ヤマニンサルバム (Yamanin Salvum)

牡5 (2019/04/09生) 黒鹿

父:イスラボニータ (Halo系)
母:ヤマニンエマイユ
母父:ホワイトマズル
戦績:23戦7勝
馬主:土井肇
調教師:栗東 中村直也
生産:錦岡牧場
賞金:2億591万円

日付 レース名 コメント
2024/10/06毎日王冠(G2)4着4着はヤマニンサルバム。これは1枠1番で、こういう流れですから、4角最内でそこを狙って行くというのは、もう乗り方としては定石で、ちょっとやっぱりエンジンのかかりが遅かったかなという感じはありますけれども、一応枠なりに今のこの馬の実力を出す、力は出し切ったレースだと思いますね。
2024/05/05新潟大賞H(G3)1着左回りの競馬場で重賞2勝目ということになりましたね、ヤマニンサルバム。道中ねちょっと力みそうな感じがあったんですよね。そこをジョッキーの判断でハナに行かせたんですよね。変にこう抑えるんじゃなくて。結果1000m通過1分1秒6というスローペースの逃げになりました。最後の直線に向くと、追い出しもうギリギリまで我慢して後続の追撃を凌ぎ切りましたね。今ね、左回りで重賞2勝という話ありましたけども、中京で5勝・東京で1勝、今回の新潟で1勝という事で、勝ち星が全部左回りなんですよね。左回りだけという事はないんですけども、今後左回りなら、引き続き狙っていきたい1頭だと思いますね。
2024/03/10金鯱賞(G2)10着3番人気のヤマニンサルバムは10着でした。通過順にはこだわらず自分のペースを守るという乗り方中日新聞杯を勝ちまして、今回も同じ姿勢で臨んだという感じの1コーナーの入りだったんですけども、2コーナーで外からエアサージュが上がって行く時に、いわゆる外からこすられるという形になりまして、その後しばらく力んで口を割っていましたね。これでリズムを崩して、中日新聞杯のようなレース運びができなかったという事だと思います。
2023/12/09中日新聞H(G3)1着勝ったのはヤマニンサルバム、重賞初制覇です。3番手の内に収まって1000m通過後にペースが上がった時に前と離れて位置も下がったんですが、そこで追いかけずマイペース。4コーナーの後半で内ラチ沿いを通る事で、無理なく追い上げ、直線に入ると先行馬の2頭の外へ出せました。1つも無駄もない完璧な騎乗だったと思います。ペースが遅い時に抑えると行きたがるという傾向はあるんですけども、このコンビ継続なら、遅ければ早めに先頭に立ってしまうはずで、それならば今後も活躍しそうですね。
2023/10/15オクトー(L)1着コメントなし
2023/08/20札幌記念(G2)10着コメントなし
2023/07/16函館記念H(G3)11着ヤマニンサルバム11着でした。最終的には11着ですけど、直線入口一旦は抜け出してという形を作りましたしね、この相手に正攻法で挑んで立派な走りは出来たと思います。やっぱり戦前から予想されていった、右回りという部分とちょっと僕としてはハンデももらっているかなという感じがあったので、その辺りは最後を伸びあぐねましたけども、内容としては上々だったのでね、今後こういう形しっかりと競馬して揉まれて行けば、いずれどこかで…まぁ左回りがやっぱり良いのは間違いないと思います。
2023/06/11エプソム(G3)6着コメントなし
2023/05/07新潟大賞H(G3)7着コメントなし
2023/03/12金鯱賞(G2)7着そして山本さんの注目馬ヤマニンサルバムは7着でした。まぁあれだけ引っかかっちゃったらキツいですよね。ただ、まぁ2000mでポンポンと勝って来ましたけどもね、やっぱり本質的には1600mはちょっと短いかもしれないけど、1800mとかそっち側の方が適正が高い馬なのかなという印象は受けますね、今回の感じだと。
2023/01/28白富士S(L)3着コメントなし
2023/01/07寿S(3勝)1着コメントなし
2022/12/11名古屋日(2勝)1着コメントなし
2022/10/30武田尾特(2勝)3着3着のヤマニンサルバムは逃げ候補でしたが、勝ち馬がスタートを決めましたから2番手から。ペース補正が1秒1入ってるようですね、かなり遅い流れでしたから、先行流れ込みは叶いました。どちらかと言えば2ターン向きの先行馬でしょう。
2022/09/03筑後川特(2勝)2着コメントなし
2022/08/20宮崎特別(2勝)3着コメントなし
2022/07/24白河特別(2勝)2着コメントなし
2022/06/051勝クラス1着コメントなし
2022/05/15未勝利1着コメントなし
2022/05/01未勝利・若3着コメントなし
2022/02/26未勝利4着その後にジューンヨシツネ・タマモテラコッタと続き、4着が1番人気のヤマニンサルバムでした。そして1番人気で4着だったヤマニンサルバムは、まぁ時計の掛かる馬場で連続2着だったんですが、速い時計が出る馬場で、もう最初から追走に苦労していました。時計の掛かる馬場でないとパフォーマンスが下がるよう。
2022/02/13未勝利2着コメントなし
2022/01/30新馬2着コメントなし

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