新潟 札幌
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2022/07/30(土) 札幌11R STV賞

1回札幌3日目  芝1800m(右/A) 基準タイム:1:47.8 次走平均着順:6.92着(13頭)
タイムレベル:D メンバーレベル:C ペース:M 馬場差:-1.2

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 1 フォワードアゲン セ5 57.0 黛弘人 1:47.5 -0.2 5-6-6-5 34.5(6) 134.2 12 424(-4)+0.7 83.1
2着 11 ウインエクレール 牝3 52.0 松岡正海 1:47.7 0.2 3-3-3-3 35.3(10) 2.6 1 474(+4)+0.9 70.9
3着 8 ホウオウリアリティ 牡4 57.0 吉田隼人 1:47.8 0.3 9-10-10-9 34.0(2) 32.8 9 482(-2)+1.0 79.8
4着 2 クライミングリリー 牝4 55.0 横山武史 1:47.8 0.3 7-7-7-7 34.4(4) 3.5 2 456(-6)+1.0 75.8
5着 9 サクラトゥジュール 牡5 57.0 浜中俊 1:47.9 0.4 9-8-7-8 34.4(4) 19.3 8 510(-8)+1.1 78.7
6着 6 サンタグラシア 牝4 55.0 鮫島克駿 1:47.9 0.4 8-9-9-9 34.2(3) 40.0 10 410(-4)+1.1 74.7
7着 4 ミスミルドレッド 牝5 55.0 丹内祐次 1:47.9 0.4 3-4-4-4 35.2(9) 13.3 4 466(+10)+1.1 74.7
8着 10 モリノカンナチャン 牝4 55.0 丸山元気 1:48.0 0.5 12-12-12-11 33.7(1) 14.0 5 446(-4)+1.2 73.6
9着 7 ルース 牝4 55.0 池添謙一 1:48.1 0.6 2-2-2-2 36.0(12) 5.9 3 498(+2)+1.3 72.4
10着 12 リーピングリーズン 牝6 55.0 柴山雄一 1:48.2 0.7 5-5-5-5 35.3(10) 338.3 13 508(-2)+1.4 71.3
11着 3 ターキッシュパレス 牡5 57.0 横山和生 1:48.4 0.9 11-11-10-11 34.5(6) 14.9 7 478(-6)+1.6 73.1
12着 5 アウスヴァール セ4 57.0 古川吉洋 1:48.4 0.9 1-1-1-1 36.5(13) 14.0 6 480(-2)+1.6 73.1
13着 13 ナリタブレード 牡5 57.0 斎藤新 1:49.2 1.7 13-13-12-13 34.8(8) 45.9 11 502(-8)+2.4 64.2

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス1秒3、日曜がマイナス1秒2でした。ここまで4日間の芝の馬場差を確認しておきますと、全てマイナスの数字ですが、先週は開幕週と比べ1秒程マイナス方向に動きました。
 1週前の日曜以降は雨が降らず、さらに月曜に芝を刈った影響もあるのか、同じ良馬場でも1週目とはまるで異なる高速馬場となりました。土曜の競馬で少し芝が傷み、日曜の方が少しだけ時計が掛かるようになったものの、土日を通して高速馬場でした。内側の馬場が特に良いという訳ではないんですけども、直線が短いコースの高速馬場でコーナーで外を回っていると厳しくなるため、内を通った馬、そして内を通りやすい先行馬が好走しやすかったですね。1回札幌は今週までの3週開催で、次のに2回札幌の1週目まではAコース。その後の3週はCコースが使用されます。
レースコメント
 5着だったサクラトゥジュールについて。
5着:サクラトゥジュール 解説推奨
 4コーナーでね、外をマクる馬がいたために、内にスペースがあってそこを通って追い上げたんですけども、この4コーナーで外を回っていた馬たちも直線で内の方へ寄って来たため、直線では全く進路がなくなりました。前にいるアウスヴァールが失速してくる後ろでしばらく待たされ、その後1頭分だけ外へ移動して2完歩ほど追った所でまた詰まって、その後は追ったり、手綱を控えたりというのを繰り返しているだけで、まぁ全く力を出せずに終わりました。とは言え、まだ衰えは感じさせない内容でしたから、次走も1800mなら好走を期待できると思います。
先ほど取り上げましたが、今回に関してはもうインで詰まってどうにもならなかったんですが、そもそも直線に入る辺りまで抑えて行って、直線で鋭く伸びるタイプでもないので、中団を進んで直線で内を狙うしかなかった時点で今回は詰んでいたとも言えます。切れ味不足でも脚が長続きする馬なので、札幌のようなコースでじんわりと進出して直線入り口では前に並んでいるというのが理想。これまで休養明け2戦目には先行したり、早めに前に並んで行くレースをしたりする事が多かったので、次走続けて札幌に使えるのなら、力を発揮できるレース運びになるとも読んで、狙い馬とします。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m合計
クラス平均 12.511.512.011.812.011.911.811.712.01:47.2
当レース 12.511.912.311.711.711.811.811.812.01:47.5
前半800m:48.4後半800m:47.4
前半600m:36.7中盤600m:35.2
(600m換算:35.2)
後半600m:35.6
グラフ

払戻金

単勝113,420円12人気枠連1-710,410円23人気
複勝1
11
8
1,600円
150円
580円
12人気
1人気
9人気
ワイド1-11
1-8
8-11
6,210円
24,040円
1,520円
51人気
72人気
18人気
馬連1-1123,840円51人気3連複1-8-11149,250円192人気
馬単1-1164,440円109人気3連単1-11-81,757,530円1288人気


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