モンブランテソーロ (Mont Blanc Tesoro)

牡8 (2016/03/24生) 鹿毛

父:ダノンバラード (Halo系)
母:ルヴァンクレール
母父:Danehill Dancer
戦績:17戦4勝
セリ:1歳 / 1134万円 2017年北海道サマーセール
馬主:了徳寺健二ホールディングス
調教師:美浦 田中博康
生産:市川ファーム
賞金:8690.9万円

日付 レース名 コメント
2022/07/30関越S11着コメントなし
2022/07/03巴賞5着コメントなし
2021/07/11五稜郭S(3勝)1着勝ったモンブランテソーロなんですけども、2番人気でした。ここ3戦2着・2着・3着と3勝クラスで実績を残しており、まぁそろそろ勝つ番だったと言えるでしょう。ディープインパクトの近親で、アメリカJCCを勝ったダノンバラードの産駒です。ダノンバラードは日高で現在の4歳・5歳馬の2世代を出した後、イタリア・イギリスで繋養されました。その後ナイママが札幌2歳ステークス2着など走ったため、買い戻されて2019年より再び日本で繋養されています。つまり現1歳世代から再びダノンバラード産駒が登場する訳ですよね。買い戻された後、少ない産駒の中から地方交流重賞日本テレビ盃を勝ったロードブレスが出て、さらにこのモンブランテソーロがオープン入りしています。父の名を高めるような活躍を期待したいですね。
2021/05/30むらさH(3勝)3着コメントなし
2021/05/09湘南S(3勝)2着コメントなし
2021/03/21スピカS(3勝)2着コメントなし
2021/03/07湾岸S(3勝)5着コメントなし
2020/10/25tvk賞(2勝)1着コメントなし
2020/10/04茨城新聞(2勝)3着コメントなし
2020/08/09ライラッ(2勝)コメントなし
2020/07/261勝クラス1着前半行く気があればハナを切れるぐらいの行きっぷりだったが、あえて2番手に控え馬なりのまま4コーナーで前を交わし、追われると突き放して危なげなく押し切った。2000mで1勝目を挙げたので、1勝クラスに昇級した後も2000mに使っていたが、これ実は少し距離が長くて勝ちきれず、ようやく短縮して1600mに出走したら現在3勝クラスで好走しているフォルコメンと当たってしまうという不運な戦歴の後、脚部不安で長い休養に入ったが、休養明け2戦目さらにベストと思われる小回り1800mで力を見せたというのが、今回でしょう。ちなみに2000mで1勝クラスで2着・3着だった時に、モンブランテソーロに先着した馬というのは、エターナルヴィテス・サトノエルドール・バラックパリンカで、先ほど名前の出たフォルコメンを含めて、長期休養明けだった前走を別とすれば、1勝クラスでこの馬に勝った馬は2勝クラスを勝って、まだ3勝クラスを走っていないエターナルヴィテスを除けば、他はみんな3勝クラスでも好走している。その比較も含め、次も札幌1800mなら2勝クラスでも上位可能と見る。
2020/06/271勝クラス4着コメントなし
2019/09/14古作特別(1勝)2着2着以下は2馬身以上離された。2着のモンブランテソーロ、勝ち馬から0秒3差で、自身のタイムはCランクになる。好位の内で我慢できたと言うよりも、1600mに距離が短縮しても着いて行けたのと、差す脚が取れたのは収穫だった。まだワンペースな面はあるが、このクラスでは力が上。東京なら2000m前後が良いのかもしれない。
2019/08/18出雲崎特(1勝)3着コメントなし
2019/08/041勝クラス2着コメントなし
2019/05/26未勝利1着コメントなし
2019/05/05未勝利6着1番人気6着だった。スタートでアオって出て、スタンド前では引っかかった。伸びなかったのは、この点が影響したと思う。能力上位なのは確かなので、次走見直しが必要。
2019/04/06未勝利2着そして勝ち馬に同タイムクビ差2着が、1番人気のモンブランテソーロだった。2着のモンブランテソーロ、今回がデビュー戦だったが、一週前の美浦坂路調教で50秒5をマーク。その通りの性能の高さだった。直線は勝ち馬の後ろを縫うように進出してのクビ差惜敗。ダノンバラード産駒。芝の中距離が向いている。同タイムでAランク相当なので、次走はだいたい勝てると思う。

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