サクラトゥジュール (Sakura Toujours)

牡7 (2017/04/14生) 青鹿

父:ネオユニヴァース (Halo系)
母:サクラレーヌ
母父:シンボリクリスエス
戦績:24戦6勝
馬主:さくらコマース
調教師:美浦 堀宣行
生産:谷岡牧場
賞金:1億6593万円

日付 レース名 コメント
2024/02/04東京新聞杯1着見事重賞制覇、サクラトゥジュール。直線では一旦外に出しかけたんですが、ホウオウビスケッツがね外に出して行った事で、内に進路を切り替えてそこからね一気に伸びて来ました。1600mですとね、金杯の時はちょっと折り合い苦労しているようにも見えたんですが、今回は折り合いがスムーズについていましたし、東京でもね3勝していて、馬場実績もあったという所で、その辺り見事にねエスコートしたR.キングジョッキーというのもね、諸々と要素が噛み合っての勝利という感じで、良い競馬でしたね。
2024/01/06中山金杯H(G3)12着コメントなし
2023/08/13関屋記念(G3)6着コメントなし
2023/05/20メイSH1着コメントなし
2023/02/05東京新聞(G3)14着コメントなし
2023/01/07ニューイ(L)2着コメントなし
2022/12/18ディセン(L)2着コメントなし
2022/10/16オクトー(L)16着コメントなし
2022/08/27WASJ第2(3勝)1着3番人気1着でした。馬群の中に入れて折り合いをつけていたんですけども、それでいて詰まったりする事もなく、捌いて来て直線で外に出すとしっかりと伸びました。流石という騎乗だったと思います。
2022/07/30STV賞(3勝)5着4コーナーでね、外をマクる馬がいたために、内にスペースがあってそこを通って追い上げたんですけども、この4コーナーで外を回っていた馬たちも直線で内の方へ寄って来たため、直線では全く進路がなくなりました。前にいるアウスヴァールが失速してくる後ろでしばらく待たされ、その後1頭分だけ外へ移動して2完歩ほど追った所でまた詰まって、その後は追ったり、手綱を控えたりというのを繰り返しているだけで、まぁ全く力を出せずに終わりました。とは言え、まだ衰えは感じさせない内容でしたから、次走も1800mなら好走を期待できると思います。
先ほど取り上げましたが、今回に関してはもうインで詰まってどうにもならなかったんですが、そもそも直線に入る辺りまで抑えて行って、直線で鋭く伸びるタイプでもないので、中団を進んで直線で内を狙うしかなかった時点で今回は詰んでいたとも言えます。切れ味不足でも脚が長続きする馬なので、札幌のようなコースでじんわりと進出して直線入り口では前に並んでいるというのが理想。これまで休養明け2戦目には先行したり、早めに前に並んで行くレースをしたりする事が多かったので、次走続けて札幌に使えるのなら、力を発揮できるレース運びになるとも読んで、狙い馬とします。
2022/03/20スピカS(3勝)14着コメントなし
2021/07/31STVH(3勝)14着コメントなし
2021/07/11五稜郭S(3勝)2着コメントなし
2021/03/21スピカS(3勝)5着コメントなし
2021/02/27幕張S(3勝)4着4着のサクラトゥジュールは好位に収まったんですけども、周りを囲まれると力んでいましたね。ペースが速くても気分良く走らせる事が重要で、もう強引にでも行ってしまえばもっと走れると思います。
2020/12/122勝クラス1着コメントなし
2020/11/15神奈川新(2勝)2着コメントなし
2020/07/05ラジオNIH(G3)6着コメントなし
2020/05/241勝クラス1着サクラトゥジュールは口向きが良くなくて行きたがる事が多いが、無理に抑えたりせず前に行き、快勝した。能力は2勝クラスで十分に足りるので、後は力を発揮できるレースができるかどうか。スローペースで下げるようなレースをすると不安はある。
2020/05/021勝クラス2着コメントなし
2020/03/281勝クラス2着コメントなし
2020/01/06ジュニア(L)3着3着のサクラトゥジュールはサクセッションが外から来た時に一緒に動いたが、直線で伸び負けした。とは言え、最後はジワジワ来ており瞬間的な加速力はイマイチでも脚が長続きする。次走も上位候補だが、東京だと速い脚がないので、割引は必要かもしれない。東京の新馬戦で勝っているが、そのレースはあまりレベルが高くなかった。
2019/12/14ひいらぎ(1勝)2着コメントなし
2019/10/06新馬1着コメントなし

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