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2022/11/05(土) 東京11R 京王杯2歳ステークス

5回東京1日目  芝1400m(左/B) 基準タイム:1:21.9 次走平均着順:7.17着(18頭)
タイムレベル:D メンバーレベル:C ペース:M 馬場差:-1.5 (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 10 オオバンブルマイ 牡2 55.0 横山武史 1:20.9 -0.2 4-4 34.2(8) 51.0 10 422(+8)+0.5 76.4
2着 7 フロムダスク 牡2 55.0 戸崎圭太 1:21.1 0.2 1-1 34.7(13) 56.5 11 496(-8)+0.7 73.6
3着 16 スピードオブライト 牝2 54.0 石川裕紀 1:21.1 0.2 2-2 34.6(12) 16.6 5 414(-6)+0.7 71.6
4着 4 ペースセッティング 牡2 55.0 坂井瑠星 1:21.1 0.2 9-8 33.9(5) 4.0 2 484(+10)+0.7 73.6
5着 14 ヤクシマ 牡2 55.0 岩田望来 1:21.3 0.4 6-5 34.4(11) 6.0 3 496(+12)+0.9 70.7
6着 12 ブーケファロス 牡2 55.0 菅原明良 1:21.3 0.4 13-13 33.7(3) 38.5 9 440(+4)+0.9 70.7
7着 5 ミスヨコハマ 牝2 54.0 斎藤新 1:21.3 0.4 13-13 33.6(2) 36.7 8 460(±0)+0.9 68.7
8着 9 エナジーチャイム 牝2 54.0 C.ルメール 1:21.4 0.5 17-17 33.3(1) 8.2 4 428(+12)+1.0 67.3
9着 15 ノーブルラン 牡2 55.0 津村明秀 1:21.6 0.7 10-10 34.2(8) 25.2 6 472(+16)+1.2 66.4
10着 2 アンタノバラード 牝2 54.0 田辺裕信 1:21.7 0.8 15-15 33.8(4) 26.4 7 428(-2)+1.3 63.0
11着 6 マーブルマカロン 牝2 54.0 三浦皇成 1:21.7 0.8 10-10 34.3(10) 70.4 13 418(-4)+1.3 63.0
12着 8 ミシェラドラータ 牡2 55.0 大野拓弥 1:21.8 0.9 15-15 33.9(5) 247.8 17 470(-6)+1.4 63.6
13着 13 アスクドリームモア 牡2 55.0 岩田康誠 1:21.9 1.0 6-5 35.1(14) 58.5 12 500(+8)+1.5 62.1
14着 18 ロンドンプラン 牡2 55.0 松山弘平 1:22.0 1.1 4-5 35.2(15) 2.7 1 498(±0)+1.6 60.7
15着 17 ロッソランパンテ 牝2 54.0 木幡巧也 1:22.6 1.7 2-3 36.0(18) 413.9 18 460(-6)+2.2 50.1
16着 3 サイモンオリーブ 牝2 54.0 横山和生 1:22.8 1.9 6-8 35.6(17) 100.7 15 460(+14)+2.4 47.3
17着 11 シェーンプリマー 牝2 54.0 永野猛蔵 1:22.9 2.0 10-10 35.5(16) 70.5 14 468(+2)+2.5 45.9
18着 1 デイドリームビーチ 牡2 55.0 杉原誠人 1:23.0 2.1 18-18 34.1(7) 234.6 16 446(+10)+2.6 46.4

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス2秒2、日曜がマイナス2秒1でした。連続開催ですので、遡って8日間の馬場差を確認しておきますと、元々速い時計の出るコンディションでしたが4回東京最終週からBコースに変わって、さらに高速化しました。
 Bコースに変わって最初の週だった先々週と比較すれば、先週は少し水準方向に数値は動いたんですが、大きな動きではなく高速馬場である事には変わりなかったですね。あと、脚質的には逃げ馬が6連対する一方で、中団からの差し馬も7連対で、ペースによっては前が残ったり差しが届いたりしていて、脚質による有利・不利はあまりない印象でしたね。なお、今週まではBコース、来週からの後半2週はCコースが使用されます。
レースコメント
 タイムランクがD・メンバーランクはCでした。フロムダスクが先頭で直線です。レースの前半600m34秒6で、淡々と流れる形の競馬になりましたね。最後の直線に向いて、内でフロムダスクが粘る所、スピードオブライトが並びかけて接戦になるんですが、その外からオオバンブルマイが伸びて来て、さらにペースセッティングも伸びて来たんですが、最後はオオバンブルマイか抜け出して1着。そして逃げたフロムダスクが粘って2着という結果になりました。
1着:オオバンブルマイ
 オオバンブルマイが抜け出して新馬・重賞と連勝です。スムーズに先行して道中は内めをうまく立ち回ったんですが、最後の直線で少し前が壁になったんですよね。追い出しを待たされたんですが、逆にそこで上手く脚が溜まった印象ですね。とにかくレースセンスの良さが光りました。今後は距離延長への対応がカギになるんですが、個人的にやっぱり1400mまでがベストかなというイメージは持ってます。
2着:フロムダスク
 2着は内の2頭の接戦でしたが、フロムダスクがハナ差スピードオブライトを抑えました。2着フロムダスクは前走入れ込んで出遅れたんですが、今回は比較的落ち着きがあって、スタートが決まった事が大きかったですね。元々新馬戦の走りは良かった馬ですから、今回人気薄で走ったんですが、特に驚きはなくて実力通りの結果かなと思いますね。
3着:スピードオブライト
 そして3着スピードオブライト、スッと先行して2番手につけてラストまでしぶとかったですね。結果最後競り負けたんですが、能力を発揮してると思いますし、1400mの距離をこなした点も高く評価できますね。
4着:ペースセッティング
 その後番組注目となっていた2番人気ペースセッティングが4着、3番人気ヤクシマが5着でした。ペースセッティングは、3コーナー辺りで頭を上げて折り合いを欠くシーンがあったんですよね。しかもまぁ4コーナーの手応えも良くなかったんですが、それでもしぶとく伸びて来ました。前残りの決着だった事を考えればよく差を詰めていると思いますね。能力の高さは示しました。
5着:ヤクシマ
 その後番組注目となっていた2番人気ペースセッティングが4着、3番人気ヤクシマが5着でした。あと5着ヤクシマですね。体型的なものもあるとは思うんですが、プラス12キロの馬体重で太く映ったんですよね。レースで引っかかった事と、太めだった事がラストの伸びに影響したのかもしれないですね。
14着:ロンドンプラン
 1番人気で14着だったロンドンプランですね。出負けした後、終始力んでいる感じだったんですよね。結局、道中で体力を消耗した分、ラストは失速した印象ですね。良い脚は持っている馬なんですが、今回は気性面での課題が残りましたね。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m合計
クラス平均 12.511.211.912.211.411.211.61:22.0
当レース 12.210.811.611.811.211.511.81:20.9
前半600m:34.6後半600m:34.5
前半600m:34.6中盤200m:11.8
(600m換算:35.4)
後半600m:34.5
グラフ

払戻金

単勝105,100円10人気枠連4-58,690円25人気
複勝10
7
16
1,120円
1,240円
500円
11人気
12人気
5人気
ワイド7-10
10-16
7-16
15,480円
7,620円
9,690円
99人気
62人気
69人気
馬連7-1065,910円95人気3連複7-10-16257,030円373人気
馬単10-7133,430円180人気3連単10-7-162,221,830円2420人気


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