サトノフラッグ (Satono Flag)

牡7 (2017/02/26生) 鹿毛

父:ディープインパクト (Halo系)
母:バラダセール
母父:Not For Sale
戦績:12戦3勝
セリ:当歳 / 1億7820万円 2017年セレクトセール
馬主:里見治
調教師:美浦 国枝栄
生産:ノーザンファーム
賞金:1億5042万円

日付 レース名 コメント
2023/01/28白富士S(L)コメントなし
2021/06/13エプソム(G3)2着その後2着がサトノフラッグ、3着がファルコニアでした。2着サトノフラッグはザダルの後ろを追走していましたが、こちらは内めに進路を取りました。伸びかかった所でですね、ザダルに寄られる不利があったんですけれども、まぁ1800mに出走して新芽が出ましたから、今後の方向性というのは定まったかもしれません。
2021/03/14金鯱賞(G2)7着コメントなし
2021/01/24アメリカ(G2)11着それから2番人気のサトノフラッグは11着でした。根本的にスタミナ勝負は向かないと思って今回無印にしましたけども、スタミナ切れという止まり方でしたね。セントライト記念は2着でしたけども、超スローペースで早めに動いて直線で失速。そして菊花賞は直線に入るまで動かず、一瞬たりとも1着はないなという乗り方で3着でしたけども、道悪の2200mでコーナーから動いて行くと厳しく、2000m以下が最適なんだと思います。
2020/10/25菊花賞(G1)3着その後は接戦の3着争いだったんですが、サトノフラッグ3着でした。このサトノフラッグはですね、前走セントライト記念では4コーナーでマクって直線で失速したんですが、もう今回は徹底的に溜めて3コーナーでは一時最後方になっていました。これが脚を溜める作戦が功を奏しての3着なんですけども、多くの馬が失速した結果3着まで上がれたという内容かなと思います。
2020/09/21セントラ(G2)2着そして2着が1番人気のサトノフラッグ、3着がガロアクリークでここまで3頭が菊花賞への優先出走権を得た。2着のサトノフラッグ、好気配だった。3コーナー過ぎから外を追い上げて長く良い脚を使っている。皐月賞・ダービーは被されたり揉まれたりと気性的な面で負けていたので、まともならこの位は走れる馬。次走がどこかは微妙、菊花賞の3000mは少し長く思いますし、中距離路線もG1級の古馬を相手にすると少し厳しいかもしれない。
2020/05/31東京優駿(G1)11着コメントなし
2020/04/19皐月賞(G1)5着コメントなし
2020/03/08弥生賞(G2)1着サトノフラッグが3連勝で重賞初制覇。サトノフラッグは道悪も難なくこなして快勝。かなりの強さを見せた。では、皐月賞やダービーでも有力かと言うと、私の観点から言うとディープインパクト産駒はそんなには簡単ではないんですよね。弥生賞を勝ったディープインパクト産駒は過去皐月賞で4着・2着・9着・不出走・15着。ダービーは不出走・1着・11着・6着・10着。皐月賞2着そしてダービー1着のマカヒキを除くと、スプリングステークスを勝って、皐月賞6着・ダービー7着だったマウントロブソンを含めて、クラシックで好走できていない。マカヒキが他のこのトライアルを勝ったディープインパクト産駒と違ったのは、弥生賞がデビュー3戦目だった事。とにかく3歳春のディープインパクト産駒というのは、特に牡馬、これは消耗しないことが重要で、レベルの高いレースを勝って間隔を詰まってるという時が最も危ないという傾向がある。
ちなみに無茶している自覚はあるが、先ほどレース解説でも述べたが、弥生賞などの皐月賞トライアルを勝ったディープインパクト産駒はクラシックでは危ないので、次走は危険と判断する。重賞初出走の弥生賞では、積極的に馬券を買って勝ったら次は軽視するというのがディープインパクト産駒との付き合い方の基本。ちなみに、マカヒキ以外のディープインパクト産駒のダービー馬だが、ディープブリランテがスプリングS2着、キズナが弥生賞5着、ワグネリアンが弥生賞2着、ロジャーバローズがスプリングS7着だった。さらに皐月賞を勝ったディープインパクト産駒のディーマジェスティとアルアインは、弥生賞にもスプリングSにも出走していなかった。
2020/01/051勝クラス1着まず勝ったサトノフラッグ、直線で一気に突き放した時の豪快なフットワークが目についた。あの感じだと距離はもっとあっても良さそうですし、恐らく広いコース向きなので、仮にこの後の皐月賞路線で通用しなかったとしても、その後青葉賞辺りで狙えそうですし、もしかしたらダービーでも有力馬の1頭になるかもしれない。
2019/11/16未勝利1着サトノフラッグが2走目で良化を見せた。サトノフラッグは発馬こそ遅かったが、すぐに挽回して道中は引っかかるぐらいの行きっぷりだった。そして最後の直線に向くとあっさりと抜け出した。初戦は道悪で力を発揮できなかったが、良馬場で走りが一変した。この内容なら昇級しても上位争いになる。
2019/10/19新馬6着コメントなし

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