ゴルトマイスター (Gold Meister)

牡8 (2016/02/18生) 栗毛

馬主:ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
調教師:美浦 手塚貴久
生産:桜井牧場
賞金:6102.7万円

日付 レース名 コメント
2021/04/24オアシス(L)13着コメントなし
2020/07/18ジュライ(L)6着コメントなし
2020/06/27アハルテ3着コメントなし
2019/12/15北総SH(3勝)1着コメントなし
2019/11/23花園SH(3勝)4着コメントなし
2019/10/27御陵SH(3勝)10着逃げたゴールドラグーンを見ながら2番手からいつでも動いて行ける体制だったが、意外な失速ぶりで、逃げた2番人気のゴールドラグーンも12着に沈没した。敗因の1つは中盤から後半にかけてのラップが速くなって、4コーナー大外を回った差し・追い込み馬に有利な流れになった事だが、好位の内を上手に立ち回ったとは言え、パキュートハートが2着に入った事を考えると、人気2頭の失速ぶりはいただけない。
ゴルトマイスターは568キロの巨体で、本質的には使って良化するタイプの一面があったかもしれませんし、また、ゴールドラグーンは小倉のダート1700mに対応するスピードがありますから、このクラスの1900mは距離が長いという見方もできる。いずれにしてもこの2頭の次走の巻き返しには注意が必要。
2019/06/02三浦特別(2勝)1着ゴルトマイスターは前走タイムランクAで1勝クラス、当時の3歳500万下を勝った馬で、このメンバーで1番人気に支持されるのは当然だが、初めての芝スタートと内枠で揉まれた時の2点には不安を感じていた。スタートが決まって、ハナへ行けましたし、体列が決まった時点で勝負は見えていたという気がする。タイムランクAでの連勝。左回りのここを使ったのは、恐らくレパードステークスへの布石と考えられますから、次走がレパードステークスなら本命を打てる。
2019/04/28500万下1着ゴルトマイスターが初めて逃げの手で圧勝。もうゴルトマイスター、抑えきれない手応えでハナに行って、その後他馬に少し絡まれる場面はあったが、自分のリズムを守り通して、最後の直線に向くと、もう馬也のまま後続を突き放した。そして最後は手綱を抑える余裕すらあった。今回の勝ちっぷりなら、昇級しても十分勝ち負けになると思うが、ゲートの出がこの馬不安定なのが課題。今回は5分に出たんですが、過去4戦で実は2戦は出遅れている。次走も1にも2にもスタートが鍵になる。
2019/03/23500万下2着2着以下は3馬身半以上離された。2着のゴルトマイスター、ハヤヤッコに0秒1及ばなかったのが前走の3着。今回は0秒6差と、着差が大きくなった。まずこれはスタートの出遅れが要因。まず発馬を決めることだが、大きな馬体を持て余している面もあって、現状能力だけで走っている。そんな印象がある。500万下なら力は断然上だが、常に人気だけに印とか扱いが難しいタイプ。
2019/03/03500万下3着コメントなし
2018/10/20新馬1着ゴールドアリュールだが、562キロの巨体の割りには仕上がりは良く、また重苦しさもなくレースも安心して見ている事ができた。昇級しても自分のリズムで走れれば、通用しそう。

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