パラスアテナ (Pallas Athena)

牝7 (2017/01/18生) 鹿毛

父:ルーラーシップ (Mr. Prospector系)
母:ステラリード
母父:スペシャルウィーク
戦績:14戦2勝
馬主:広尾レース
調教師:美浦 高柳瑞樹
生産:木村秀則
賞金:6079.1万円

日付 レース名 コメント
2022/09/18レインH(3勝)13着コメントなし
2022/02/13初音S(3勝)15着コメントなし
2021/10/17西宮S(3勝)11着コメントなし
2021/09/19レインボ(3勝)9着コメントなし
2021/04/24福島牝馬(G3)11着コメントなし
2021/02/21アメジH(3勝)3着2番人気3着でした。4コーナーで外を回って追い上げたが、上位2頭は内でうまく立ち回った。その差が出た3着だとは思うが、このクラスで抜けて上位の力がある訳ではない事もわかってしまった。
2021/01/11寿SH(3勝)4着1番人気のパラスアテナが後ろから2番目。そして2番人気のダノンマジェスティが最後方という体列からですね、ダノンマジェスティは腹をくくって早めに外へ出して2着になるんですけども、内が有利な馬場なのでこちらは内にこだわって物の見事に前が壁になってしまいました。ようやく追い出せたのは残り200m付近で、ラスト100mほどはものすごい勢いで伸びて来ましたけども、間に合わず完全に脚を余しました。3歳牝馬限定のG1で4着だったからと、それだけの理由で3勝クラスでは抜けた存在とは言えないというのは、秋華賞3着だったソフトフルートを見ればわかるんですけども、秋華賞4着、その時のパラスアテナはハイペースに乗じて差し込んだのではなく、4コーナー手前から動いたので価値は十分ありました。早めに動いても粘り強いタイプの馬が、追い出しを待たされた今回は能力も持ち味も出せていませんね。次走は巻き返し必至だと思います。
私ですね、3歳牝馬限定のG1で3着や4着に来た馬が3勝クラスで人気になっていると本能的に避けたくなるという難儀の性格をしておりましてですね、さらにこの対抗格だったダノンマジェスティが脚元に不安を抱えているので、もう使って来たら1戦1戦が勝負であるということを考慮して、今回ダノンマジェスティを本命にしましたけども、変な言い方ですけども、私パラスアテナという馬が大好きです。と言うか、昨年春からこの馬は強いとずっと思っていまして、紫苑Sとかでも本命だったんですけどもね、そういう馬はねぇ力を出せずに負けるのはねぇ、いくらへそ曲がりの私でもちょっと悲しいので、次走は素直に本命にします。
2020/10/18秋華賞(G1)4着4着のパラスアテナはデアリングタクトを外でマークする位置で3コーナー過ぎから一気に上がって行った。早めに動いた分、伸び負けしての4着だが内容は良かったと思う。これから成長しそう。
2020/09/12紫苑S(G3)2着その後2着がパラスアテナ、3着がシーズンズギフト。ここまで3頭が秋華賞への優先出走権を手にした。2着のパラスアテナは大外枠が心配だったが、スローでも縦長に近くて極端に外外を回らされなかった。また、中団の位置取りも丁度良くて、これより後方だと追い上げるのに脚を使ってしまう。さらに適度に上がりを要したのもルーラーシップ産駒には好都合と、レース運びも条件も向いた訳だが、牝馬として変に燃えるところがないのが長所でもある。混戦向きの気性をしている。
2020/07/05ラジオNIH(G3)4着1番人気パラスアテナ4着だった。3コーナー辺りから一気に進出した伸び脚は素晴らしかったが、4コーナー手前で前の馬が少し外へ膨れて、その外へ出す距離ロスが少し勿体なかった。牝馬でもあり、秋は面白い事になるんじゃないかと思う。
2020/05/23カーネー(1勝)1着コメントなし
2020/04/18未勝利・牝1着コメントなし
2020/02/16未勝利・牝4着コメントなし
2020/01/26新馬2着コメントなし

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