ラインベック (Rhinebeck)

セ7 (2017/04/05生) 黒鹿

父:ディープインパクト (Halo系)
母:アパパネ
母父:キングカメハメハ
戦績:30戦5勝
馬主:金子真人ホールディングス
調教師:栗東 友道康夫
生産:ノーザンファーム
賞金:1億4765万円

日付 レース名 コメント
2024/10/14信越SH(L)10着コメントなし
2024/08/11関屋記念(G3)7着コメントなし
2024/06/15米子S(L)6着コメントなし
2024/03/30ダービーH(G3)10着コメントなし
2024/03/10東風S(L)11着コメントなし
2023/09/10オータムH(G3)8着コメントなし
2023/08/13関屋記念(G3)3着その後3着にラインベックでしたね。こういう風に全体のタイムも上がりも速い馬場で好走するイメージはあまり無くて、実際今回も鋭さは感じさせない走りだったんですけども、しっかり伸びていました。お母さんアパパネですけどもね、そのアパパネの仔は年齢を重ねてから、こうひと皮むける抜ける事が多くて、そうであるのなら今後も注目したい存在です。
2023/06/17米子S(L)2着コメントなし
2023/03/26六甲S(L)9着コメントなし
2023/03/12東風S(L)1着コメントなし
2022/12/10リゲルS(L)2着コメントなし
2022/11/26キャピタ(L)9着コメントなし
2022/10/16信越SH(L)8着コメントなし
2022/05/08新潟大賞H(G3)14着コメントなし
2022/04/17福島民H(L)8着コメントなし
2022/01/29白富士S(L)14着コメントなし
2021/12/19ディセン(L)4着コメントなし
2021/09/05新潟記念H(G3)5着5番人気5着でした。まるで直線競馬さながらの、外の差し馬が優勢の馬場。先行して5着なら頑張ってくれたと思います。
2021/06/26江の島S(3勝)1着有馬記念を勝った時のリスグラシューはデビューからプラス36キロ、クロノジェネシスはプラス34キロでした。まぁ古馬になって体が増えて成長カーブを描くのが競走馬の理想的な姿ですが、まぁディープインパクト産駒が席巻する時代が続いた事で、なかなか牡馬でこういうタイプが出現せず、これが牝馬有利の1つの要因と考えています。今回のラインベックはですね、休み明けで前走から22キロ増。デビュー戦からでは44キロ増えていてですね、これが4歳馬の本来の成長力であって、しかもですねこれまでのジリ脚のイメージを払拭しました。スローペースとは言え、上がり600m33秒0の逃げ切りは強く、アパパネの仔が、ようやく本格化したのかなと思います。
2020/12/27フォーH(3勝)9着コメントなし
2020/11/28竹田城S(3勝)9着コメントなし
2020/08/09レパード(G3)7着コメントなし
2020/07/05西脇特別(2勝)1着コメントなし
2020/05/10NHKマ(G1)8着コメントなし
2020/04/19皐月賞(G1)15着コメントなし
2020/01/26若駒S(L)3着これ内で詰まっている様に見えるが、実は詰まっていなくて特に不利があった訳ではなく、着順通りの評価で良いと思う。馬場が敗因にされるかもしれないが、それも敗因ではないと思う。昨年最後の馬券summaryでは、ホープフルステークス4着のラインベックはまだ見限れないと話の流れ上したが、実は東京スポーツ杯2歳ステークスで負けたディープインパクト産駒は、翌年春には期待できないという法則もございまして、実はラインベックはこれに該当する。ちなみに現4歳世代までの該当馬が17頭いるが、3歳の1月から5月にかけて5勝しているが、それらは全て500万円下。オープンには延べ24回出走して2着以内がない。もう1勝クラスには出走できないラインベックの次走は、また人気になるかもしれないが、期待できないと思う。
2019/12/28ホープフ(G1)4着まず4着のラインベックは3コーナー過ぎでもうジョッキーの手が激しく動いていた割には粘った。今のところあまり瞬発力は無いようだが、スタミナがありそう。
2019/11/16東京スポ(G3)3着そのコントレイルから5馬身離れた2着がアルジャンナ、さらに4馬身離れて3着ラインベックだった。そしてラインベック、これは序盤からちょっと行きたがっていた。その分一伸び欠いた感じがあるので、先着した2頭と渡り合うにはやはりその点が課題となる。まぁ結局終わってみれば、これディープインパクト産駒のワン・ツー・スリーになった。
2019/07/20中京2歳1着コメントなし
2019/06/29新馬1着まず1着ラインベックは父がディープインパクト・母がアパパネ。スローで逃げて、直線粘っているファルークを交わして抜け出した。2頭ともに上がりはまとめており、評価できる。

当サイトに掲載されている情報はその正確性を保証するものではありません。情報の修正依頼・ご要望等はこちらへ by ittai
since 2001.06.26 -