ピースオブエイト (Piece of Eight)

セ5 (2019/01/07生) 黒鹿

父:スクリーンヒーロー (Roberto系)
母:トレジャーステイト
母父:Oasis Dream
戦績:10戦4勝
馬主:シルクレーシング
調教師:栗東 奥村豊
生産:ノーザンファーム
賞金:1億104万円

日付 レース名 コメント
2024/10/27カシオペ(L)10着コメントなし
2023/04/30谷川岳S(L)1着1番人気1着でした。逃げ切りは意外で想定外でしたが、結果オーライ。ひょっとしたらこの馬の本質を見誤っていたかもしれません。逃げがベストかもしれません。
2023/02/11洛陽SH(L)5着それから5着のピースオブエイト、2番手で持ったまま。あの手応えで伸び切れなかったというのは、ちょっと案外でですね、前も交わせず、後ろに差されるという不甲斐なさでした。これは気性的なモノで、どうも全力疾走してない、そんな感じありますよね。
タイム分析で触れて、案外だと。「不甲斐ない・気性的なもの・全力疾走していない」とかなり辛辣な言い方しましたけれども、ムルザバエフ騎手はね「他馬を気にして伸び切れなかった」と、まぁそういうコメントしてるんですよね。確かに、この馬毎日杯が逃げ切り勝ちだったように、確かにそういう面があるのかもしれません。そうだとしますとね、この力み気味の行きっぷりの良さというのは、他馬から逃避したい気持ちの表れとも言えまして、これはね私の希望的な見解なんですけれども、思い切った待機策というのを取ってみてね、そういう大胆なレースをしてみる価値あると思うんですよね。馬込みを避ければ、凄い脚を使う可能性があると、そこに賭けてみたいと思います。
2022/11/20マイルチ(G1)9着コメントなし
2022/10/22富士S(G2)4着まず4着のピースオブエイトですね、出遅れを差し引いても上位馬には完敗の着差と見ているんですが、距離短縮で初めての芝1600mにも対応できたという点では、今後の選択肢が広がりました。ただ、本質がマイラーかどうかね、それはまだ分かりません。
2022/08/14小倉記念H(G3)5着5着のピースオブエイトはコーナーで外へ膨れ気味だったとは言え、直線で鋭くは伸びなかったですね。まぁ2000mでも少し長いんじゃないかという印象を受けました。
2022/05/29東京優駿(G1)18着コメントなし
2022/03/26毎日杯(G3)1着ピースオブエイトが逃げ切り、これで3戦3勝、重賞は初制覇です。前走のアルメリア賞勝ちは道中、力みながらの追走から共同通信杯4着のジュンブロッサムを差し切りました。昨年夏の小倉の新馬戦以来でこの芸当でしたから、能力上位は確かです。今回逃げたのは鞍上藤岡佑介騎手の好判断でしたが、行き切った事と下の馬場を気にした面もあってか、折り合いもついていました。ラストは苦しくなっても前に出た辺り、勝負根性もあります。レース傾向からはダービー直行が有力なんですが、まぁ混戦向きで皐月賞に出してみたい1頭です。アルアインの例もあります。
2022/03/06アルメリ(1勝)1着コメントなし
2021/07/11新馬1着コメントなし

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