阪神 小倉
1R 2R 3R 4R 5R 6R 7R 8R 9R 10R 11R 12R

2011/03/27(日) 阪神12R 毎日杯

2回阪神2日目  芝1800m(右・外/A) 基準タイム:1:47.1 次走平均着順:6.61着(18頭)
タイムレベル:B メンバーレベル:C ペース:SS 馬場差: (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 6 レッドデイヴィス セ3 57.0 浜中俊 1:47.1 0.0 3-5 33.9(2) 3.8 2 478(+6)±0 -1106.0
2着 3 コティリオン 牡3 56.0 小牧太 1:47.1 0.0 13-13 33.6(1) 11.4 4 470(-2)±0 -1108.0
3着 14 トーセンレーヴ 牡3 56.0 リスポリ 1:47.3 0.2 3-3 34.3(3) 2.0 1 462(-2)+0.2 -1110.2
4着 9 エチゴイチエ 牡3 56.0 三浦皇成 1:47.5 0.4 5-5 34.3(3) 13.9 5 464(-4)+0.4 -1112.4
5着 7 アストロロジー 牡3 56.0 岩田康誠 1:47.7 0.6 8-5 34.5(5) 42.1 9 468(±0)+0.6 -1114.7
6着 16 カルドブレッサ 牡3 56.0 川田将雅 1:48.0 0.9 11-9 34.7(9) 82.5 12 478(+6)+0.9 -1118.0
7着 2 アルティシムス 牡3 56.0 秋山真一 1:48.0 0.9 8-9 34.6(7) 37.9 7 446(±0)+0.9 -1118.0
8着 12 ユウセン 牡3 56.0 柴田善臣 1:48.2 1.1 16-15 34.5(5) 211.1 15 476(-2)+1.1 -1120.2
9着 8 カグニザント 牡3 56.0 北村宏司 1:48.2 1.1 13-13 34.7(9) 16.9 6 470(+4)+1.1 -1120.2
10着 5 スマートロビン 牡3 56.0 武豊 1:48.2 1.1 13-15 34.6(7) 9.3 3 522(+2)+1.1 -1120.2
11着 15 ゲットハッピー 牡3 56.0 吉田隼人 1:48.4 1.3 2-2 35.5(15) 339.6 17 458(-6)+1.3 -1122.4
12着 1 ボレアス 牡3 56.0 藤岡佑介 1:48.6 1.5 18-17 34.8(11) 39.8 8 472(+2)+1.5 -1124.7
13着 4 スマートリブレ 牡3 56.0 松山弘平 1:48.6 1.5 17-17 34.8(11) 396.7 18 496(+2)+1.5 -1124.7
14着 11 デスペラード 牡3 56.0 後藤浩輝 1:48.7 1.6 5-3 35.6(17) 112.9 14 462(-4)+1.6 -1125.8
15着 10 トキノゲンジ 牡3 56.0 安藤光彰 1:48.7 1.6 11-9 35.4(13) 241.8 16 490(+4)+1.6 -1125.8
16着 17 リヴェレンテ 牡3 56.0 四位洋文 1:48.7 1.6 5-5 35.5(15) 55.4 10 494(-6)+1.6 -1125.8
17着 18 サイドアタック 牡3 56.0 内田博幸 1:48.7 1.6 8-9 35.4(13) 98.2 13 460(-12)+1.6 -1125.8
18着 13 サンビーム 牡3 56.0 佐藤哲三 1:49.1 2.0 1-1 36.2(18) 64.0 11 510(+2)+2.0 -1130.2

