中山 | 阪神 | ||||||||||||||||||||||
1R | 2R | 3R | 4R | 5R | 6R | 7R | 8R | 9R | 10R | 11R | 12R |
着順 | 馬番 | 印 | 馬名 | B | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 通過 | 脚 | 上がり | 単勝 | 人気 | 馬体重 | 完全タイム | 指数 |
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1着 | 2 | ヒーリングマインド | 牡3 | 56.0 | 池添謙一 | 2:27.2 | 0.0 | 9-9-8-8 | 追 | 35.1(1) | 8.9 | 6 | 472(-2) | -0.3 | 70.3 | ||
2着 | 4 | プランドラー | 牡3 | 56.0 | M.デムーロ | 2:27.2 | 0.0 | 3-2-3-3 | 先 | 35.5(2) | 4.4 | 2 | 482(+14) | -0.3 | 70.3 | ||
3着 | 8 | アドマイヤユラナス | ○ | 牡3 | 56.0 | 岩田康誠 | 2:27.5 | 0.3 | 2-2-2-2 | 先 | 36.0(4) | 5.4 | 3 | 486(-2) | ±0 | 67.8 | |
4着 | 9 | レッドジェニアル | 牡3 | 56.0 | 酒井学 | 2:27.5 | 0.3 | 4-5-5-5 | 差 | 35.7(3) | 8.0 | 5 | 480(-4) | ±0 | 67.8 | ||
5着 | 3 | アールコンセンサス | 牡3 | 56.0 | 吉田隼人 | 2:27.8 | 0.6 | 6-5-5-5 | 差 | 36.0(4) | 7.6 | 4 | 432(-2) | +0.3 | 65.3 | ||
6着 | 5 | ジェットモーション | ○ | 牡3 | 56.0 | 藤岡康太 | 2:28.0 | 0.8 | 7-7-5-5 | 差 | 36.1(6) | 22.0 | 7 | 512(-2) | +0.5 | 63.7 | |
7着 | 7 | ショウリュウイクゾ | ○ | 牡3 | 56.0 | 浜中俊 | 2:28.1 | 0.9 | 4-4-4-3 | 先 | 36.5(7) | 2.7 | 1 | 482(±0) | +0.6 | 62.8 | |
8着 | 6 | ニューポート | 牡3 | 56.0 | 坂井瑠星 | 2:28.6 | 1.4 | 7-7-8-8 | 追 | 36.5(7) | 35.1 | 9 | 444(-4) | +1.1 | 58.7 | ||
9着 | 1 | ジェンメオ | 牝3 | 54.0 | 幸英明 | 2:30.5 | 3.3 | 1-1-1-1 | 逃 | 39.1(9) | 24.0 | 8 | 458(-6) | +3.0 | 38.8 |
馬場コメント |
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先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス0秒6からマイナス0秒2への変動、日曜がマイナス0秒2からマイナス0秒4への変動だった。遡って8日間の馬場差を確認しておくと、最も速いレベルの日でマイナス0秒7となっており、高速馬場となった日はない。また、前の開催最終週は雨の影響で時計が掛かった。 土曜日は良馬場からスタートしたが、午前中から雨が降り出して、昼過ぎから強くなって合計6ミリを記録した。馬場差は変動で、先々週に近いマイナス0秒6から始まって、10レース時には水準に近づいた。日曜は水分が残っていて、土曜後半の馬場差から始まって次第に乾いて行ったが、後半も土曜午前までには、戻り切れていなかった。Bコース替わりで、どちらかと言うと内寄りが上位を賑わせていたが、一辺倒というほどではない。メンバーや条件、ペースによっては外からの差しも決まっていた。残り2週もBコースが使用される。芝の生育は進むが、中山よりは高速になる可能性は低いのではないかなと考えている。 |
レースコメント |
頭数は少ないが、メンバーの粒は割と揃っていた。 |
1着:ヒーリングマインド |
1着のヒーリングマインド、父タニノギムレットの珍しいアイランド産馬。前走芝2200mの未勝利をBランクで楽勝していた。母の父がスタミナ型のMonsun。距離がさらに伸びて連勝を決めた。勝負所で詰まってインへ。その分脚が溜まっていたとも言えるが、バテずに伸びて来る末脚が長所。典型的なステイヤータイプで、古馬になってからもしぶとさは記憶しておきたい。 |
2着:プランドラー |
あと2着のプランドラー。内の好位で脚を溜めて、最内をM.デムーロ騎手が叩き出して来た。これまでが追っての味に物足りなさがあっただけに、差す競馬ができた事が収穫。ディープインパクト産駒でも中・長距離向きだった。勝つのに時間は掛からないと思う。 |
3着:アドマイヤユラナス |
3着のアドマイヤユラナス、今回も決め手の差。ジリ脚でハービンジャー産駒だけに中山芝のタイム分析で取り上げた、マコトジュズマルのようなメリハリの効いた競馬が合ってると思う。 |
7着:ショウリュウイクゾ |
一方、1番人気ショウリュウイクゾは7着に終わった。7着のショウリュウイクゾ、相手なりに走るタイプが今回は崩れた。このぐらいの勝ち時計になると、2400mは長いのかもしれない。母のショウリュウムーンは1600mと1800mの重賞勝ち馬。 |
単勝 | 2 | 890円 | 6人気 | 枠連 | 2-4 | 2,250円 | 10人気 |
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複勝 | 2 4 8 | 250円 170円 150円 | 6人気 3人気 2人気 | ワイド | 2-4 2-8 4-8 | 720円 850円 440円 | 10人気 12人気 5人気 |
馬連 | 2-4 | 2,160円 | 11人気 | 3連複 | 2-4-8 | 3,500円 | 15人気 |
馬単 | 2-4 | 4,820円 | 24人気 | 3連単 | 2-4-8 | 24,720円 | 101人気 |