ジャスティンカフェ (Justin Cafe)

牡6 (2018/05/18生) 鹿毛

父:エピファネイア (Roberto系)
母:カジノブギ
母父:ワークフォース
戦績:18戦5勝
馬主:三木正浩
調教師:栗東 安田翔伍
生産:社台ファーム
賞金:2億925万円

日付 レース名 コメント
2024/02/04東京新聞(G3)12着そして2番人気ジャスティンカフェは何と12着でした。いつも通り後方に控えて、内に位置していたので、走っていた部分というのもね悪くなかったと思うんですが、この馬らしい反応というのが見られませんでした。まぁ久々のせいなのか、年齢的なものなのか、こんな馬というかね、もっとやっぱり伸びる馬ですし、実際昨年は良い脚を使っていたので、この辺りからの立て直しというのは期待したいですね。今回が実力ではないとは思ってます。
2023/11/19マイルチ(G1)3着その後3着がジャスティンカフェ。かなり注目していた1頭なんですが、後方で脚を溜めて、追い出しもギリギリまで我慢して、一瞬ね突き抜けるかの勢いで伸びて来たんですよね。最後は脚色が一緒になって3着という事で、パドックではちょっとテンションが高かったんですが、返し馬の段階になると、別馬のように落ち着いてましたね。中間は陣営も前進気勢をこの馬出させるような状況をやった事が、うまく実ったと思いますし、ジョッキーも最高の騎乗だったと思いますね。人気はややなかったんですが、やはりG1でも十分通用する力ありますね。これは去年ね前が詰まって6着で、今年は詰まらずに3着という事でね、非常に力はある馬ですね。
2023/10/08毎日王冠(G2)7着7着のジャスティンカフェについて。ジャスティンカフェはアドマイヤハダルと一緒に追い込んで来て、2頭でもっと頑張ってくれるのかなと思ったんですけれども、確かに使った上がり600mってほとんど同じなんですけれども、着差としては大きい着差がついてしまったんですね。昨年、サリオスの2着した時のあの脚ではないですよね。何かちょっとこの、今回はパフォーマンスが上がってなかったなという感じがしますね。もっとね、あの位置だったら接戦に持ち込んでるはずですよね。
2023/06/11エプソム(G3)1着ジャスティンカフェはやっぱり、あまりコーナーで加速するのが上手なタイプではないので、自分のペースでゆったり走らせて、終いを伸ばす。そういう風に考えますと、やっぱこの馬のベストというのは、東京のコースという事になります。ですから、遡って昨年の毎日王冠でサリオスを負かすかというレースをした訳ですし、この舞台がベストですから、これからやはりそういう舞台がこの馬、大きいレースを狙っていく目標になって行くと思います。レースについては素晴らしい追い込みを決めた。元々瞬発力があるのはわかっていましたし、いかにスムーズに直線向いて、何の邪魔もされずに走らせるかという事を、まぁ横山和生騎手は心がけたという事で、レースプランは凄く簡単だったような気がします。
2023/04/01ダービーH(G3)2着2着がジャスティンカフェでした。2着ジャスティンカフェはルメール騎手を排して、今回は違った競馬を模索していたんですが、それでも周囲の関係から中団まででした。スローペースという事で、脚は溜まっていて、直線で外に出すと切れる脚を使いました。勝ち馬とは、位置取りの差・ハンデの差もあります。毎日王冠2着のある東京で、スムーズに運べばG1安田記念でも有力候補に入って来ます。
2023/02/05東京新聞(G3)4着1番人気のジャスティンカフェが4着でしたね。ジャスティンカフェ、前走のマイルチャンピオンシップに続いてですね、今回もちょっと勿体ないレースになってしまいましたかね。上がり600mは最速ですが、直線で追い出しを待たされたのは、脚質的に仕方のない事とは言えですね、ちょっと型にハメたレースしかできないってというのが、現状の弱点と言えるかもしれません。
