東京 | 京都 | 小倉 | |||||||||||||||||||||
1R | 2R | 3R | 4R | 5R | 6R | 7R | 8R | 9R | 10R | 11R | 12R |
着順 | 馬番 | 印 | 馬名 | B | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 通過 | 脚 | 上がり | 単勝 | 人気 | 馬体重 | 完全タイム | 指数 |
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1着 | 3 | トレイルブレイザー | 牡5 | 57.0 | 武豊 | 2:12.4 | -0.3 | 3-3-3-1 | 逃 | 35.3(3) | 14.5 | 5 | 494(-1) | +0.3 | -1115.6 | ||
2着 | 1 | ダークシャドウ | 牡5 | 57.0 | 福永祐一 | 2:12.7 | 0.3 | 4-4-5-5 | 差 | 35.1(2) | 2.4 | 1 | 516(+8) | +0.6 | -1118.4 | ||
3着 | 9 | ヒルノダムール | 牡5 | 58.0 | 藤田伸二 | 2:12.9 | 0.5 | 7-8-8-7 | 追 | 35.0(1) | 4.5 | 3 | 482(+16) | +0.8 | -1118.2 | ||
4着 | 4 | トーセンラー | 牡4 | 55.0 | デムーロ | 2:13.0 | 0.6 | 7-6-6-5 | 差 | 35.3(3) | 5.2 | 4 | 440(+4) | +0.9 | -1125.1 | ||
5着 | 5 | ロードオブザリング | 牡5 | 56.0 | 池添謙一 | 2:13.3 | 0.9 | 5-5-4-3 | 先 | 36.0(6) | 62.6 | 7 | 514(-2) | +1.2 | -1125.8 | ||
6着 | 7 | ウインバリアシオン | 牡4 | 56.0 | 安藤勝己 | 2:13.4 | 1.0 | 9-9-8-7 | 追 | 35.4(5) | 3.5 | 2 | 522(+10) | +1.3 | -1126.7 | ||
7着 | 8 | スイートマトルーフ | 牝6 | 54.0 | 浜中俊 | 2:14.3 | 1.9 | 1-1-1-2 | 逃 | 37.4(7) | 195.6 | 9 | 502(+4) | +2.2 | -1138.9 | ||
8着 | 2 | リッツィースター | セ5 | 56.0 | 和田竜二 | 2:16.3 | 3.9 | 2-2-2-3 | 先 | 39.3(9) | 81.0 | 8 | 494(-6) | +4.2 | -1153.1 | ||
9着 | 6 | ゲシュタルト | 牡5 | 56.0 | 藤岡佑介 | 2:16.8 | 4.4 | 5-6-6-9 | 追 | 38.8(8) | 31.3 | 6 | 530(+10) | +4.7 | -1157.6 |
馬場コメント |
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先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がプラス0秒3、日曜がプラス0秒4だった。ここまで8日間の馬場差を振り返っておくと、マイナスゾーンはない。この開催に入ってからは大きく時計が掛かる事はなく、水準か水準に近いレベル。ただ、先週は1週目・2週目よりもやや時計は掛かってきている。 連続開催の後半になって、外も荒れて来たのか、外差しが目立つという事はなかった。むしろ土曜9Rで2着のダークナイサー、10Rで1着のデンコウジュピター、そして日曜6Rの1着コスモルーシーは内から伸びて来ていた。 |
レースコメント |
タイムランクはC、メンバーランクはBだった。 9頭立てだったが、割と縦長の隊列だった。ただ、逃げたスイートマトルーフでさえ、若干のスロー程度ですからありがちな超スローではなかった。ただ、京都の外周りは大味な競馬になる程、波乱も起こりやすい舞台。 |
1着:トレイルブレイザー |
1着のトレイルブレイザーが弱いとは決して言わないが、武豊騎手のエスコートが完璧だった事は事実だろう。残り800m標識で前2頭の手応えが怪しくなると、迷わず前に出て次の200mで一気にスパートした。結局レース上がりのラップ推移は段階的に落ち込む格好。つまり、ヨーイドンの競馬にはさせなかったという事が最大の勝因だと思う。こうした立ち回りができるという事を今後も強みにして行けば、楽しみですし出遅れた香港というのは参考外で良いという事だろう。以前にも解説した通り、ストレスを抱えたテンションだとこの馬、スタートのポカがちょっとあるので、そこだけは注意しておきたいところ。 |
2着:ダークシャドウ |
前半かなり前向きな競馬をしていたが、少なからず後ろを意識しながら運ばなければならなかったのではないだろうか。1番人気の辛さというのもちょっと感じた。馬体重の8キロ増というのはともかく、ちょっと今回は1本追い切りが足りないかなという気もしていたので、復帰戦としては悪くないと見ている。 |
3着:ヒルノダムール |
かなり気持ちの入った好気配に見えたが、外を回った分もあってか弾けなかった。以前にも触れた通り本質的には出走全馬にとってもっとストレスがかかる様な競馬になって、そこで差し込んでこそのタイプだと思う。負ける時はこんなものかなという気もする。 |
4着:トーセンラー |
前残りを予感した様な立ち回りでやや小出しに脚を使っているとは言え、直線の失速には不満が残った。ディープの良さを受け継ぐが故にタイプとしてはマイラー寄りなのかもしれない。仕上がっていたが、逆にスタミナをため込める様な身体のバランスには見えなかった。 |
単勝 | 3 | 1,450円 | 5人気 | 枠連 | 1-3 | 1,500円 | 7人気 |
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複勝 | 3 1 9 | 250円 120円 150円 | 5人気 1人気 3人気 | ワイド | 1-3 3-9 1-9 | 550円 650円 240円 | 7人気 9人気 2人気 |
馬連 | 1-3 | 1,580円 | 7人気 | 3連複 | 1-3-9 | 1,730円 | 6人気 |
馬単 | 3-1 | 4,810円 | 18人気 | 3連単 | 3-1-9 | 18,600円 | 59人気 |