フィアスプライド (Fierce Pride)

牝6 (2018/04/10生) 青鹿

父:ディープインパクト (Halo系)
母:ストロベリーフェア
母父:Kingmambo
戦績:21戦5勝
馬主:ゴドルフィン
調教師:美浦 国枝栄
生産:ダーレー・ジャパン・ファーム
賞金:1億7734万円

日付 レース名 コメント
2024/11/17マイルチ(G1)9着コメントなし
2024/10/14アイルラ(G2)4着4着フィアスプライド。仕上がりは良くてね、むしろ前走より良く見せたんですが、恐らくペースなどね、全ての状況から振り返りますとね、最も理想的な位置に収まって、勝ちパターンのレースができたのがこの馬ですね。という事で、最後は切れ味負けという形でね、6歳となった今もねこの馬まだまだ活力は衰えていないし、改めて地力を示したと思います。
2024/06/02安田記念(G1)7着7着のフィアスプライドもジオグリフと同じことが言えます。ヴィクトリアマイルは自分のレースをして、良い形で競馬できましたけれども、やはりここに入って瞬発力が要求された時には、この辺がいっぱいなのかなっていう感じがしましたね。
2024/05/12ヴィクト(G1)2着2着がフィアスプライド、ほぼもう勝利を手にというような感じだったんですが…。3・4番手追走して一旦はもう先頭に立つ場面を作ったんですよね。結果、最後勝ち馬の決め手に屈する形にはなったんですが、速い流れの中、先行して粘ったんですから評価できる2着だと思うんですよね。ですから、やっぱりこの前に壁を作ると、非常に折り合いがついて、ラストまで粘るんですけど、そうじゃなかったら逆に負けるケースあるので、今後も本当に乗り方一つで着順変わってくるのかなと思いますね。
2024/03/09中山牝馬H(G3)9着それから1番人気フィアスプライドは9着でした。ペースが遅い事を見越して、早めに動いたのは良かったと思うんですが、この結果を見ると1800mは長いんだと思います。平坦コースの1800mならギリギリこなせますけども、中山の1800mではスタミナが保たないようですね。
2023/12/16ターコイH(G3)1着勝ったフィアスプライドについて。スタートは早くなかったんですけども、すぐに行き脚がついて4番手につけ、先行有利な流れで折り合って進みました。直線入り口では3頭が並んだ3番手の真ん中にいたんですが、外のサウンドビバーチェがすぐに脱落した事もあって、前が詰まったり外から塞がれたりする事もなく、スムーズでした。外枠で出遅れて最後方になって3着だった昨年とは、もう雲泥の差と言える完璧な騎乗でしたね。良い脚が長続きしないという点はあるんですが、今回のレース内容ではそれは問題にはならなかったですね。
2023/10/14アイルラ(G2)4着4着フィアスプライドも外からよく伸びました。上がり600mは最速で、32秒6なんですが、ルージュエヴァイユより0秒1速いんですけれども、何かこう伸び負けしているように映りますよね。これはね、瞬間的な脚の速さと持続的な脚の速さとの違いと言い換えても良いかもしれません。ただね、この1800mのスローでもきちんと折り合って脚を使えたという点で収穫があったと思います。
2023/08/13関屋記念(G3)4着その後4着がフィアスプライド、最後来ているんですが3着までは届きませんでした。展望でも言いましたけど、そんなに切れるという印象はない馬で、実際にこういう高速馬場でスパッと切れる印象はなくて実際に切れる脚ではなかったんですけども、外からしっかり伸びていたけどちょっと切れ不足、ここでは劣ったという感じでしたかね。
2023/06/11エプソム(G3)9着フィアスプライド9着、思ったよりも前の位置で競馬していましたね。返し馬を見た時に、素晴らしく良くて、これ今日走るんじゃないかなっていう感じがあって、私も三角を打ったんでちょっと期待してたんですが、状態が良すぎたのかな。やっぱりちょっと力んであのポジションになってしまいましたね。本来はやはり後ろでしっかり折り合って、脚を使うタイプ。そういう意味では力み、他の馬も結構力んだ馬いるんですが、競馬って折り合いが大事だなっていう事ですね。
2022/12/17ターコイH(G3)3着そして2着がウインシャーロット、3着がフィアスプライドでした。3着のフィアスプライドは大外枠で出遅れて最後方からになりました。前が粘れる展開で、鋭く伸びています。まぁ直線の長いコースでは意外に好成績ではないように、瞬間的な切れ味が持ち味なので、まぁ中山のスローペースで追い込んだこと自体を評価して、それで東京や新潟外回りの長い直線のコースで過大評価しない方が良いとは思います。
2022/10/01秋風SH(3勝)1着コメントなし
2022/08/27長岡S(3勝)12着コメントなし
2022/05/012勝クラス1着コメントなし
2022/02/13太宰府特(2勝)5着コメントなし
2022/01/29日田特別(1勝)1着コメントなし
2021/12/121勝クラス2着コメントなし
2021/11/131勝クラス4着そして4着フィアスプライドは道中折り合いを欠くシーンはあったんですが、ラストまでしぶとく脚を使いましたね。エリザベス女王杯で4着だったソフトフルートの全妹という血統で、まだまだ伸びしろはあると思いますね。
2021/10/171勝クラス・牝3着コメントなし
2021/06/27未勝利・牝1着コメントなし
2021/03/13未勝利7着コメントなし
2020/12/19新馬9着コメントなし

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