マカオンドール (Machaon d'Or)

牡6 (2018/03/18生) 芦毛

父:ゴールドシップ (Halo系)
母:ミリオンウィッシーズ
母父:Darshaan
戦績:21戦4勝
セリ:1歳 / 3456万円 2019年セレクトセール
馬主:關陽彦
調教師:栗東 今野貞一
生産:ノーザンファーム
賞金:1億1896万円

日付 レース名 コメント
2024/04/06大阪―ハH10着コメントなし
2023/05/07メトロポ(L)11着コメントなし
2023/03/25日経賞(G2)5着コメントなし
2022/05/29目黒記念H(G2)14着コメントなし
2022/05/01天皇賞春(G1)11着上位人気の中では11着マカオンドールですね、2周目の向正面から上がって行ったんですが、勝負所でもう、反応が悪くなって結局伸びなかったんですよね。そもそも後方からでは厳しい展開だったんですが、それにしても見せ場がなかったですね。
2022/03/20阪神大賞(G2)4着そして2着がアイアンバローズ、3着が3番人気シルヴァーソニック、4着が2番人気マカオンドールでした。4着のマカオンドールは前にいたディープボンドを目標にして動いて行きましたが、最後直線の坂の辺りで伸びを欠きました。まぁ阪神よりは京都向きに見えますね。
2022/01/05万葉SH1着コメントなし
2021/11/27江坂特別(2勝)1着その勝ったマカオンドールなんですが、遅い流れの中でスムーズに流れに乗って、あっさりと抜け出しましたね。スタミナが豊富で、追えばどこまででも伸びて行きそうな雰囲気がありました。ここ2戦は接戦で2着に敗れてたんですが、実は2走前の勝ち馬ディヴァインラヴが菊花賞で3着してますし、前走の勝ち馬テーオーロイヤルは昇級戦で3勝クラスをすぐに勝ってるんですよね。そこから寸法を測っても、この馬も昇級しても通用するのは明白ですし、次走上位候補としました。ちなみにこのレースなんですが、ゴールドシップ産駒のワンツーフィニッシュになりましたね。
2021/10/23兵庫特H(2勝)2着コメントなし
2021/09/19木曽川特(2勝)2着そして2着が2番人気マカオンドールでした。2着マカオンドールのランクはCになりますが、これで中京芝は5戦して2勝2着1回3着2回と、全て馬券圏内に入っています。前走の新潟戦が気負って先行して失速したので、最後方から折り合い重視の競馬。外を回さないような裁きもあって、半馬身差まで肉薄して来ました。中山や阪神・京都でも好走例があって、本来は堅実なタイプです。能力上位は確かなので、チャンスは近いと思います。
2021/08/22阿賀野川(2勝)6着コメントなし
2021/05/30白百合S(L)3着コメントなし
2021/05/08京都新聞(G2)3着そして1勝馬のルペルカーリアが粘って2着。3着がマカオンドールでした。3着のマカオンドールはずっとレッドジェネシスの後ろをついて来るようなレースになりましたが、最後の最後に鋭さで劣った感じですね。とは言え、展開や位置取りを問わず安定していますし、どんどん力をつけています。
2021/03/28大寒桜賞(1勝)1着中京芝2000mの2歳レコードで未勝利勝ち。以後は京都2歳ステークス3着、G1ホープフルステークスにも出走。ここは0秒9差の8着でした。ここでは戦っていた相手が違うんですが、道悪もゴールドシップ産駒ですから味方にはつけられます。今回、追ってからの反応も早くて0秒2差の完勝でした。このレースを足がかりに青葉賞とか京都新聞杯に行く馬が多いです。恐らくこの馬もその路線だと思います。相手なりに走るタイプ。一頃よりも競馬も上手くなっています。通用して良いんですが、今回の場合その前哨戦のメンバーが結構なレベルになりそうな感触があるんです。道悪なら別なんですが、良馬場では伏兵程度の扱いが妥当だと考えています。
2021/02/27水仙賞(1勝)2着コメントなし
2020/12/26ホープフ(G1)8着コメントなし
2020/11/28京都2歳(G3)3着そして2着がラーゴム、3着がマカオンドールでした。それからマカオンドールなんですけども、馬群の真ん中でレースを進めたんですが直線は2度にわたって前が狭くなる不利。不利がなければ2着は際どかったのではないでしょうか。次走以降期待したいですね。
2020/10/17紫菊賞(1勝)3着コメントなし
2020/09/21未勝利1着コメントなし
2020/07/04未勝利6着コメントなし
2020/06/21新馬4着コメントなし

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