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ママコチャ (Mama Cocha)

牝 6 (2019/04/05生) 鹿毛

父:クロフネ (Deputy Minister系)
母:ブチコ
母父:キングカメハメハ
戦績:19戦7勝
馬主:金子真人ホールディングス
調教師:池江泰寿
生産:ノーザンファーム
賞金:3億9174万円

日付 レース名 コメント
2025/03/01 オーシャ(G3) 1着 ママコチャが人気に応えてスプリンターズステークス以来の勝利ですね。そのスプリンターズステークスを勝ってから1年以上経っているので、今回56キロで済みましたね。それからスプリンターズステークスを勝った後も、良馬場の芝1200mでは崩れた事がない馬です。スローペースの3番手で何ら危ない所はなく、順当勝ちですね。高松宮記念も良馬場なら期待できると思います。
2024/12/21 阪神カッ(G2) 5着 それから5着ママコチャ。マッドクールのすぐ後ろにいたんですけども、直線で離されました。昨年の阪神カップの後にも言いましたけども、重賞の1400mは長いと思います。
2024/09/29 スプリン(G1) 4着 4着のママコチャ、2番人気でした。序盤流れの速さに戸惑うシーンが一瞬ですけど見られました。後は折り合って脚も溜まっていたと思います。昨年1着と同程度に走れていると思います。今年はそれだけメンバーが揃っていたという事です。
その他:第58回スプリンターズステークス(G?)のパドックで、「ベストターンドアウト賞」(Best Turned Out Award)の審査が行われました。 受賞者 ママコチャ 齊藤 勲調教助手(池江 泰寿厩舎) 審査委員 松山 康久氏(元JRA調教師) 受賞者 齊藤 勲調教助手のコメント 光栄な賞をいただきありがとうございます。いつもの積み重ねが認められたと思います。これからもファンの皆様にママコチャを応援していただけるよう頑張ります。
2024/09/08 セントウ(G2) 2着 その後ママコチャ2着でした。ママコチャは調教の量・質ともに十分なんですが、体重は10キロ増。腹回りに余裕が感じられて、本番に含みを持たせた仕上げ、そう感じました。加えて前半に力んだ事と、牝馬で負担重量が57キロ。大外18番枠まで考慮すると、やっぱりG1馬たる底力を発揮しています。序盤の力みは外枠から出して行ったのもあると思います。これを除けば、年齢を重ねてどっしりしてきた印象があり、短い間隔でも上積みに期待できると思います。相手は昨年より強いと思うんですけどもね、連覇も視野には入ってきました。
2024/03/24 高松宮記(G1) 8着 スプリンターズステークスの覇者、ママコチャはなんと8着でした。外枠から先行して流れ込んだだけという感じはしましたが、見せ場に乏しいんですが、外を回って大きくは負けていません。昨秋時に比べると、調教の動きも馬体も弾けるモノが不足していた。そう感じます。この馬は温かくなって本領発揮のタイプだと思いますね。
2023/12/23 阪神カッ(G2) 5着 そして1番人気のママコチャは5着でした。この超ハイペースを先行してバテてはいませんけども、重賞の1400mは少し長いという印象を持ちました。1400mで3勝していますけども、重賞の1400mでは2歳牝馬限定戦での3着が最高。そしてスプリンターズステークスを勝っている訳ですから、ベストは1200mだと思います。
2023/10/01 スプリン(G1) 1着 ママコチャが最後2頭の競り合いを制しました。追い切りの動きが素晴らしかったと思います。1200mに距離を短縮して2戦目。北九州記念2着から、もう1段上がった状態面、これが1番の勝因だと思います。勝ち気で知られる血統なんですが、この馬は闘志を内に秘めていられます。記念写真ね、勝った後の記念写真の時も非常に落ち着いて全く動かなかったですからね。こんなに大人しい馬だったのかと思ったんですが、次走は恐らく香港スプリントか阪神カップなんでしょうが、海外に行っても対応できると思いますし、安土町ステークス日本レコードタイでした。この圧勝ぶりから言って1400mの適性もど真ん中ではないでしょうか。
2023/08/20 北九州記H(G3) 2着 2着はママコチャです。折り合いが課題なので、初の1200mはプラス材料と思われましたが、重賞にしてはペースが遅くてピッタリ折り合っていたとは言えないと思います。それでも脚が溜まった状態で直線に入ってしっかり伸びていて、まぁ1200mは合っていると思います。
2023/05/28 安土城H(L) 1着 休み明け2走目のママコチャがオープン初勝利を挙げました。1着ママコチャは1600mの前走はかなり引っかかったんですが、今回道中、なんとか我慢を効かせて、ラストの伸びにつなげましたね。1600mでも結果を出してきた馬なんですが、現状は1400m以下の距離が良いと思いますね。もっと短い1200mでも大丈夫だと思います。少なくとも短距離なら重賞でも戦えるレベルにはありますね。
2023/04/08 阪神牝馬(G2) 9着 9着のママコチャ、前半にごちゃついて下がり、外に出すと折り合いを欠き気味に前に行ってしまいました。これは相対的にスムーズさを欠いていました。
2022/12/17 ターコイH(G3) 5着 まず1番人気のママコチャは5着でした。あえて下げたらスローで行きたがり、大分消耗したと思われます。それが最後にジリジリとしか伸びなかった原因かと思われます。
2022/09/18 納屋橋S(3勝) 1着 コメントなし
2022/07/30 豊栄特H(2勝) 1着 コメントなし
2022/06/19 1勝クラス・牝 1着 断然の1番人気だったママコチャが期待に応えました。ママコチャは実績からもここは負けられない一戦でしたね。まぁ逃げ粘った相手がしぶとくてクビ差でしたけれども、これは着差以上に強い内容で、当然昇級の壁は全くありません。
2022/02/05 エルフィ(L) 2着 2着ママコチャはインから上手く抜けたんですけども、前半掛かっていた分末脚を欠きました。昨年の桜花賞馬ソダシの全妹で、血統的に人気になる馬なんですけども、やはり難しい所も抱えているんですかね。
2021/11/06 ファンタ(G3) 3着 そして2着が1番人気ナムラクレア、3着には3番人気ママコチャが入り、上位人気馬で決着しました。そして3着ママコチャ、外枠で馬群が固まった事もあって、終始外を回らされる形になったんですよね。それでも4着以下は離していますし、中1週・未勝利を勝ったばかりの重賞挑戦ですからね。番組注目馬としての役割は、まずまず果たせたのかなと思いますね。
2021/10/24 未勝利 1着 ママコチャが後続を寄せ付けず、初勝利を挙げました。ママコチャはクロフネ産駒です。2番手からいつでも前を交わせる体制で、その2番手から上がり600m最速ですからね、かなり強い内容です。距離短縮でこの勝ち方を見ますと、全姉のソダシとは違ってですね、距離は保たないかもしれませんが、まぁ今後が楽しみになったことは間違いありません。
2021/09/18 未勝利 3着 コメントなし
2021/06/26 新馬 8着 コメントなし

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