ナムラリコリス (Namura Lycoris)

牝5 (2019/04/26生) 芦毛

父:ジョーカプチーノ (Halo系)
母:ナムラキッス
母父:マツリダゴッホ
戦績:6戦2勝
馬主:奈村睦弘
調教師:栗東 大橋勇樹
生産:桑田正己
賞金:3929.9万円

日付 レース名 コメント
2022/03/19ファルコ(G3)18着コメントなし
2022/01/15紅梅S(L)6着コメントなし
2021/12/12阪神ジュ(G1)17着コメントなし
2021/07/17函館2歳(G3)1着ナムラリコリスが勝ってこの世代のJRA重賞ウイナー第1号です。新馬でタイムランクAのポメランチェに敗れた事によって、中1週・中1週のきついローテーションになったんですが、牝馬ながら460キロ台と馬格もありますし、きちんと調教をやってマイナス2キロと体質強さが重賞制覇にも結びつきました。もちろん、鞍上の冷静さも称えられるべきでしょうね。
2021/07/03未勝利・牝1着番組注目馬ナムラリコリスが2戦で勝ち上がりました。内からハナに立ったプラソンの外につけたナムラリコリスが、手応え十分に直線でプラソンに並びかけ、着差以上の完勝でした。1分9秒3は7Rの3歳未勝利戦と0秒2しか違わない好タイムです。しかも、追えばまだまだ伸びそうなレースだっただけに、価値がありますね。ナムラリコリスは前走、札幌の新馬戦タイムランクAで勝ったポメランチェに4馬身差2着。ここは負けられないレースでした。もし中1週で函館2歳ステークスに出てくるようなら注目される存在となりそうですが、ポメランチェも出て来るなら、逆転までは難しいでしょうか。まぁしかし十分2着候補にはなりそうですね。
2021/06/19新馬・牝2着2着ナムラリコリスは4馬身差ですが、それでも自身のタイムランクはA相当になりますから、相手が強かっただけです。8番人気の低評価でしたけれどもね、現地の調教で動いていましたし、次走も有力です。

当サイトに掲載されている情報はその正確性を保証するものではありません。情報の修正依頼・ご要望等はこちらへ by ittai&野村明
since 2001.06.26 -