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2021/03/28(日) 中京9R 大寒桜賞

2回中京6日目  芝2200m(左/B) 基準タイム:2:14.0 次走平均着順:6.46着(13頭)
タイムレベル:D メンバーレベル:C ペース:M 馬場差:+1.1

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 14 マカオンドール 牡3 56.0 松山弘平 2:15.6 -0.2 7-7-7-6 36.6(3) 3.4 1 484(±0)+0.5 69.4
2着 10 グレアリングアイ 牡3 56.0 田辺裕信 2:15.8 0.2 13-13-12-13 36.2(1) 22.1 9 550(+2)+0.7 67.5
3着 2 ワイドエンペラー 牡3 56.0 藤岡佑介 2:15.8 0.2 11-12-12-11 36.3(2) 11.1 6 494(-6)+0.7 67.5
4着 11 バジオウ 牡3 56.0 浜中俊 2:15.9 0.3 2-2-1-1 37.5(4) 4.0 2 468(+4)+0.8 66.6
5着 6 アナレンマ 牡3 56.0 福永祐一 2:17.1 1.5 11-11-10-9 37.8(5) 8.6 4 460(-10)+2.0 55.7
6着 12 キゾク 牡3 56.0 幸英明 2:19.1 3.5 10-10-7-7 40.0(6) 160.7 14 490(-4)+4.0 37.5
7着 3 タイセイドリーマー 牡3 56.0 吉田隼人 2:19.2 3.6 7-6-4-4 40.4(7) 57.9 10 490(-2)+4.1 36.6
8着 8 テイエムタツマキ 牡3 56.0 酒井学 2:19.9 4.3 3-3-2-2 41.3(8) 60.1 11 490(-2)+4.8 30.3
9着 1 セルヴァン 牡3 56.0 和田竜二 2:20.0 4.4 5-4-5-2 41.3(8) 62.7 12 472(+2)+4.9 29.4
10着 7 ウィンドリッパー 牡3 56.0 川田将雅 2:21.1 5.5 9-9-9-7 42.0(11) 9.6 5 480(±0)+6.0 19.4
11着 9 マテンロウエール 牡3 56.0 横山典弘 2:21.1 5.5 5-7-10-11 41.6(10) 12.0 7 492(-6)+6.0 19.4
12着 13 タマモネックタイ 牡3 56.0 泉谷楓真 2:22.5 6.9 1-1-2-4 43.7(12) 70.4 13 472(±0)+7.4 6.6
13着 5 グラティトゥー 牡3 56.0 鮫島克駿 2:24.1 8.5 4-4-5-9 44.8(13) 6.3 3 460(+4)+9.0 -7.9
中止 4 アドマイヤハレー 牡3 56.0 池添謙一 14-14-14-14 ---(--) 20.6 8 448(-10)

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス1秒1、日曜がマイナス0秒9からプラス1秒5への変動でした。遡って6日間の芝の馬場差を確認しておきますと、雨の影響の有無で時計の出方が大きく異なり、先週土曜はマイナス1秒1で最も速い時計の出るコンディション。一方、初日・2日目・4日目はかなり時計が掛かっていました。
 中京は昨年12月から先週まで24日の開催がありました。特に今開催は、雨にたたられ続けて4日の内2日が芝の馬場差は設定不能でした。ただし、先週土曜は雨の影響を受けずBコース替わりもあって、これまで唯一の良馬場発表だった先々週土曜と比較しても時計の出方が速まっていました。日曜は当初から大雨・強風が予想されていたんですが、午前中は一旦雨が上がる時間帯もあって、4Rと5Rは速い時計の出るコンディションでした。その後再び降り出して、雨が強くなるとともにどんどん時計を要して行きました。日曜後半は徐々に外伸びの傾向を呈しています。
1着:マカオンドール
 中京芝2000mの2歳レコードで未勝利勝ち。以後は京都2歳ステークス3着、G1ホープフルステークスにも出走。ここは0秒9差の8着でした。ここでは戦っていた相手が違うんですが、道悪もゴールドシップ産駒ですから味方にはつけられます。今回、追ってからの反応も早くて0秒2差の完勝でした。このレースを足がかりに青葉賞とか京都新聞杯に行く馬が多いです。恐らくこの馬もその路線だと思います。相手なりに走るタイプ。一頃よりも競馬も上手くなっています。通用して良いんですが、今回の場合その前哨戦のメンバーが結構なレベルになりそうな感触があるんです。道悪なら別なんですが、良馬場では伏兵程度の扱いが妥当だと考えています。
4着:バジオウ
 それから2番人気で4着のバジオウですね。セントポーリア賞でグレートマジシャンの2着。2馬身半離されましたが、3着のイースタンワールドには3馬身半の差をつけていました。今回は2番手を折り合って進んで、一旦は勝ち馬と一騎打ちムードでした。ここから失速したのは、恐らく距離だと思います。東京のキレイな馬場で実績を残していますが、ルーラーシップ産駒で母の父がハービンジャーなら、今回の道悪には対応できていたと思います。1800mから2000mに距離を短縮すれば、狙えます。プリンシパルステークス辺りでも面白いかもしれません。
JRA発表
 競走中止:4番 アドマイヤハレー(池添 謙一騎手) 疾病を発症したため、最後の直線コースで競走を中止 馬:心房細動 騎手:異状なし

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m2200m合計
クラス平均 12.811.611.913.113.012.912.512.512.011.612.22:16.1
当レース 12.411.111.213.013.012.812.412.512.312.112.82:15.6
前半1000m:60.7後半1000m:62.2
前半600m:34.7中盤1000m:63.7
(600m換算:38.2)
後半600m:37.2
グラフ

払戻金

単勝14340円1人気枠連6-81,430円4人気
複勝14
10
2
160円
570円
340円
1人気
9人気
6人気
ワイド10-14
2-14
2-10
1,530円
870円
3,180円
20人気
8人気
33人気
馬連10-144,070円17人気3連複2-10-1412,220円43人気
馬単14-106,180円26人気3連単14-10-253,960円186人気


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