 202.6 17 456(±0)+0.7 71.9
10着 18 ランフリーバンクス 牝3 54.0 武豊 1:21.3 0.6 15-15 34.9(3) 55.5 13 426(-4)+0.7 71.9
11着 17 プウスカンドゥール 牝3 54.0 角田大河 1:21.3 0.6 17-17 34.7(2) 55.3 12 444(-2)+0.7 71.9
12着 6 リバーラ 牝3 54.0 石橋脩 1:21.3 0.6 2-2 36.3(15) 6.0 3 434(+4)+0.7 71.9
13着 16 マルモリディライト 牝3 54.0 国分優作 1:21.5 0.8 12-11 35.4(8) 467.8 18 448(-10)+0.9 69.0
14着 2 イコノスタシス 牝3 54.0 古川吉洋 1:21.7 1.0 12-13 35.5(11) 14.9 8 470(-10)+1.1 66.1
15着 4 ジョリダム 牝3 54.0 松田大作 1:22.0 1.3 4-4 36.9(16) 87.1 14 432(-5)+1.4 61.9
16着 10 トラベログ 牝3 54.0 北村宏司 1:22.0 1.3 2-2 36.9(16) 13.0 6 456(-8)+1.4 61.9
17着 8 エコロアイ 牝3 54.0 池添謙一 1:23.2 2.5 1-1 38.3(18) 199.3 16 500(-8)+2.6 44.7
18着 3 ニシノトキメキ 牝3 54.0 今村聖奈 1:23.3 2.6 17-18 36.2(14) 142.5 15 466(-2)+2.7 43.3

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は、土日ともにマイナス1秒3でした。遡って8日間の馬場差を確認しておきますと、乾いた良馬場であればマイナス1秒台。雨の影響を受けた4日目からは6日目は水準レベルでした。
 全く雨が降らずですね、さらに気温が高くて野芝が成長した事で走りやすくなって高速化しました。何しろ阪神ロングラン開催なので、どこかで時計が掛かる方向に変化する可能性はもちろんあるんですが、さらに高速化する可能性もありますね。この後3週はAコースで、桜花賞の週にBコースに移ります。
レースコメント
 タイムランク・メンバーランクともにCでした。例年、このレース1200mがベストというような馬も出てくるので、ハイペースになりやすいですね。今年もエコロアイが仕掛けてハナを切り、内のジョリダム・リバーラは控えたんですが、それでも600m通過が33秒2と速くなりました。まぁハイペースなんですけどもね、この控えて下げたリバーラは、しばらく力んだ走りでした。そして、外のトラベログはかなり行きたがっていましたね。直線に入ると、すぐにリバーラが先頭に立つんですが、あまり余裕はありませんで、4コーナーで外へ膨れながら追い上げて来たシングザットソングが、すぐに交わして先頭に立つと、そのまま押し切りました。先行馬は各々苦しくなって、差し馬による2着争い。直線入り口でシングザットソングのすぐ後ろにいたルーフが一旦2番手に上がったんですが、その外のムーンプローブが伸びて2着。さらにそれより外を伸びたジューンオレンジが3着に入りました。
1着:シングザットソング
 勝ったのはシングザットソングでした。シングザットソング、ここ2戦スタートした直後に外へ逃げて後ろからになっていたんですが、今回はスタートが早く、さらに外に逃げる事もなかったですね。それでも4コーナーで外に膨れていて、他馬を気にする面は残っているんですけども、直線入り口で前に取り付いて力を発揮すれば、このぐらい走る馬。1600mそのものに不安はないはずなので、桜花賞でもこういうスムーズなレースができれば、可能性はあると思います。
2着:ムーンプローブ
 2着のムーンプローブは中団からの競馬でした。前走の阪神ジュベナイルフィリーズはハイペースの先行で失速しましたが、ハイペースの1400mで中団で折り合って伸びましたね、直線。1600mでもこの競馬ができれば可能性はあると思います。
3着:ジューンオレンジ
 そして3着には人気薄ジューンオレンジです。出遅れて後ろからになったんですが、直線勝負で伸びて来ました。まぁハイペースの今回に関しては、後ろからになった事自体不利ではなかったと思います。ただ、桜花賞でこんな風にハマる確率は低いと思います。
6着:ブトンドール
 まず1番人気で6着のブトンドール、これファンタジーステークスの2着馬ですね、3番人気12着のリバーラはファンタジーステークスの勝ち馬。同じ1400mという事で人気になったんですけどもね、そもそもちょっと昨年のファンタジーステークス、ちょっとレベルが怪しいです。当時の3着レッドヒルシューズは、先週アネモネステークス14着。4着トゥーテイルズは先週1勝クラスで4着でした。
12着:リバーラ
 まず1番人気で6着のブトンドール、これファンタジーステークスの2着馬ですね、3番人気12着のリバーラはファンタジーステークスの勝ち馬。同じ1400mという事で人気になったんですけどもね、そもそもちょっと昨年のファンタジーステークス、ちょっとレベルが怪しいです。当時の3着レッドヒルシューズは、先週アネモネステークス14着。4着トゥーテイルズは先週1勝クラスで4着でした。

ラップタイム:H ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m合計
クラス平均 12.110.711.411.811.711.812.21:21.7
当レース 11.810.311.111.712.011.812.01:20.7
前半600m:33.2後半600m:35.8
前半600m:33.2中盤200m:11.7
(600m換算:35.1)
後半600m:35.8
グラフ

払戻金

単勝12480円2人気枠連6-7470円1人気
複勝12
15
9
200円
430円
530円
1人気
8人気
10人気
ワイド12-15
9-12
9-15
1,450円
2,260円
4,160円
14人気
33人気
49人気
馬連12-153,190円12人気3連複9-12-1524,760円98人気
馬単12-155,440円18人気3連単12-15-9103,380円375人気

除外馬一覧 (2頭)

除外 馬名
非当選馬 テンノメッセージ
非当選馬 メリオルヴィータ

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