ショウリュウイクゾ (Shoryu Ikuzo)

牡8 (2016/02/11生) 栗毛

父:オルフェーヴル (Halo系)
母:ショウリュウムーン
母父:キングカメハメハ
戦績:17戦4勝
馬主:上田芳枝
調教師:栗東 佐々木晶
生産:ノーザンファーム
賞金:1億2542万円

日付 レース名 コメント
2021/03/21阪神大賞(G2)10着コメントなし
2021/01/17日経新春H(G2)1着ショウリュウイクゾが勝ち重賞初制覇。鞍上の団野大成騎手も重賞初制覇となりました。ショウリュウイクゾはですね、これまで直線に坂があるコースだと伸びを欠く事が多かったんですが、格上挑戦で中京の重賞を勝ちました。まぁレースレベルが低かった事も幸いしていますが、成長もしているのだと思います。
2020/10/03関ケ原S(3勝)8着コメントなし
2020/09/13ムーンH(3勝)2着コメントなし
2020/05/24烏丸S(3勝)2着コメントなし
2020/04/19御堂筋S(3勝)3着コメントなし
2020/01/06許波多特(2勝)1着1番人気1着だった。4コーナーでもたもたしていたので、まぁいつも通りかなと思っていたら直線で伸びた。結局京都の特に外回りなら伸びるという事だが、それに事前に気づいていなかった事が私にとっての大失敗だった。京都外回りでは軽視しないが、その他のコースなら狙いを下げるという使い方を今後はしていきたいと思う。
2019/12/07境港特H(2勝)8着そもそも何故昇級戦のここで1番人気なのかは私にはわからなかったが、恐らく一応オープンのすみれSで3着があるからだろう。で、その今年のすみれSはどうだったかと言うと、そのレースを楽勝した上に、その後の成長も著しかった勝ち馬のサトノルークスを除けば、その後はあまり活躍していない面々だった。で、ショウリュウイクゾ自身も1勝クラスで何度も人気を裏切っていた。今回に関しては、スローで差し馬には不利ではあったが、2勝クラスで人気になるレベルにはまだ達していないと思う。で、1勝クラスでも凡走後でもあまり人気は下がらなかったので、次走もそこそこ上位人気になると思うが、まだ危ないと思う。
2019/11/101勝クラス1着コメントなし
2019/10/131勝クラス2着2着のショウリュウイクゾはコースロスのない立ち回りで、一瞬の脚を上手く引き出した。再び着用したブリンカーの効果もあったと考える。
2019/08/04筑後川特(1勝)5着コメントなし
2019/07/27国東特別(1勝)3着コメントなし
2019/03/30アザレア5007着一方、1番人気ショウリュウイクゾは7着に終わった。7着のショウリュウイクゾ、相手なりに走るタイプが今回は崩れた。このぐらいの勝ち時計になると、2400mは長いのかもしれない。母のショウリュウムーンは1600mと1800mの重賞勝ち馬。
2019/02/24すみれS(L)3着コメントなし
2019/01/19若駒S(L)4着コメントなし
2018/11/24京都2歳(G3)5着コメントなし
2018/06/17新馬1着勝ったショウリュウイクゾ、出遅れて物見をして若さ丸出しでいて、能力の高さだけで初戦は突破したという感じだろうか。この馬、サンデーサイレンス3×4というクロスがあり、この配合パターンで大物が出るのかどうか、今後に注目したい。

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