東京 京都 新潟
1R 2R 3R 4R 5R 6R 7R 8R 9R 10R 11R 12R

2019/10/27(日) 京都10R 御陵ステークス

4回京都9日目  ダ1900m 基準タイム:1:57.8 次走平均着順:7.92着(13頭)
タイムレベル:C メンバーレベル:D ペース:H 馬場差:-1.2

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 11 メイショウエイコウ 牡5 55.0 池添謙一 1:56.4 -0.1 10-10-9-8 36.8(2) 11.2 3 458(±0)-0.2 91.2
2着 1 パキュートハート 牡4 54.0 太宰啓介 1:56.5 0.1 4-3-3-3 37.6(4) 20.5 6 526(-4)-0.1 88.1
3着 8 アッシェンプッテル 牝3 51.0 城戸義政 1:56.7 0.3 12-12-12-11 36.6(1) 15.7 5 500(+14)+0.1 80.0
4着 5 ウインユニファイド 牡7 55.0 和田竜二 1:56.9 0.5 5-5-7-6 37.7(5) 61.2 10 526(±0)+0.3 85.9
5着 10 ヒストリーメイカー 牡5 55.0 畑端省吾 1:57.2 0.8 7-7-3-3 38.3(8) 12.7 4 538(+4)+0.6 82.7
6着 4 キーフラッシュ 牡4 54.0 藤岡康太 1:57.2 0.8 5-5-6-6 38.1(7) 30.2 9 490(+12)+0.6 80.7
7着 13 メイショウテムズ 牡5 54.0 古川吉洋 1:57.7 1.3 8-8-8-8 38.3(8) 30.1 8 490(±0)+1.1 75.5
8着 2 ノーウェイ 牡4 54.0 松若風馬 1:57.8 1.4 11-10-10-10 37.9(6) 63.1 12 490(+4)+1.2 74.4
9着 9 メイショウマトイ 牡5 54.0 高倉稜 1:58.2 1.8 12-12-13-13 37.1(3) 25.7 7 490(-2)+1.6 70.2
10着 6 ゴルトマイスター 牡3 54.0 武藤雅 1:58.7 2.3 2-2-2-2 40.0(11) 1.4 1 568(±0)+2.1 64.9
11着 3 クインズヌーサ 牝5 51.0 藤懸貴志 1:58.9 2.5 3-3-3-5 40.0(11) 62.5 11 480(+12)+2.3 56.8
12着 12 ゴールドラグーン 牡3 53.0 松山弘平 1:59.1 2.7 1-1-1-1 40.5(13) 7.4 2 492(+4)+2.5 58.7
13着 7 サイドチェンジ 牡5 54.0 川須栄彦 1:59.8 3.4 8-8-10-12 39.9(10) 244.8 13 516(-12)+3.2 53.4

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がマイナス2秒1からマイナス1秒7への変動、日曜がマイナス1秒4からマイナス1秒0への変動だった。遡って9日間の馬場差を確認しておくと、開幕週は水準に近いレベルだったが、3日目以降は雨の影響で脚抜きが良く、時計が出やすくなった。特に後半2週はマイナス1秒台かマイナス2秒台だった。
 雨の影響で土曜は終日重馬場。マイナス2秒台でスタートした。後半はやや水準方向に動いたが、それでも1日を通して、かなり速い時計の出るコンデションだった。そして日曜日は重馬場から途中稍重に変更された。土曜と同じように後半水準方向に動いたが、それでもマイナス1秒台で、速い時計の出るレベルだった。連対馬の脚質については、土曜は好位組がゼロという珍しい分布。ただ土曜よりは乾いた日曜は前めに位置した馬が優勢だった。土曜は特殊なコンディションだったと捉えて良いかもしれない。
レースコメント
 単勝1.4倍と断然の1番人気に支持されて10着と大敗を喫したゴルトマイスターの敗因について考えてみたい。タイムランクはC・メンバーランクはDだった。
10着:ゴルトマイスター
 逃げたゴールドラグーンを見ながら2番手からいつでも動いて行ける体制だったが、意外な失速ぶりで、逃げた2番人気のゴールドラグーンも12着に沈没した。敗因の1つは中盤から後半にかけてのラップが速くなって、4コーナー大外を回った差し・追い込み馬に有利な流れになった事だが、好位の内を上手に立ち回ったとは言え、パキュートハートが2着に入った事を考えると、人気2頭の失速ぶりはいただけない。
ゴルトマイスターは568キロの巨体で、本質的には使って良化するタイプの一面があったかもしれませんし、また、ゴールドラグーンは小倉のダート1700mに対応するスピードがありますから、このクラスの1900mは距離が長いという見方もできる。いずれにしてもこの2頭の次走の巻き返しには注意が必要。
12着:ゴールドラグーン
 逃げたゴールドラグーンを見ながら2番手からいつでも動いて行ける体制だったが、意外な失速ぶりで、逃げた2番人気のゴールドラグーンも12着に沈没した。敗因の1つは中盤から後半にかけてのラップが速くなって、4コーナー大外を回った差し・追い込み馬に有利な流れになった事だが、好位の内を上手に立ち回ったとは言え、パキュートハートが2着に入った事を考えると、人気2頭の失速ぶりはいただけない。
ゴルトマイスターは568キロの巨体で、本質的には使って良化するタイプの一面があったかもしれませんし、また、ゴールドラグーンは小倉のダート1700mに対応するスピードがありますから、このクラスの1900mは距離が長いという見方もできる。いずれにしてもこの2頭の次走の巻き返しには注意が必要。

ラップタイム:H ペース

100m300m500m700m900m1100m1300m1500m1700m1900m合計
クラス平均 7.111.211.912.812.512.512.412.312.512.71:57.9
当レース 6.910.612.112.612.212.212.012.212.912.71:56.4
前半900m:54.4
(1000m換算:60.4)
後半1000m:62.0
前半500m:29.6
(600m換算:35.5)
中盤800m:49.0
(600m換算:36.8)
後半600m:37.8
グラフ

払戻金

単勝111,120円3人気枠連1-74,870円14人気
複勝11
1
8
440円
700円
620円
3人気
6人気
5人気
ワイド1-11
8-11
1-8
1,720円
1,640円
2,500円
19人気
15人気
28人気
馬連1-117,950円20人気3連複1-8-1127,440円68人気
馬単11-119,960円40人気3連単11-1-8230,980円407人気


当サイトに掲載されている情報はその正確性を保証するものではありません。情報の修正依頼・ご要望等はこちらへ by ittai&野村明
since 2001.06.26 -