トーセンレーヴ (Tosen Reve)

牡16 (2008/03/21生) 鹿毛

父:ディープインパクト (Halo系)
母:ビワハイジ
母父:Caerleon
戦績:33戦8勝
セリ:当歳 / 2億3100万円 2008年セレクトセール
馬主:島川隆哉
調教師:栗東 池江泰寿
生産:ノーザンファーム
賞金:2億1491万円

日付 レース名 コメント
2017/06/11エプソム(G3)17着コメントなし
2017/05/07新潟大賞H(G3)8着コメントなし
2017/03/25日経賞(G2)14着コメントなし
2017/02/18ダイヤモH(G3)9着コメントなし
2016/08/21札幌記念(G2)14着コメントなし
2016/07/17函館記念H(G3)10着コメントなし
2016/05/01天皇賞春(G1)18着コメントなし
2016/02/14京都記念(G2)9着コメントなし
2015/12/27有馬記念(G1)6着コメントなし
2015/12/20ディセン1着コメントなし
2015/11/21アンドロH1着コメントなし
2015/07/26中京記念H(G3)12着コメントなし
2015/02/22洛陽S3着コメントなし
2014/11/30キャピタ11着コメントなし
2014/10/25富士S(G3)14着コメントなし
2014/10/05ポートア7着コメントなし
2014/01/05京都金杯H(G3)8着コメントなし
2013/03/24六甲S6着コメントなし
2013/02/24中山記念(G2)5着コメントなし
2013/01/05京都金杯H(G3)7着コメントなし
2012/11/25キャピタ3着コメントなし
2012/10/07毎日王冠(G2)11着コメントなし
2012/06/10エプソム(G3)1着コメントなし
2012/04/22マイラー(G2)8着コメントなし
2012/02/19洛陽SH1着コメントなし
2012/01/22アメリカ(G2)5着トーセンレーヴの逃げを予想していた方は少ないと思う。意外な予想外な逃げだったが、これは作戦だったと言うか馬の行く気に任せたという感じでかなり行きたがっていた。それでもページ自体はそんなに速くなくて、ペースは落ち着いたが、トーセンレーヴは本質的にマイラーに近いんだと思う。今後1800m以下の路線に転じて来れば注目。
2011/10/15アイルラ1着コメントなし
2011/05/29東京優駿(G1)9着コメントなし
2011/05/07プリンシ1着中団、そして内ラチ沿いの1頭分芝がキレイなコースに乗っかって、脚を溜め、余裕をもって馬群を捌いて来ることが出来た。先週の時点ではわずかにエンジンの掛かりが遅いと注文をつけたが、ここぞという時に本気を出せると言うか、相手を見下ろすような勝ち方ができる点は半姉ブエナビスタに通じるものもあると思う。なお、ダービーへの優先出走権は勝ったこの馬だけに与えられる。中2週のダービーへ向けては、馬体回復を願うのみ。現時点では上位候補として扱う。
追い込み勢がそこそこの着順を占めるが、実際には勝ち負けには参加できなかった格好。下記の馬以外に他にも…見直しておきたい馬が多かった事も事実。
2011/04/30青葉賞(G2)3着当然キャリアの差もある訳ですし、まだ子供っぽい雰囲気だった。それでも最後までシューッと伸びきっており、看板に偽りはないというパフォーマンスだったと思う。わずかにエンジンの掛かりが遅い点が今後の課題だろう。
2011/03/27毎日杯(G3)3着見た目以上に行きたがってたのかなという感じがする。レッドデイヴィスに力勝負を挑んで突き放されたので、確かにトーセンレーヴ自体も強い馬だが、現時点でのセンスの良さとか底力的な意味ではレッドデイヴィスの方がちょっと上なのかなという印象を今回のレースで持った。
2011/03/06アルメリ5001着これは改めて説明するまでもないが、ブエナビスタの半弟。ヒバラから太ももにかけての線が薄くて成長の余地を残す体つきだが、それでも競馬に行くと序盤は多少掛かっていたが、すぐに折り合いがついて推定33秒3の末脚で圧勝だった。デビュー戦で僅差で勝った後に、昇級戦で離して勝つというのはクラッシック戦線に乗ってくる馬の典型。今後も注目したいと思う。
2011/02/12新馬1着時計が掛かったのはスローペースだったためで、評価を落とすことはできない。評判のトーセンレーヴが単勝1.3倍の支持に応えた。ラフアウェイが先手を取ったが、1800mとしてはかなりゆったりとしたペース。実質400mのヨーイドンといった感じだった。トーセンレーヴが外め3番手から直線で抜け出し、マルカプレジオの追撃を封じた。ディープインパクト産駒でブエナビスタの半弟。先頭に立つとソラを使ったということで、危なっかしくは感じたが、見直してみると折り合いはつきますし、細かい動作も俊敏だった。例えば半兄のアドマイヤオーラのデビュー戦と見比べたりもしてみたが、潜在的なバネはこちらが上かなと思わせるぐらいのモノがある。まずは好発進と見て良いだろう。

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