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2022/02/26(土) 小倉2R 3歳未勝利

2回小倉5日目 3歳  芝1200m(右/B) 晴/良
基準タイム:1:09.2 タイムレベル:B メンバーレベル:C ペース:H 馬場差:-0.5 次走平均着順:6.89着(18頭)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 4 ニシノデフィレ 牡3 56.0 西村淳也 1:08.3 -0.3 2-2 34.7(4) 4.4 2 510(+6)-0.4 73.7
2着 2 ジューンヨシツネ 牡3 53.0 松本大輝 1:08.6 0.3 4-3 34.7(4) 7.1 4 466(+6)-0.1 62.7
3着 13 タマモテラコッタ 牡3 55.0 泉谷楓真 1:08.7 0.4 1-1 35.3(8) 40.5 10 498(+2)±0 65.0
4着 3 ヤマニンサルバム 牡3 56.0 鮫島克駿 1:08.8 0.5 9-9 34.6(2) 2.3 1 498(-2)+0.1 65.3
5着 5 ディスフルタール 牝3 51.0 原優介 1:08.9 0.6 11-6 34.4(1) 24.1 6 444(+4)+0.2 53.7
6着 8 エムズフラッシュ 牡3 56.0 菱田裕二 1:09.3 1.0 7-3 35.2(6) 14.7 5 434(-2)+0.6 57.0
7着 14 オオキニ 牡3 56.0 吉田隼人 1:09.4 1.1 15-14 34.6(2) 5.5 3 460(+4)+0.7 55.3
8着 7 チアリング 牝3 54.0 斎藤新 1:09.5 1.2 7-6 35.5(10) 340.8 16 456(-2)+0.8 49.7
9着 9 ミッドナイトミニー 牝3 54.0 丹内祐次 1:09.8 1.5 4-6 35.9(14) 31.7 9 460(±0)+1.1 44.7
10着 16 ウインオワーズ 牡3 55.0 秋山稔樹 1:09.9 1.6 11-14 35.3(8) 28.9 8 466(±0)+1.2 45.0
11着 6 ヴァンクールシチー 牡3 56.0 藤岡康太 1:10.0 1.7 10-11 35.6(12) 130.3 12 428(+2)+1.3 45.3
12着 12 コパノサンタフェ 牝3 51.0 角田大和 1:10.1 1.8 4-9 36.2(15) 26.5 7 446(-4)+1.4 33.7
13着 10 クレフ 牝3 52.0 小沢大仁 1:10.2 1.9 11-11 35.7(13) 108.8 11 418(-6)+1.5 34.0
14着 11 ミウィ 牝3 52.0 藤田菜七 1:10.3 2.0 18-16 35.2(6) 185.2 14 422(-10)+1.6 32.3
15着 15 ペイシャラピッド 牝3 50.0 永島まな 1:10.5 2.2 16-17 35.5(10) 389.3 17 424(+2)+1.8 25.0
16着 18 フタミジョウワ 牝3 54.0 松若風馬 1:10.6 2.3 3-5 36.9(18) 203.4 15 446(-4)+1.9 31.3
17着 1 クリノクークラン 牡3 56.0 古川吉洋 1:11.1 2.8 11-11 36.6(17) 182.2 13 454(+8)+2.4 27.0
18着 17 キタノワースアド 牝3 54.0 的場勇人 1:11.5 3.2 16-18 36.5(16) 596.4 18 390(+6)+2.8 16.3

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス0秒8、日曜がマイナス0秒7でした。遡って8日間の芝の馬場差を確認しておきますと、馬場コンディション次第で開催日によってかなり時計の出方が異なり、2回小倉に入ってからは良馬場の開催日以外、時計が掛かっています。
 土日とも先週はクッション値が9.7でした。7週連続開催の最終週だったんですが、これが今年の小倉の芝で最も硬い馬場だったという事ですね。開催前にエアレーション作業をすると、その後にレースで踏み固められる事、そして先週は雨の影響がなく完全に乾いていた事が原因でしょう。完全に乾いて硬い馬場だったので、Bコース初日だった今開催初日に匹敵するぐらい速い時計が出るようになり、さらにもう内を通っても不利ではない馬場になっていました。
レースコメント
 基準より0秒4速い勝ちタイムでした。外枠からタマモテラコッタが逃げて4コーナーを回って行きましたが、2番手につけていたニシノデフィレが並んで行きます。直線では2頭の追い比べが続きますが、ニシノデフィレが突き放して1着。その後、ジューンヨシツネが外から伸びて来て、タマモテラコッタを交わして2番手です。
1着:ニシノデフィレ
 ニシノデフィレが芝に戻って初勝利を挙げました。ニシノデフィレはスタートは早くなかったんですが、その後のダッシュが良くハナを切れるぐらいの勢いだったんですが、あえて2番手に控えて手応え充分。直線で追い出した時にもたもたしていましたけども、加速がつくとよく伸びて、最後は余力十分でした。とても初勝利まで9戦かかった馬とは思えない勝ちっぷりとタイムなんですけども、ブリンカーの効果が大きかったのでしょう。ブリンカーが効いていても、追い出してモタモタしていた辺りに課題はありますけども、集中して走れば1勝クラスでも上位可能だと思います。
2着:ジューンヨシツネ
 その後にジューンヨシツネ・タマモテラコッタと続き、4着が1番人気のヤマニンサルバムでした。ジューンヨシツネは相変わらずスタートが遅くて、序盤は中団だったんですが3コーナーで内を回ってポジションを上げ、4コーナーで外へ出しました。結果的に4コーナーで外へ行く必要はない馬場だったんですけどもね、よく伸びていました。ただ今回は、3コーナーで内が開くという状況だったので、上手く追い上げる事ができたんですが、普通の馬場だとスタートの遅さが解消しないと厳しいと思います。
3着:タマモテラコッタ
 その後にジューンヨシツネ・タマモテラコッタと続き、4着が1番人気のヤマニンサルバムでした。3着のタマモテラコッタは押してハナを主張して粘りました。平坦コースでハナを切れば、粘れるようなんですけども、4月のね福島まで平坦コースの開催がありませんし、ハナを切れないとまだ危なっかしいですね。まぁ次走に関してはコースと組み合わせ次第だと思います。
4着:ヤマニンサルバム
 その後にジューンヨシツネ・タマモテラコッタと続き、4着が1番人気のヤマニンサルバムでした。そして1番人気で4着だったヤマニンサルバムは、まぁ時計の掛かる馬場で連続2着だったんですが、速い時計が出る馬場で、もう最初から追走に苦労していました。時計の掛かる馬場でないとパフォーマンスが下がるよう。

ラップタイム:H ペース

200m400m600m800m1000m1200m合計
クラス平均 11.910.511.111.611.712.11:08.9
当レース 11.910.311.211.511.511.91:08.3
前半600m:33.4後半600m:34.9
グラフ

払戻金

単勝4440円2人気枠連1-2590円2人気
複勝4
2
13
200円
240円
1,010円
2人気
4人気
10人気
ワイド2-4
4-13
2-13
530円
2,160円
3,660円
4人気
26人気
37人気
馬連2-41,340円5人気3連複2-4-1310,310円38人気
馬単4-22,160円7人気3連単4-2-1343,520円137人気

除外馬一覧 (1頭)

除外 馬名
非抽選馬 ルナエルモッサ

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