タイキラッシュ (Taiki Rush)

牡7 (2017/04/01生) 黒鹿

父:メイショウボーラー (Halo系)
母:グッドイヴニング
母父:コマンズ
戦績:13戦2勝
馬主:大樹ファーム
調教師:美浦 高木登
生産:ビクトリーホースランチ
賞金:2220万円

日付 レース名 コメント
2022/06/25清里特別(2勝)12着コメントなし
2021/10/31河口湖特(2勝)6着コメントなし
2021/07/24豊栄特別(2勝)9着コメントなし
2021/04/042勝クラス11着コメントなし
2021/01/11尾頭橋特(2勝)15着コメントなし
2020/05/241勝クラス1着先ほど取り上げた4/25の7Rで3着だったタイキラッシュが勝った訳だが、これまでとはレース運びが違った。このレースはいかにも先行争いが激しくなりそうな組み合わせで、タイキラッシュはハイペース先行でこそ力を出せるタイプだと思ったので本命にしたが、行きたい馬を4頭も行かせて好位から。それで良いのかなと思って見ていたが、ごく普通に追って伸びて突き放した。無理に先行しなくても良いのならレースの組み立ては楽で、いきなり1600m以上の重賞ではどうかとは思うが、1400m以下の2勝クラスなら好勝負になる。
2020/04/251勝クラス3着そして1秒4差の3着タイキラッシュが次走Bランクで1着。ならばタイキラッシュにハナ差先着した2着のアストロブレイクも次走は有望だが、タイキラッシュがレッチェバロックを負かしに行って失速した所を差したという部分はあるので、次走は勝てるとまでは言えない。
2020/03/14未勝利1着番組注目馬タイキラッシュが勝った。軽く仕掛けただけで激しい先行争いを制したタイキラッシュがスピードの違いを見せつけ、ほとんど追う事なく逃げ切って圧勝した。ほとんど追わずに完全タイム差マイナス1秒0というのは圧巻で、1勝クラスでも有力。追って伸びないという事はないという事は2着だった前走でわかっているので、追えばタイム短縮も可能だと思う。
2020/02/23未勝利2着勝ったプリマジアだが、6戦目の今回が初めてのダートだった。芝で2着2回・3着2回があったが、一息入れて鞍上にルメール騎手を迎え、ダートに矛先を変えて来た。道中は馬群の中で砂を被ったが、ジッと我慢して直線で外へ出されると一気に伸びている。まぁ最後はやはり初ダート、しかも芝で2着が3回あるというタイキラッシュとの叩き合い。タイキラッシュは終始外の2番手で砂を被らない位置で、こちらが有利かと思われたが、プリマジアはグイグイ伸びてハナ差差し切っていた。比較的未勝利クラスでも実績を残している2頭が、3着・4着。それらを5馬身以上離しましたので、1・2着馬はダート適性かなりあるんじゃないでしょうかね。プリマジアは次走からすぐにでも好勝負でしょうし、タイキラッシュは次走確勝級でしょう。今後が楽しみになりました。
2019/12/07未勝利2着コメントなし
2019/11/17未勝利2着コメントなし
2019/10/05未勝利2着コメントなし
2019/06/16新馬6着コメントなし

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