日付 |
レース名 |
着 |
コメント |
2024/10/27 | 天皇賞秋(G1) | 6着 | コメントなし | |
2024/06/23 | 宝塚記念(G1) | 3着 | その後クビ差3着がベラジオオペラでした。積極的な競馬でした。逃げても良いという戦法を取ったと思うんですけれども、いずれにしても序盤に自分から動ける位置を取ったという事が、この馬の競馬ができました。これは4着のプラダリアにも同じ事が言えるんですけれども、ですからこの2頭は、内枠の先行馬という事をしっかりですね、結果に反映させる事ができた、競馬ができたと思います。ベラジオオペラにとっては、ちょっとねローシャムパークに動かされたという所が、ちょっと悔しい所じゃなかったかなという気はしますがね。この2頭は先行馬だけに、直線も良い所にね、持ち出すことができたという事ですかね。この2頭の勝負所はまさに序盤、1コーナーの入りだったと思います。 |
2024/03/31 | 大阪杯(G1) | 1着 | 3頭の激しい接戦を制したのは2番人気のベラジオオペラ、G1初制覇です。ダービー4着後は、余裕の作りでG3を勝ち、年が明けてG2を2着。3戦目のG1でベストになるように、用意周到の臨戦過程を敷いて、仕上げの精度を上げていました。まぁ好調上村厩舎らしい仕事です。3歳春はタスティエーラ・ソールオリエンス、この2頭には分が悪かったんですが、馬は成長して追い付き、追い越した感じも強いです。まぁスパッとは切れない代わりに、並んだら強くて自在性に長けていて、操縦性が高いです。距離的にも2000m前後が最適で、宝塚記念に向けて、仮にドバイ遠征組とぶつかっても、そう見苦しい競馬にはならないと思います。 |
2024/02/11 | 京都記念(G2) | 2着 | ベラジオオペラ2着でした。こちらチャンピオンズカップからおおよそ2ヶ月ぶりの実戦。道中ではねほんとプラダリアをマークしてというレース運びで、満点の立ち回りができていたと思います。それだけにね、一旦は並びかけてそこから勝ち切れなかったという部分では不満も残るんですが、自身はね距離への目処が立ったと評価して良い競馬ができたと思いますし、実際に強かったチャンピオンズカップがね、こう大阪杯と同じ舞台である事を考えると、その舞台になるのならば逆転も視野に入るだけの競馬はしたかなと思います。 |
2023/12/02 | チャレン(G3) | 1着 | 2頭の追い比べ、ベラジオオペラが制していました。好位からスムーズに進路を確保できた点はラッキーだったと思いますけどもね、流石ダービー4着馬という正攻法のレース運びでした。ハナ差とは言え、2着馬とは通った所が違って、まぁ文句を付けるところはないと思います。今後の路線がちょっとわかんないんですけども、2000m以下ならかなり活躍しそうですね。 |
2023/05/28 | 東京優駿(G1) | 4着 | そして内から伸びて来たのがベラジオオペラ、4着でした。中団のインでじっくりと脚を溜めて、最後も内めを捌いてよく伸びて来ましたよね。ホント着差が着差だけに惜しい内容だったんですが、まだ完成途上の体つきで、しかも距離延長克服しての好走ですからね、こちらもハーツコンチェルトと同様、秋が楽しみになって来ましたね。 |
2023/04/16 | 皐月賞(G1) | 10着 | ベラジオオペラは10着でしたね。重馬場の外を差し切ったスプリングステークスのイメージ。枠も外で自分も対抗を打ちました。誤算は位置を取りに行った事ですね。ハイペースに巻き込まれてしまいました。皐月賞向きだと思っていただけに、ちょっと勿体ない感じですね。 |
2023/03/19 | スプリン(G2) | 1着 | 無傷の3連勝、重賞初制覇ベラジオオペラ1着でした。スローペースのね、先行策で連勝して来たんですけども、先行馬が多い事を見越して中団待機。外を追い上げて、そのまま伸びて来て、力が違うという勝ちっぷりだったと思います。1800mで3連勝したロードカナロア産駒が、初の2000mとなる皐月賞でどうか?なんですけども、まぁ良い脚を長く使えるというタイプなので、2000mはこなせそうですね。 |
2023/01/29 | セントポ(1勝) | 1着 | コメントなし | |
2022/11/20 | 新馬 | 1着 | 勝ったベラジオオペラは腹回りこそすっきりしてるんですが、まだトモの送りにちょっと緩さが残る体つきでしたね。それでもレースに行くと2番手で流れに乗って、最後の直線に向くとしぶとく粘るエアメテオラを競り落としましたね。レースセンスが良くて追ってからもしっかりしていますし、先々が楽しみな1頭ですね。 |