フライライクバード (Fly Like Bird)

セ7 (2017/03/01生) 黒鹿

父:スクリーンヒーロー (Roberto系)
母:シングライクバード
母父:シンボリクリスエス
戦績:22戦4勝
セリ:1歳 / 1億800万円 2018年セレクトセール
馬主:窪田芳郎
調教師:栗東 福永祐一
生産:社台コーポレーション白老ファーム
賞金:1億878万円

日付 レース名 コメント
2024/01/27白富士S(L)3着コメントなし
2023/12/17ディセン(L)5着コメントなし
2023/10/29カシオペ(L)8着コメントなし
2023/07/29関越S6着コメントなし
2023/03/05大阪城H(L)3着コメントなし
2022/09/25オールカ(G2)9着コメントなし
2022/05/29目黒記念H(G2)9着コメントなし
2022/05/08メトロポ(L)2着コメントなし
2022/01/16日経新春H(G2)15着それから2番人気のフライライクバードは15着に沈んでしまいました。テンションが高くて力んだ走りで、直線に入ると内にもたれて、その後は下がって行ってしまいましたね。まぁ体と言うか、心と言うか本調子ではなかったと思います。
2021/11/07アルゼンH(G2)3着その後2着がマイネルウィルトス、3着はフライライクバードがレクセランスにハナ差先着でした。そして3着フライライクバード、少し行きたがってましたね。それでも勝ち馬をマークする形で良い競馬ができたと思います。3勝クラスを勝ったばかりで、決して有利とは言えない子55キロのハンデでしたからね、楽ではない状況の中よく頑張ってると思いますね。
2021/09/11ムーンH(3勝)1着コメントなし
2021/06/06高山S(3勝)3着コメントなし
2021/02/27松籟SH(3勝)9着コメントなし
2021/01/16長良川特(2勝)1着フライライクバードの圧勝でした。フライライクバードはもう不利だけは受けないようにという感じで、外をぐるっと回って来て、直線では楽な手応えのまま突き放す一方でした。前走ですね、突き抜けそうな勢いから急に失速して4着だったのは何だったのかと改めて悩みますけどもね、今回は本来の姿だと思います。その前走4着に関して考えられるのは、間隔が空いていないと良くないのではないかという事です。今回と同じだけ走れば3勝クラスでも楽に通用しますけども、間隔が詰まっていた場合は少し疑う余地がありそうです。
2020/10/25鳴滝特別(2勝)4着その後4着が1番人気フライライクバードでした。フライライクバードなんですけどもね、突き抜けそうな勢いで伸びて来ながら止まってしまいましたね。何かあったんじゃないかと心配になるレベルで、仮に何も無かったのだとすると、なぜ止まったかよく分かりません。
2020/09/20小牧特別(2勝)2着2着のフライライクバード、先頭に押し上げた勝ち馬に連れて動いて一旦は交わしたが苦しくなってか、外に行く場面があった。コレが勿体なかった。体重の14キロ増は成長分と見ているが、中身の部分で少し重かった可能性もある。次も自己条件に出走なら勝てるはず。
2020/05/02青葉賞(G2)8着コメントなし
2020/04/04アザレア(1勝)1着前走の3歳未勝利戦では今回と同じ阪神芝2400mをタイムランクBで楽勝。フローラSを勝ち、エリザベス女王杯2着のシングウィズジョイの半弟で、父はスクリーンヒーロー。ここは通過点と圧倒的な人気だった。スローの5番手を進んで、勝負所から外を上がって行って、着差以上の余裕もあったが、直線は外へ内へとフラフラしていて、福永騎手がステッキを持ち替えたりして矯正しながらの勝利でもあった。この後青葉賞という事だが、現状まだ幼い面が残っていて、今のところ正直期待より不安の方が大きく感じてしまう。
1番人気1着だった。直線でヨレたりしたが余裕の勝利。完全に軌道に乗ったので今後も楽しみ。
2020/02/29未勝利1着フライライクバードが距離延長、初めての2400mで勝ち上がった。このレースはペース補正分を抜いてしまうとCランク相当のタイムとなるが、ペース補正が大きく入るスローペースで5馬身差もつけて勝つのは並大抵の事ではなく、勝ったフライライクバードに関しては割り引いて考える必要は全くない。残り200m付近まで持ったままで来て、そこから5馬身突き離している訳ですから、さらなるタイム短縮も可能。次走も長めの距離なら連勝可能と見る。デビューから連続2着だった時の勝ち馬は2頭とも既に2勝目を挙げており、その比較からも1勝クラスでも有力と見る。
スローペースをラスト200mだけで5馬身差つけた勝ちっぷりが素晴らしく、長めの距離なら昇級してすぐに通用すると見る。それで母のシングライクバードは2戦目に初勝利を挙げて次走1着。姉のシングウィズジョイは2戦目に初勝利を挙げて次走2着。同じく姉のシングフォーユーは4戦目に初勝利を挙げて、次走2着。近親には初勝利直後の昇級戦で通用してる馬が多いが、それはシンボリクリスエスつまりロベルトの血の影響じゃないかと思う。ロベルト系というのは、もうブライアンズタイムの頃からそうだが、勝つのに時間が掛かっても軌道に乗れば昇級戦でも通用する事が多い。で、フライライクバードは父がスクリーンヒーローで母の父がシンボリクリスエスというロベルトクロスなので、その傾向はますます強くなると思います。今後楽しみ。
2019/12/07未勝利4着コメントなし
2019/11/17未勝利2着その後2着に1番人気フライライクバード、3着に2番人気オールザワールドと上位人気馬が続いた。2着フライライクバードは勝ち馬の決め手に屈したが、一旦先頭に立つ場面もありましたし、見せ場は十分だった。安定感があるので、次走も勝ち負けになる。
2019/10/27新馬2着コメントなし

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