中山 京都
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2011/01/08(土) 京都9R 福寿草特別

1回京都2日目  芝2000m(右/A) 基準タイム:2:01.3 次走平均着順:7.31着(13頭)
タイムレベル:A メンバーレベル:C ペース:S 馬場差:

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 3 コスモヘイガー 牡3 56.0 ベリー 2:00.8 0.0 6-6-5-4 34.5(3) 35.3 9 504(±0)-0.5 -1126.0
2着 6 ヴィクトリースター 牡3 56.0 リスポリ 2:00.8 0.0 7-7-7-7 34.3(1) 13.5 5 450(+2)-0.5 -1126.0
3着 10 トーセンラー 牡3 56.0 武豊 2:00.8 0.0 7-7-7-4 34.4(2) 2.2 1 442(+6)-0.5 -1126.0
4着 7 サンビーム 牡3 56.0 秋山真一 2:01.3 0.5 1-1-1-1 35.6(9) 14.5 6 512(+10)±0 -1131.0
5着 13 カーマイン 牡3 56.0 福永祐一 2:01.3 0.5 11-10-11-10 34.6(4) 6.7 3 468(-4)±0 -1131.0
6着 11 アドマイヤラクティ 牡3 56.0 岩田康誠 2:01.5 0.7 12-12-12-12 34.6(4) 5.7 2 486(-2)+0.2 -1133.0
7着 12 サトノパンサー 牡3 56.0 和田竜二 2:01.5 0.7 10-10-9-8 34.9(7) 38.1 10 482(+4)+0.2 -1133.0
8着 1 ヴェイロン 牡3 56.0 幸英明 2:01.6 0.8 12-13-12-12 34.7(6) 114.3 13 462(±0)+0.3 -1134.0
9着 5 シャドウエミネンス 牡3 56.0 藤岡佑介 2:01.7 0.9 4-4-3-3 35.6(9) 16.2 7 468(-2)+0.4 -1135.0
10着 2 アドマイヤクーガー 牡3 56.0 川田将雅 2:01.8 1.0 5-5-6-4 35.4(8) 26.3 8 444(-4)+0.5 -1136.0
11着 14 アサクサショパン 牡3 56.0 四位洋文 2:02.6 1.8 9-9-9-8 35.9(11) 6.8 4 492(±0)+1.3 -1144.0
12着 8 エクスビート 牡3 56.0 長谷川浩 2:03.5 2.7 2-2-2-2 37.7(13) 53.8 11 460(+12)+2.2 -1153.0
13着 4 コアレスバトラー 牡3 56.0 吉田稔 2:03.6 2.8 14-14-14-14 36.2(12) 523.6 14 472(+2)+2.3 -1154.0
14着 9 ジェットストリーム 牡3 56.0 池添謙一 2:04.4 3.6 3-3-3-10 38.2(14) 103.0 12 492(+8)+3.1 -1162.0

先週の結果分析コメント

馬場コメント
ここまで芝の馬場差2000m対象の数値は初日・2日目がマイナス0秒3、3日目がマイナス0秒2、4日目がプラス0秒2だった。
昔の話だが、昨年の秋5回京都が全てAコースで続く6回京都は前半2週がBコース、後半2週がCコースだった。そして今開催はAコースですから、内側の芝がまるまる1開催の間保護されていたことになる。それでも馬場差は昨年最後の開催、つまり6回京都8日目と同じで仮柵を外したから高速馬場になったという訳ではないが、特に初日は徹底的に内が有利で前残りが目立った。2日目・3日目・4日目と日が経つにつれて徐々に外からの差しもそこそこ届くようになったが、全体としては4日間とも内を通る馬が有利だった。馬場差は2日目から3日目にかけて少しプラス方向に動いて、4日目はその馬場差はそのものがプラス領域に入った。レースが行われるにつれて、プラス方向に動いたという事だが、4日目にプラス領域にまで入ったのは風の影響もある。この後も1回京都はAコース使用。徐々に外差しにシフトして行く可能性も少しだが、ある。また4日目は風の影響もあったので、今週は雨の影響などがなければ馬場差がマイナス方向に動くかもしれない。
レースコメント
 基準より0秒9速い勝ちタイムだった。5枠2頭が前に居たが、4コーナーで後続が接近して行った。中でもコスモヘイガー・トーセンラーが馬体を併せつつ進出。さらに外へと出されたヴィクトリースターが迫って3頭のたたき合いとなる。内のコスモヘイガーが競り勝って1着。外のヴィクトリースターが中のトーセンラーを交わして2着となった。
サンビームをエクスビートが突いていたが、ペース自体は遅めの平均ペース。ただし、残り800mからペースアップが上がってロングスパートの競馬になった。そして、3コーナー過ぎからの上位3頭の動きを追うと、トーセンラーは外をずっと回って追い上げて行ったのに対し、コスモヘイガーは内でじっとしていて、ヴィクトリースターはコスモヘイガーの直後に居た。4コーナーで外にスペースができたところで、コスモヘイガーはすかさず動いて直線入り口ではトーセンラーの内を通った。そしてヴィクトリースターはコスモヘイガーが動いた後に上手く捌いてトーセンラーの外へ出した。最後の直線の攻防だけを見ると、ベリー騎手とリスポリ騎手が武豊騎手に追い勝ってしまったという感じはするが、ポイントはむしろ4コーナーでのコース取りにあったと思う。
折角のタイムランクAのレースだが、このレースからの注目馬は一切なし。
1着:コスモヘイガー
 今回騎手の捌きの上手さが非常に目立ったレースなので、これまでのこの2頭の成績を考えてもちょっと強くは推せない。
2着:ヴィクトリースター
 今回騎手の捌きの上手さが非常に目立ったレースなので、これまでのこの2頭の成績を考えてもちょっと強くは推せない。
3着:トーセンラー
 前走のエリカ賞でひどいイン詰まりをやってしまって、その直後に今回1番人気ですから安全策を取って外を回すのは仕方がない。それとは別件だが、トーセンラーは聞くところによると、調教でも前の馬を追い抜こうとしないらしい。つまり、トーセンラーは今回いろいろアヤがあっての3着だが、前の馬を追い抜こうとしないというのが本当だとすると、次走注目馬とするのは非常に怖い。

ラップタイム:S ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m合計
クラス平均 12.511.312.512.512.412.612.011.711.511.82:00.8
当レース 12.310.512.512.612.912.812.111.811.611.72:00.8
前半1000m:60.8後半1000m:60.0
前半600m:35.3中盤800m:50.4
(600m換算:37.8)
後半600m:35.1
グラフ

払戻金

単勝33,530円9人気枠連3-49,480円20人気
複勝3
6
10
630円
330円
130円
10人気
5人気
1人気
ワイド3-6
3-10
6-10
2,440円
1,220円
540円
32人気
12人気
5人気
馬連3-612,950円38人気3連複3-6-1010,720円37人気
馬単3-628,780円75人気3連単3-6-1096,280円282人気


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