中山 中京
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2021/09/20(月) 中山4R 2歳未勝利

4回中山5日目  芝1800m(右/B) 基準タイム:1:49.8 次走平均着順:8.23着(13頭)
タイムレベル:C メンバーレベル:C ペース:SS 馬場差:-1.6

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 10 アスクビクターモア 牡2 54.0 戸崎圭太 1:49.1 -0.2 5-6-6-3 34.1(1) 2.3 2 468(±0)-0.1 48.7
2着 4 アサヒ 牡2 54.0 田辺裕信 1:49.3 0.2 13-13-8-3 34.1(1) 2.1 1 498(±0)+0.1 46.4
3着 12 メンアットワーク 牡2 54.0 菅原明良 1:50.2 1.1 8-7-8-9 35.0(3) 7.6 3 442(+6)+1.0 36.4
4着 1 ララパラプリュイ 牝2 54.0 津村明秀 1:50.5 1.4 5-4-6-7 35.5(4) 45.3 6 440(+4)+1.3 33.1
5着 5 レインボーエンゼル 牝2 51.0 小林脩斗 1:50.6 1.5 2-2-3-3 36.0(6) 265.8 13 472(-2)+1.4 26.0
6着 6 シャンダス 牡2 52.0 秋山稔樹 1:50.7 1.6 7-7-8-10 35.5(4) 238.1 11 460(-4)+1.5 26.9
7着 9 ダンディジャック 牡2 54.0 武士沢友 1:51.2 2.1 3-2-5-7 36.5(8) 49.4 7 468(+2)+2.0 25.3
8着 8 セッタレダスト 牡2 54.0 柴田大知 1:51.3 2.2 10-10-1-1 37.0(10) 37.8 5 490(±0)+2.1 24.2
9着 13 フジシラユキヒメ 牝2 51.0 永野猛蔵 1:51.6 2.5 3-4-3-3 37.0(10) 86.1 8 472(+6)+2.4 14.9
10着 3 シグナス 牡2 54.0 松山弘平 1:51.8 2.7 1-1-2-2 37.4(13) 15.0 4 516(-4)+2.6 18.7
11着 7 ディアブレリー 牡2 54.0 丹内祐次 1:51.9 2.8 11-11-12-11 36.3(7) 239.8 12 480(+2)+2.7 17.6
12着 11 イエローウィン 牝2 54.0 江田照男 1:52.4 3.3 12-12-11-12 37.0(10) 98.0 9 470(±0)+3.2 12.0
13着 2 エクラプリエール 牝2 54.0 丸田恭介 1:52.5 3.4 8-7-12-12 36.8(9) 212.9 10 438(±0)+3.3 10.9

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 開催2週目の先週は土曜・日曜・月曜の3日間開催。先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス1秒3からマイナス1秒0への変動、日曜がマイナス1秒3からマイナス1秒8への変動、月曜がマイナス1秒8でした。まずはここまで5日間の馬場差を確認しておきますと、全てマイナスの数値ですが、2週目特に3日目の土曜は開幕週と比較すると、1秒ほど時計が掛かっていました。
 台風14号の影響で土曜は朝から激しい雨が降りました。また、向正面が向かい風となりましたが、雨ほどの影響はありませんでした。後に小雨となり、12R時には上がりましたが、夜になって再びパラついてはいました。馬場差は変動です。競馬を使われて時計を要していく経緯です。天候の割に後半でも、高速の範囲なのはまだ開催2週目。馬場が傷んでいないのもあります。土曜に合計64ミリの雨量が計測されたことで、日曜は天候は回復しても土曜の朝の段階と同じ数値でスタートしましたが、その後は乾燥が進んで時計の出方が早くなって行く経緯です。後半には1週目の高速馬場に近い数値にまで回復していました。月曜は天候も良く、終日良馬場発表。日曜後半と同じマイナス1秒8で、これは1日でくくれます。今週から2週はCコース、良馬場であれば高速馬場が維持されると思いますが、開幕週のマイナス2秒台まで戻るかどうかは少し微妙になって来ます。
レースコメント
 後に札幌2歳ステークスの覇者となる、ジオグリフの勝った6/26東京芝1800mの新馬戦で2着・3着だった2頭が激突しました。当時のタイムランクはBでしたが、これら2頭はC相当でした。
1着:アスクビクターモア
 1着のアスクビクターモア、その新馬戦で1番人気でした。一旦先頭に立って上位2頭に切れ負けした格好でしたが、今回は中団待機から2着アサヒに促されるようにして進出して、直線でこれを振り切りました。完全タイム差はマイナス0秒1でも、内容は完勝。ディープインパクト産駒の牡馬で、まだまだ上昇が見込めます。
2着:アサヒ 番組注目馬
 2着のアサヒ、今回は痛恨の出遅れ。敗因はこれに尽きると思います。勝ち馬と勝負の段階でかなり脚を使っていました。0秒2差でも中身は互角。すぐ勝てると思いますし、カレンブラックヒルの産駒なので、1600mに短縮して来るのも良いはずです。
3着:メンアットワーク
 あと3着のメンアットワーク、勝ち馬から1秒1差でEランク相当になります。新馬戦がイクイノックスの1秒差の2着でした。当時1秒2差3着のサークルオブライフがこの日の2R牝馬限定の1600m戦で初勝利を挙げていますが、これはEランクの決着でした。相手に恵まれないと厳しい、そんな感じがします。

ラップタイム:SS ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m合計
クラス平均 12.712.012.212.612.212.312.011.712.11:49.8
当レース 13.112.712.812.811.311.611.511.411.91:49.1
前半800m:51.4後半800m:46.4
前半600m:38.6中盤600m:35.7
(600m換算:35.7)
後半600m:34.8
グラフ

払戻金

単勝10230円2人気枠連4-7150円1人気
複勝10
4
12
110円
110円
120円
1人気
2人気
3人気
ワイド4-10
10-12
4-12
120円
210円
220円
1人気
2人気
3人気
馬連4-10170円1人気3連複4-10-12260円1人気
馬単10-4350円2人気3連単10-4-12870円2人気


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