アサヒ (Asahi)

牡5 (2019/02/22生) 黒鹿

父:カレンブラックヒル (Halo系)
母:ライクザウインド
母父:デインヒル
戦績:24戦2勝
セリ:当歳 / 4320万円 2019年セレクトセール
馬主:Gリビエール・レーシング
調教師:美浦 金成貴史
生産:ノーザンファーム
賞金:6864.3万円

日付 レース名 コメント
2024/11/10オーロH(L)7着コメントなし
2024/10/14信越SH(L)9着コメントなし
2024/06/23パラダH(L)14着コメントなし
2024/05/26安土城H(L)5着コメントなし
2024/04/28谷川岳S(L)14着コメントなし
2024/02/10洛陽SH(L)3着コメントなし
2024/01/13ニューイ(L)14着コメントなし
2023/12/23阪神カッ(G2)12着コメントなし
2023/11/11奥多摩H(3勝)1着コメントなし
2023/07/30佐渡S(3勝)11着コメントなし
2023/07/01白川郷H(3勝)8着コメントなし
2023/05/07湘南S(3勝)2着コメントなし
2023/03/11難波S(3勝)7着コメントなし
2023/02/19アメジH(3勝)13着コメントなし
2022/11/19秋色S(3勝)15着コメントなし
2022/10/29紅葉SH(3勝)5着コメントなし
2022/10/01秋風SH(3勝)6着新馬戦でジオグリフに0秒2差の2着。2戦目がアスクビクターモアに0秒2差の2着。3戦目に勝ち上がって、続くG2東京スポーツ杯2歳ステークスがイクイノックスの0秒4差2着。2歳時はクラシック上位馬相手に食らいついていた存在です。共同通信杯5着時からスタートに難が出て、その後リズムを崩していました。自己条件の再出発はゲート練習を行って万全の態勢。パドックの気配もどっしりと映りました。問題は芝1600mに距離を短縮した事。内枠でスタートを決めた事で、前に行った事です。1000m通過が57秒3のハイペース、好位から抜け出して残り200m手前で先頭に立つというレース内容は悪くないんですが、まぁこの馬を先行馬にして、マイラーにして良いのかそんな気もします。カレンブラックヒルの産駒でも、イメージとしては中距離の差し馬です。次走が鍵を握ります。東京の中距離で末脚を活かす競馬ができれば、その先が楽しみになります。
2022/05/29白百合S(L)5着そして2番人気のアサヒですね、最後の直線で不利があって5着に敗れました。スムーズなら勝ってたとは言わないんですが、2着に来ていた可能性はあったのかなと思いますね。東京スポーツ杯2歳ステークスではイクイノックスの2着という実績がある馬ですからね、今回の走りだけでは見限れないですね。
2022/03/20スプリン(G2)11着1番人気のアサヒが11着なんですけどもね、もうまたまたまたまたという感じの出遅れで、前半は最後方。早めに外を回って追い上げを測りましたが、そこでペースが速くなっていたので、まぁ所謂マクりが外で泳がされるという状況ですね。脚を使っているのにあまり差を詰められず、直線で失速した訳ですけども、まぁこの馬はとにかくスタートですね。
2022/02/13共同通信(G3)5着2番人気5着アサヒですが、スタートが全てのレースとなってしまいましたね。小細工せずに堂々の最後方から末脚にかけたんですが、勝ち馬に0秒1差の33秒8で上がったのは立派です。もう少し流れてくれれば、やりようがあったかもしれませんがね、今回は仕方ないですね。
2021/11/20東京スポ(G2)2着その後の2着がアサヒ、内のテンダンスが3着でした。2着アサヒは中団のインでレースを進めて、直線半ばで少し追い出し待たされたんですが、前にスペースができるとしっかりと伸びました。今日のところは完敗の形なんですが、使いつつ競馬が上手くなっていますし、力もつけていますね。次走も引き続き期待できます。
2021/10/17未勝利1着番組注目馬となっていたアサヒが勝ちました。アサヒはカレンブラックヒル産駒で、母はディープインパクトの半姉です。ここまでの2走はともに2着。新馬戦の勝ち馬は後に札幌2歳ステークスを勝ったジオグリフ、未勝利戦2着時は勝ち馬が今週のアイビーステークスの有力候補アスクビクターモアで、今回のメンバーではちょっと負けたら言い訳はできなかった所です。それでも田辺騎手はですね、勝つ事よりも競馬を教える事に専念して、終いに脚を使わせる戦法に終始しましたね。ステッキは一発。ほとんど追ったところなしで、勝ち上がりました。将来性はかなり高いと思いますね。
2021/09/20未勝利2着2着のアサヒ、今回は痛恨の出遅れ。敗因はこれに尽きると思います。勝ち馬と勝負の段階でかなり脚を使っていました。0秒2差でも中身は互角。すぐ勝てると思いますし、カレンブラックヒルの産駒なので、1600mに短縮して来るのも良いはずです。
2021/06/26新馬2着2着アサヒも好馬体で、まだ子供っぽいんですが直線は持ったままで抜け出しを図って、見た目はインパクトの強いレースをしましたね。次走もかなり有力でしょう。

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