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2020/03/14(土) 中京5R 3歳未勝利

1回中京5日目  ダ1400m 基準タイム:1:26.2 次走平均着順:7.38着(16頭)
タイムレベル:A メンバーレベル:C ペース:H 馬場差:-1.2

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 9 タイキラッシュ 牡3 56.0 丸山元気 1:24.0 -0.9 1-1 37.3(1) 1.4 1 508(±0)-1.0 75.7
2着 2 アスターホルン 牡3 55.0 川又賢治 1:24.9 0.9 12-11 37.3(1) 36.2 7 494(+4)-0.1 60.9
3着 4 アメリカンニーニャ 牝3 54.0 菱田裕二 1:25.7 1.7 4-2 38.7(6) 6.1 2 506(-4)+0.7 47.4
4着 8 ダッチマン セ3 55.0 西村淳也 1:25.8 1.8 10-8 38.4(5) 24.5 6 444(±0)+0.8 48.0
5着 16 ダブリナーズ 牡3 55.0 岩田望来 1:26.1 2.1 2-2 39.2(9) 16.5 5 470(+6)+1.1 43.7
6着 13 デイオブサンダー セ3 56.0 吉田隼人 1:26.1 2.1 13-13 38.0(3) 152.6 14 462(-10)+1.1 45.7
7着 3 イオウゼン 牡3 56.0 藤岡佑介 1:26.2 2.2 9-7 38.9(7) 56.2 8 502(+4)+1.2 44.3
8着 5 フレッシュステージ 牡3 56.0 小牧太 1:26.5 2.5 4-5 39.5(11) 107.1 12 448(-6)+1.5 40.0
9着 7 ロードファビュラス 牡3 56.0 藤岡康太 1:26.6 2.6 6-5 39.4(10) 77.9 10 476(+2)+1.6 38.6
10着 15 サウンドトラック 牡3 56.0 横山武史 1:26.7 2.7 6-8 39.5(11) 11.3 4 500(-6)+1.7 37.1
11着 1 エコロウィング 牡3 56.0 藤井勘一 1:26.7 2.7 15-15 38.2(4) 187.6 15 440(-6)+1.7 37.1
12着 14 ショウナンワンガン 牡3 53.0 亀田温心 1:27.0 3.0 10-11 39.6(13) 99.2 11 470(+6)+2.0 26.9
13着 11 ジュフォン 牡3 56.0 福永祐一 1:27.2 3.2 13-13 39.1(8) 59.7 9 498(+2)+2.2 30.0
14着 12 ロブソンテソーロ 牡3 56.0 柴山雄一 1:28.1 4.1 2-4 41.2(14) 126.6 13 474(-2)+3.1 17.1
15着 6 アランチャアミーゴ 牡3 56.0 武豊 1:28.4 4.4 6-8 41.2(14) 9.8 3 488(-4)+3.4 12.9
16着 10 ワンダーチャオサオ 牝3 54.0 鮫島克駿 1:30.5 6.5 16-16 41.4(16) 321.5 16 422(-2)+5.5 -21.1

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がマイナス1秒3からマイナス1秒7への変動、日曜がマイナス1秒3からマイナス0秒9への変動だった。ここまで6日間の馬場差を確認しておくと、全てマイナスの数値で先週日曜後半を除けば、マイナス1秒台かマイナス2秒台。
 火曜日に大雨が降って、金曜の時点でも稍重。さらに金曜の夜から小雨が降って土曜は終日稍重。日曜は土曜より乾いたが、乾くスピードは早くなく、良馬場に回復したのは10Rだけだった。土曜は後半の方が速い時計が出る馬場だが、7R以降は一定。日曜は後半の方が時計が掛かるコンディションだが、1Rから3Rまでは一定。ずっと段階的に変動し続けている訳ではない事に注意したい。
レースコメント
 基準より1秒0速い勝ちタイムだった。
1着:タイキラッシュ 番組注目馬
 番組注目馬タイキラッシュが勝った。軽く仕掛けただけで激しい先行争いを制したタイキラッシュがスピードの違いを見せつけ、ほとんど追う事なく逃げ切って圧勝した。ほとんど追わずに完全タイム差マイナス1秒0というのは圧巻で、1勝クラスでも有力。追って伸びないという事はないという事は2着だった前走でわかっているので、追えばタイム短縮も可能だと思う。
2着:アスターホルン 解説危険
 2着以下は5馬身以上離された。2着のアスターホルンは出遅れたが、中団の内で脚を溜め、勝ち馬以外の先行馬が失速した事もあって最内からスルスル伸びて来た。恵まれた感じは否めない。
5馬身差の2着でも、この馬自身の完全タイム差はマイナスで、勝ち馬から離されたからと言って軽視しては行けないという、そういうパターンだが、出遅れたとは言え内でジッとしていて、勝ち馬を負かしに行った先行馬が失速し、逃げ切った勝ち馬が突き放した事でポッカリ空いていた最内から、全く詰まったりするロスもなく、スルスルと伸びて来たという内容は、ペースの面でもコース取りの面でも恵まれたなぁという印象が強い。とにかく先行力が無い馬なので、ダート短距離で人気になると危ないタイプのように思う。
3着:アメリカンニーニャ
 3着のアメリカンニーニャはダートスタートの前走は、スタートで滑ったが、芝スタートの今回はダッシュ良く先行。押して行って、一旦はハナを切れたが、またタイキラッシュが楽々と外から行ったので控え、さらにその後は直線入り口で並んで負かしに行ったが、相手が強すぎて止まってしまった。恐らく1400mは少し長いが、芝からのスタートが理想。となると、中山1200m・新潟1200m・福島1150mがベスト条件。中山1200mの未勝利戦に関西馬が出走するのは難しいので、春の福島から新潟で狙いとしておく。

ラップタイム:H ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m合計
クラス平均 12.311.111.612.312.712.513.11:25.6
当レース 12.410.911.212.212.512.012.81:24.0
前半600m:34.5後半600m:37.3
前半600m:34.5中盤200m:12.2
(600m換算:36.6)
後半600m:37.3
グラフ

払戻金

単勝9140円1人気枠連1-52,240円6人気
複勝9
2
4
110円
470円
130円
1人気
7人気
2人気
ワイド2-9
4-9
2-4
680円
160円
1,540円
7人気
1人気
18人気
馬連2-92,320円6人気3連複2-4-92,260円7人気
馬単9-22,860円8人気3連単9-2-410,740円29人気


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