日付 | レース名 | 着 | コメント | |
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2024/11/10 | エリザベ(G1) | 14着 | コメントなし | |
2024/10/14 | アイルラ(G2) | 8着 | コメントなし | |
2024/07/28 | クイーン(G3) | 12着 | コメントなし | |
2024/05/12 | ヴィクト(G1) | 7着 | コメントなし | |
2024/04/06 | 阪神牝馬(G2) | 3着 | その後3着が3番人気のモリアーナでした。モリアーナはスタートでスーッと下げて後方2頭目。ウンブライルのさらに後ろから凄い脚を使っているんですが、ゴール前はさすがに脚が上がっていました。1600mも守備範囲ではあるんですが、脚の使い方が難しくなります。紫苑ステークスのようなコーナー4つの方が脚が溜まって、案外適していると考えています。 | |
2024/01/21 | アメリカ(G2) | 4着 | そして4着モリアーナ。後方待機しているにも関わらず、かなり行きたがっていまして、それでも伸びて来たから力あるんですけども、2200mは流石に長いのだと思います。 | |
2023/10/15 | 秋華賞(G1) | 5着 | それから5着がモリアーナでした。これは今回はもう決め打ちと言うか、これしかないという戦法だったと思いますし、最後も最内を突くしかなかったと思います。精一杯の走りはできてると思いますね。本質的には、私はもうちょっと距離が短い方が良いと思ってますし、まぁスローペースの中で現時点でできる限りのね、精一杯の走りっていうのはできたんじゃないかと思ってます。 | |
2023/09/09 | 紫苑S(G2) | 1着 | モリアーナが勝って重賞初制覇です。1着モリアーナの横山典弘騎手は、前走のNHKマイルカップがこの馬への初騎乗でした。まぁこの時は発馬で躓いて後方から。直線は外に出して6着まで追い込んでいました。ここで恐らく感触を得ていたんだと思います。今回は好発を切っても、後方に下げてひたすら直線を待っていました。流れは向いたんですが、馬群がバラけて捌きやすかった事、こういった事にも恵まれましたが、改めて鞍上の決め打ち的騎乗の威力、それを見た思いがします。まぁ2歳夏に札幌1800mのコスモス賞を勝っていて、距離も問題ありませんでした。本番の秋華賞も内回りなんですが、仮にリバティアイランドが抜けて、離すような展開になったら上位進出を期待できます。 | |
2023/05/07 | NHKマ(G1) | 6着 | コメントなし | |
2023/04/08 | ニュージ(G2) | 4着 | その後クビ差4着がモリアーナです。4着モリアーナはエエヤンを目標に、4コーナー手前からスパート。結果、早仕掛けになったんですが、裏を返せば速い脚が長続きしない事の証明でもあります。まぁ遅い流れで瞬発力を生かす。そういったタイプだと思いますね。 | |
2023/02/11 | クイーン(G3) | 3着 | 2着がドゥアイズ、3着はモリアーナでした。3着のモリアーナは前走の阪神ジュベナイルフィリーズで引っかかりましたから、今回はその点を修正して結果を出すという事が最大のテーマでした。折り合いはクリアしまして、上がり600m最速で伸びたんですが、こちらも接戦とは言えですね、長く良い脚を使うタイプではなくて、まぁ一瞬の脚で勝負するタイプかなという事が、今回分かりましたね。 | |
2022/12/11 | 阪神ジュ(G1) | 12着 | 一方、2番人気のモリアーナは12着、3番人気ウンブライルは15着でした。ハイペースを前で追いかけた組は、揃って苦しくなっていて、12着のモリアーナもその1頭なんですけども、直線に入る前から他の先行馬より先に手応えが悪くなっていました。スローペースしか経験していない馬が、休み明けで1600mのハイペースを追いかけてしまってはちょっと厳しかったですね。 | |
2022/08/13 | コスモス | 1着 | 1番人気1着でした。序盤の力みと直線の手前変換が遅かった点は課題として残りましたが、本質はマイラーであり、今後はしっかり脚を溜めて瞬発力を引き出すレースを覚えてほしい。 | |
2022/06/05 | 新馬・牝 | 1着 | 勝ったモリアーナ、そんなペースの中で3馬身差はもう圧勝も圧勝です。上がり600m33秒0も凄いですね。父はエピファネイアです。2戦目以降もスイッチが入らず、きっちんと折り合えれば、楽しみな馬になるんじゃないでしょうか。 東京芝1600mの2歳戦で、上がり600m33秒0以下で勝った馬は、この馬を含めて3頭しかいないんです。昨年の赤松賞のナミュール、それから19年アルテミスステークスのリアアメリアなんですが、とすれば新馬戦とすれば出色の記録と言えますね。父はエピファネイアで、牝系からはディープインパクトが出ているように、非常に筋が通っているんですよね。記録・血統この辺から見ても、次走が重賞でも本命を打てるレベルと見ています。 |