中山 阪神 福島
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2019/04/06(土) 中山5R 3歳未勝利

3回中山5日目  芝2000m(右/B) 基準タイム:2:02.9 次走平均着順:8.41着(17頭)
タイムレベル:A メンバーレベル:D ペース:M 馬場差:-1.2

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 6 ディヴァイン 牡3 56.0 田辺裕信 2:00.8 0.0 8-7-7-5 36.0(2) 5.0 3 496(-4)-0.9 70.0
2着 8 モンブランテソーロ 牡3 56.0 三浦皇成 2:00.8 0.0 12-11-11-6 35.7(1) 4.4 1 476(--)-0.9 70.0
3着 2 ミケランジェロ 牡3 56.0 戸崎圭太 2:00.9 0.1 1-1-1-1 36.8(9) 6.1 5 462(+14)-0.8 69.0
4着 1 トランスポーター 牡3 55.0 武藤雅 2:01.1 0.3 4-3-2-2 36.7(8) 4.9 2 472(±0)-0.6 65.0
5着 5 シゲルグリンダイヤ 牡3 56.0 蛯名正義 2:01.2 0.4 6-5-4-2 36.6(4) 5.6 4 478(+4)-0.5 66.0
6着 16 コンステレーション 牝3 54.0 丹内祐次 2:01.4 0.6 8-10-7-6 36.6(4) 69.6 11 376(-6)-0.3 60.0
7着 10 メイショウジザイ 牡3 56.0 内田博幸 2:01.6 0.8 17-17-10-6 36.6(4) 102.2 14 496(-4)-0.1 62.0
8着 17 ルッキングフライ 牡3 53.0 菅原明良 2:01.6 0.8 4-5-6-6 36.9(10) 313.1 18 440(-10)-0.1 56.0
9着 12 ハードエイム 牡3 56.0 伴啓太 2:01.7 0.9 14-14-14-10 36.4(3) 63.8 10 438(+2)±0 61.0
10着 18 ナミブ 牡3 56.0 大野拓弥 2:02.3 1.5 6-7-7-10 37.5(13) 8.3 6 448(±0)+0.6 55.0
11着 9 ゴーアブロード 牡3 56.0 武士沢友 2:02.3 1.5 15-15-16-15 36.6(4) 219.3 16 494(-2)+0.6 55.0
12着 3 プッシーウィロー 牝3 52.0 野中悠太 2:02.5 1.7 2-2-2-2 38.2(16) 46.7 9 408(-2)+0.8 45.0
13着 7 タイムレスワールド 牡3 56.0 江田照男 2:02.5 1.7 12-12-14-15 37.1(11) 25.1 7 472(--)+0.8 53.0
14着 14 デルマエトワール 牝3 54.0 黛弘人 2:02.7 1.9 11-12-11-13 37.6(14) 293.4 17 488(-2)+1.0 47.0
15着 15 アンクレットハート 牝3 54.0 伊藤工真 2:03.3 2.5 15-16-17-17 37.3(12) 89.1 13 442(--)+1.6 41.0
16着 4 ヴェリートレビアン 牡3 56.0 四位洋文 2:03.8 3.0 3-3-4-13 39.2(17) 144.2 15 466(+2)+2.1 40.0
17着 13 エムティーカイザ 牡3 56.0 松岡正海 2:03.9 3.1 18-18-18-18 37.6(14) 36.5 8 512(--)+2.2 39.0
18着 11 タケショウダイヤ 牝3 54.0 石川裕紀 2:05.0 4.2 8-7-11-10 39.9(18) 85.1 12 466(-4)+3.3 24.0

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土日ともにマイナス1秒2だった。まずは、遡って8日間の馬場差を確認しておくと、全てマイナスの数値だが、先週は前の開催3日目以来のマイナス1秒台となった。
 Bコース2週目、芝の生育が進んで月・火の4.5ミリを除いて雨は降っていない。馬場差は高速のレベルに入った。内に若干の傷みがあっても、影響するほどではない。差しや追い込みも届いてはいるが、全般的に前に行った組が強い傾向にあった。最終週もBコースが使用される。雨の影響されなければ、高速馬場の皐月賞ウィークになりそう。
レースコメント
 このレースの勝ちタイムは当開催3歳未勝利クラスの基準タイムより2秒1速く、2000m対象の馬場差がマイナス1秒2だった事を踏まえても、 -2.1-(-1.2)=-0.9 で基準より0秒9速い勝ちタイムだった。
1着:ディヴァイン 勝ち馬注目
 ディヴァインが芝に戻って一変した。1600mの新馬戦2着の後、太めが絞れなかったり、ダートを模索したり、勝ちあぐねていたが、気温の上昇とともに体が締まり、パンパンの良馬場で真価を発揮した。内をロス無く立ち回った勝利ではあるが、時計は速かった。父がハーツクライ。3代母が名牝のSex Appeal。アーモンドアイと同じ牝系。今が良くなっている最中でもあって、上でも通用すると思う。
2着:モンブランテソーロ 番組注目馬
 そして勝ち馬に同タイムクビ差2着が、1番人気のモンブランテソーロだった。2着のモンブランテソーロ、今回がデビュー戦だったが、一週前の美浦坂路調教で50秒5をマーク。その通りの性能の高さだった。直線は勝ち馬の後ろを縫うように進出してのクビ差惜敗。ダノンバラード産駒。芝の中距離が向いている。同タイムでAランク相当なので、次走はだいたい勝てると思う。
3着:ミケランジェロ
 3着のミケランジェロ、前半1000m通過が1分ジャスト。結構厳しいペースで逃げて踏ん張った。休養明けの前走はダートで大敗。芝向きは確かで、今回は馬体が増加してスタミナ面も強化していた。ハービンジャー産駒で、こうした消耗戦が合う。スローからの瞬発力勝負にならない限りは、期待できると思う。
4着:トランスポーター
 そして4着が2番人気のトランスポーターだった。その4着のトランスポーター。新馬戦2着の後、前走の中京戦はもたれて追えずに5着だった。今回は1番枠。ラチを頼って走れたが、胴長でワンペースのタイプ。瞬時に反応できないのがネックになる。能力は上だが、乗る難しさがあって、連軸には推しづらい。そんな馬。
5着:シゲルグリンダイヤ
 5着のシゲルグリンダイヤ、ダート交流G1勝ち(南部杯)があり、芝の適性もあったオーロマイスターの半弟。初芝だが、レベルが高い中、頑張ってはいる。休養前のダート2着・4着は低レベルだが、今回を経てもう一度ダートに戻れば、芝以上に勝機が近い。そんな気がする。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m合計
クラス平均 12.611.212.712.512.912.412.312.111.912.22:02.8
当レース 12.411.211.812.012.612.112.012.112.212.42:00.8
前半1000m:60.0後半1000m:60.8
前半600m:35.4中盤800m:48.7
(600m換算:36.5)
後半600m:36.7
グラフ

払戻金

単勝6500円3人気枠連3-4760円3人気
複勝6
8
2
170円
180円
190円
2人気
3人気
4人気
ワイド6-8
2-6
2-8
770円
550円
730円
12人気
5人気
11人気
馬連6-82,020円12人気3連複2-6-82,910円9人気
馬単6-83,950円23人気3連単6-8-218,750円70人気


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