オオバンブルマイ (Obamburumai)

牡4 (2020/02/26生) 鹿毛

父:ディスクリートキャット (Storm Bird系)
母:ピンクガーベラ
母父:ディープインパクト
戦績:11戦4勝
馬主:岡浩二
調教師:栗東 吉村圭司
生産:サンデーヒルズ
賞金:1億3091万円

日付 レース名 コメント
2024/11/17マイルチ(G1)12着コメントなし
2024/09/29スプリン(G1)11着そしてオオバンブルマイは11着でした。オオバンブルマイも天気予報通りに雨が降っていれば結果は違ったと思います。加えれば内枠も良くなかったと思います。
2024/08/25キーンラ(G3)3着3着オオバンブルマイは最後方から豪快な脚でした。全然差し馬向きの流れではなかったんですけどもね、4コーナー最後方から大外一気。初めての1200mで適性があったとは言えますけども、1200mがベストという訳でもなさそうですね。1400mがベストだと思います。
2024/04/2810着コメントなし
2023/11/041着コメントなし
2023/05/07NHKマ(G1)3着オオバンブルマイは3着でした。こちらも頑張りましたけどね、後方から一気に伸びて一瞬は差し切る勢いだったんですが、残り100mで勝ち馬と同じ脚色になってしまいましたね。走法からは恐らく本質は1400mぐらいがベストかもしれないんですが、自力の高さで今はマイルもこなしてる状況なんですよね。結果、1着から3着まで道中後方に位置していた馬が独占したという結果になりましたね。
3番人気3着でした。突き抜けにかかって甘くなりました。同じ距離のG3を勝っていますがG1における1600mの距離が長かった可能性があります。ただ、馬券の対象になった以上危険馬としては外れ。馬は立派な走りでした。
2023/04/15アーリン(G3)1着朝日杯からきっちりと巻き返したオオバンブルマイが見事勝利を挙げました。1着オオバンブルマイの朝日杯フューチュリティステークスは出遅れて0秒6差7着でした。これをどう取るかで、自分はビアンフェの甥に当たる血統からも、適距離は1400mと踏んでしまいました。これは結果的に間違いでした。ハイペースの1600mを差し切ったんですから、距離不安は存在しません。まぁスタートを決めたのと位置取り、武豊騎手も見事でした。京王杯2歳ステークスの覇者です。東京1600mも条件に不足はないと思われ、超高速馬場にでもならない限りは、上位に絡んで来そうな事は確かですね。
重賞回顧で述べたように、NHKマイルカップでも有力候補に入って来ますが、今回の勝利は別としてディスクリートキャット産駒、祖母ルシュクル。この短距離向き配合がどうしても頭の隅によぎって来ます。まぁスタートの上手い騎手が無駄のない競馬をして、直線突き抜けた。展開も含めて全てが完璧すぎた気がします。いずれにしても、NHKマイルカップの匂いがしません。馬は良いですし、勝負強いとも見ます。残るは自分の予想者としての勘との戦いですね。東京1600mのG1では厳しいと踏みました。
2022/12/18フューチ(G1)7着この上位3頭と4着以下は力の差があるように感じましたけども、7着のオオバンブルマイはチェックしておきたいですね。まぁスタートで出遅れてかなり後ろからになりましたけども、直線で馬の間をすり抜けるように伸びていて、京王杯2歳ステークスは10番人気で勝ったんですけどもね、それがまぁ恵まれとかフロックではなかった事を示したと思います。
2022/11/05京王杯2(G2)1着オオバンブルマイが抜け出して新馬・重賞と連勝です。スムーズに先行して道中は内めをうまく立ち回ったんですが、最後の直線で少し前が壁になったんですよね。追い出しを待たされたんですが、逆にそこで上手く脚が溜まった印象ですね。とにかくレースセンスの良さが光りました。今後は距離延長への対応がカギになるんですが、個人的にやっぱり1400mまでがベストかなというイメージは持ってます。
2022/09/24新馬1着コメントなし

当サイトに掲載されている情報はその正確性を保証するものではありません。情報の修正依頼・ご要望等はこちらへ by ittai
since 2001.06.26 -