2022/11/20マイルチ(G1)6着まず6着、私の本命ジャスティンカフェですね。めちゃくちゃ良い手応えで4コーナー回って来て期待したんですが、最後の最後で前が詰まって追えなかったですね。これスムーズなら勝ってたとは言わないんですが、2着は楽にあったと思いますね。ですから、まぁ既にねG1勝てるレベルにある馬だけに、私にとってもとても残念な結果になりました。
2022/10/09毎日王冠(G2)2着そして2着がジャスティンカフェ、3着がダノンザキッドでした。まず2着のジャスティンカフェについてですが、これはね屯田に油揚げをさらわれたと、まさにそんなレースでしたね。大方の人がですね、この馬の勝利を確信したんじゃないかと思いますね。勝ちに等しいと言うか、まぁ普通なら勝っているレースですよね。逆にそれがサリオスの強さを際立たせてしまいましたね。まぁ重賞未勝利馬ですが、G1レベルのポテンシャルがある事は示しました。
2022/06/12エプソム(G3)4着その後の4着が1番人気のジャスティンカフェでした。ジャスティンカフェはですね、この馬のレースに徹しながら、4コーナー最内という見事なショートカットだったんですけれども、最後は伸び負けしてしまいました。敗因は馬場だと思います。瞬発力は重賞でも通用しますから、次走改めて期待できると思います。
2022/05/08湘南S(3勝)1着まず勝ったジャスティンカフェは道中後方から2頭目、15番手を追走して4コーナーで大外に持ち出すと、一気に伸びて差し切ったんですよね。実質直線だけの競馬で後続に3馬身もの差をつけました。上がり600mはレースのそれより1秒4も速いですから、今回でまだキャリア9戦で荒削りな面もあるんですが、能力は相当高いですね。この馬ほんとオープンに昇級しても勝負になりますし、近い将来重賞も勝つと思いますね。
2022/03/13小豆島特(2勝)1着コメントなし
2022/01/052勝クラス2着で、ついでのようで申し訳ありませんけども2着は番組注目馬だったジャスティンカフェです。4コーナーで先にディヴィーナに行かれて追いつけませんでしたけども、こちらも鋭く伸びています。まぁ相手が悪かっただけの2着で、次走もかなり有力だと思います。
2021/12/05中京日経(2勝)2着勝ったサマートゥリストとほぼ同じ位置を追走していたんですけども、こちらがですね内にいたために直線でしばらく進路が無く、先に抜けたサマートゥリストに対して完全にまぁ完全に仕掛け遅れ、踏み遅れましたね。馬と馬の間の狭い所を抜けてからはよく伸びていて、同時に追い出せていれば楽に勝てたと思います。ちなみに同じ中京芝1600mの1勝クラスをタイムランクAで勝っているんですが、その時の1馬身差の2着だったのがサマートゥリストであり、その点からも今回は力負けではないという事ですね。次走は確勝級とみます。
2021/10/021勝クラス1着4ヶ月半ぶりの実戦だったジャスティンカフェが2勝目を挙げました。1着ジャスティンカフェ、春の東京戦3着以来4ヶ月半ぶりの実戦でした。若干の発汗はあったんですが、好仕上がり。中団内めを追走して4コーナー過ぎは外に。ひと追い毎に加速して差し切りました。メンバーもまずまず粒ぞろいだったんですが、この勝ち時計は優秀です。中京芝1600mは不良馬場の新馬戦でも勝っていて、これで2戦2勝となりました。距離は1800mでも問題ないと思います。阪神のアルメリア賞2着もあり、競馬場を問わず上でも通用します。
2021/05/161勝クラス3着コメントなし
2021/04/17アーリン(G3)13着コメントなし
2021/03/07アルメリ(1勝)2着コメントなし
2021/01/24新馬1着ジャスティンカフェが間を割って抜け出しました。ジャスティンカフェは先行馬の後ろで手応え良く進み、直線入り口で前が空いていたにしても、そこからヨレたりする事なく、しっかり伸びました。パワフルな走りで馬場が合っていたのは確かなんですけども、良馬場でも切れ負けするようなフットワークには見えないですね。

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