先週の結果分析コメント

馬場コメント
先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜日がマイナス0秒7、日曜日がマイナス0秒6だった。連続開催ですので、まずは1回開催を含めた馬場差を振り返っておこう。先々週の阪神は3日間開催でしたので、9日間を振り返る。基本的にはまずまず速い時計の出るコンディションだが、代替5日目つまり21日月曜日は雨の影響で時計が掛かった。また前の開催2週目は開幕週に比べ、やや時計が掛かっていた。
時計の出方は良馬場で行われた先々週の土日と大きく変わらずで、まずまず速い時計の出やすい馬場状態だった。脚質的には土曜に行われた2重賞、スプリングSとフラワーカップこそ差し馬同士で決まったが、それ以外のレースはおおむね、先行馬が有利だった。見た目にも馬場の内が傷んで来ているが、雨が降らない限りは問題ないかなというレベル。ちなみに今週からはBコースが使用される。
レースコメント
 上位人気の内レッドデイヴィスが先行馬の内からトーセンレーヴが外から上がって来た。1000m通過1分0秒4という事で、先週行われた芝1800mの重賞の中で一番ラップが遅かった。好位のインでジッと脚を溜めたレッドデイヴィスが抜け出して、コティリオンがスペース空いてからは良い伸びを見せてトーセンレーヴも追いすがるが、ちょっとレッドデイヴィスに及ばなかった。
基準より0秒5速い勝ちタイムだった。
1着:レッドデイヴィス
 セン馬という事でクラシックに出走できないので、今後も裏路線を進んでいく形にはなると思うが、この馬ホント強い。やっぱりシンザン記念組が結構好走しているというのがあるが、強いメンバー相手に強い競馬をしてきた馬が、やっぱりクラシック候補と呼ばれるここに入っても強い競馬をしたと。セン馬とちょっと気性が悪いからセン馬になったという見方もできるが、この馬自身ホントレースセンスが良いですし、むしろ自在性があって競馬の競走馬らしいセンスを持ち合わせた馬だと思うので、今後もどんどん活躍していくんじゃないかなと思う。
==浜中俊騎手==
距離が伸びてどうかと思っていたが、スムーズに折り合いがついたし競馬が上手ですね。直線で抜け出してから、フワフワしていたし、着差以上に余裕があった。前走でも強さを感じたが、今日でまた能力の高さを確認できた。
2着:コティリオン
 強い競馬している。道中も結構引っかかってましたし、直線向いてもいつ前が空くかなと思ったら、途中でスッと外に出せるスペースができて、そこから伸びて来た。先ほども言ったが、1分0秒4という1000m通過であんまり速くなかった事を考えると追い込みタイプで差してきたのはこの馬だけ。敗れはしたが評価して良い2着。
3着:トーセンレーヴ
 見た目以上に行きたがってたのかなという感じがする。レッドデイヴィスに力勝負を挑んで突き放されたので、確かにトーセンレーヴ自体も強い馬だが、現時点でのセンスの良さとか底力的な意味ではレッドデイヴィスの方がちょっと上なのかなという印象を今回のレースで持った。
4着:エチゴイチエ
 まだキャリア浅いが、道中引っかかって直線でああいうパターンになると大失速してもおかしくない様な感じだったが、そこからもう一回ゴール前差を詰めたので、将来性十分だと思う。キャリアを積めば良いと思う。
12着:ボレアス
 注目馬だったが、初芝が重賞挑戦で、3回中山が中止になった事で1800mの伏竜Sが無くなった。やはりそれが痛かった様に思う。

ラップタイム:SS ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m合計
クラス平均 12.711.211.612.212.312.211.511.312.11:47.1
当レース 12.511.111.312.812.712.511.111.411.71:47.1
前半800m:47.7後半800m:46.7
前半600m:34.9中盤600m:38.0
(600m換算:38.0)
後半600m:34.2
グラフ

払戻金

単勝6380円2人気枠連2-31,290円4人気
複勝6
3
14
140円
210円
110円
2人気
3人気
1人気
ワイド3-6
6-14
3-14
560円
180円
380円
6人気
1人気
3人気
馬連3-62,020円7人気3連複3-6-141,100円2人気
馬単6-33,090円7人気3連単6-3-1410,510円19人気


当サイトに掲載されている情報はその正確性を保証するものではありません。情報の修正依頼・ご要望等はこちらへ by ittai&野村明
since 2001.06.26 -