トーセンラー (Tosen Ra)

牡16 (2008/04/21生) 黒鹿

父:ディープインパクト (Halo系)
母:プリンセスオリビア
母父:Lycius
戦績:25戦4勝
馬主:島川隆哉
調教師:栗東 藤原英昭
生産:社台ファーム
賞金:4億6098万円

日付 レース名 コメント
2014/12/28有馬記念(G1)8着コメントなし
2014/11/23マイルチ(G1)4着コメントなし
2014/10/14京都大賞(G2)3着コメントなし
2014/06/08安田記念(G1)14着コメントなし
2014/02/16京都記念(G2)2着コメントなし
2013/11/17マイルチ(G1)1着コメントなし
2013/10/06京都大賞(G2)3着コメントなし
2013/06/23宝塚記念(G1)5着コメントなし
2013/04/28天皇賞春(G1)2着コメントなし
2013/02/10京都記念(G2)1着コメントなし
2012/09/02新潟記念H(G3)7着コメントなし
2012/08/05小倉記念H(G3)2着コメントなし
2012/07/08七夕賞H(G3)2着コメントなし
2012/06/02鳴尾記念(G3)3着コメントなし
2012/05/06新潟大賞H(G3)11着馬場と道中で力んだ分、早めに手応えを無くしていた。個人的にはもう少し短い距離の路線の方に進んだ方が面白いんじゃないかなと見ている。
2012/03/24日経賞(G2)10着なんと10着。3コーナーで一杯になってしまった。この馬もダービーは11着だった。体力がないので、ベストは良馬場だと思う。
2012/02/12京都記念(G2)4着前残りを予感した様な立ち回りでやや小出しに脚を使っているとは言え、直線の失速には不満が残った。ディープの良さを受け継ぐが故にタイプとしてはマイラー寄りなのかもしれない。仕上がっていたが、逆にスタミナをため込める様な身体のバランスには見えなかった。
2011/10/23菊花賞(G1)3着コメントなし
2011/09/18セントラ(G2)2着コメントなし
2011/05/29東京優駿(G1)11着コメントなし
2011/04/24皐月賞(G1)7着430キロのディープインパクト産駒。外枠と馬場の影響は少なくないと思われる。直線はもたれていた。それでも今後に向けて大きな糧になるはずという競馬はしていると思う。
2011/02/06きさらぎ(G3)1着今年もM.デムーロ。一番のインパクトはそこだろう。実際京都の外回りはデータで取っても得意中の得意。半姉のブルーミングアレーより二回りほど体が小さいトーセンラーだが、ディープインパクト産駒ですし馬体重の増減が大きくても結果を出せる辺りは姉に似ている。イメージは中距離馬だが、コースは広い方が良いということ。つまり今回が理想的な舞台で、ここから他に遠征してそこがチャレンジという感じだが、世代内の比較で言えば確実に先頭集団に居る。引き続き有力視。
==M.デムーロ騎手==
向正面で外を回るため、一旦下げた。4コーナーの手応えは十分だったが、それにしてはラストはかなり切れた。稽古に乗ったときの感触が良く、去年このレースを勝たせてもらったネオヴァンドームよりも良いくらいですねと先生に言っていた。クラシックでも頑張ってほしい。
2011/01/08福寿草特5003着前走のエリカ賞でひどいイン詰まりをやってしまって、その直後に今回1番人気ですから安全策を取って外を回すのは仕方がない。それとは別件だが、トーセンラーは聞くところによると、調教でも前の馬を追い抜こうとしないらしい。つまり、トーセンラーは今回いろいろアヤがあっての3着だが、前の馬を追い抜こうとしないというのが本当だとすると、次走注目馬とするのは非常に怖い。
2010/12/12エリカ賞5003着コメントなし
2010/11/07新馬1着コメントなし

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