ホエールキャプチャ (Whale Capture)

牝16 (2008/02/24生) 芦毛

父:クロフネ (Deputy Minister系)
母:グローバルピース
母父:サンデーサイレンス
戦績:30戦7勝
馬主:嶋田賢
調教師:美浦 田中清隆
生産:千代田牧場
賞金:5億3232万円

日付 レース名 コメント
2015/04/11阪神牝馬(G2)9着コメントなし
2014/12/27阪神カッ(G2)5着コメントなし
2014/11/16エリザベ(G1)15着コメントなし
2014/10/18府中牝馬(G2)3着コメントなし
2014/08/24札幌記念(G2)3着コメントなし
2014/06/08安田記念(G1)15着コメントなし
2014/05/18ヴィクト(G1)4着コメントなし
2014/02/17東京新聞(G3)1着コメントなし
2013/11/10エリザベ(G1)6着コメントなし
2013/10/14府中牝馬(G2)1着コメントなし
2013/08/18札幌記念(G2)14着コメントなし
2013/05/12ヴィクト(G1)2着コメントなし
2013/04/06阪神牝馬(G2)14着コメントなし
2012/12/05クイーン賞13着コメントなし
2012/11/11エリザベ(G1)10着コメントなし
2012/10/13府中牝馬(G2)11着コメントなし
2012/06/24宝塚記念(G1)14着コメントなし
2012/05/13ヴィクト(G1)1着これで1600m戦は5戦して3勝2着2回。負けた阪神JF・桜花賞にしても、負けてなお強しだった事は衆目の事実。終わってみれば4番人気でも今回は不当な評価だったかなという印象。次走は安田記念出走も考えられるが、良いタイミングで休養を入れて、鮮度も十分ですから、結構やれるんじゃないだろうか。
==横山典弘騎手==
ホント嬉しかった。やっている厩務員さんも今年から担当馬になって、2回目なので僕も2回目なので良い結果を出せて良かった。1頭になるとちょっといつもフワフワするところがあるので、なるべく直線我慢して馬込みの中からゆっくり出ようと、それだけ心がけて乗っていた。考えていた位置取り通り、ほぼ完璧だった。まだ馬の方は結構余力があって、最後追い出しもゆっくりしたので、余力があって弾けてくれたので思ったほど心配はしていなかった。
2012/03/11中山牝馬H(G3)5着これはどう見るべきか。少しハミを噛んで力んでたのは間違いないが、展開的には逃げ馬が残るレースでしたから、この馬の場合メンバーが弱くなったから、即勝てるというタイプじゃないと思う。要するに強い相手でも、好走するけれども、弱い相手でもそこそこの時があるという馬なので、あくまで人気とのバランスを考えてから買うべきレベルの馬だと思う。
2011/11/13エリザベ(G1)4着コメントなし
2011/10/16秋華賞(G1)3着コメントなし
2011/09/18ローズS(G2)1着コメントなし
2011/05/22優駿牝馬(G1)3着これはスタートでちょっと後手を踏んだのが痛かったが、その後池添騎手がすぐ修正して馬場の内の方にスッと寄せて行った。その判断が良かった事が最後の叩き合いに加われたと思いますし、負けたこと自体は残念な事だが、馬自身はよく走っている。鞍上も非常に出遅れたなりの対応としては良かったと思うので、最後競り負けたが、内容的には評価して良いレースだったと思う。
2011/04/10桜花賞(G1)2着前半は後方から。ただ、枠順の差もあって中を割った勝ち馬に対して、大外へ回らされた。それでも長く脚を使っていますし、やはり走る。マルセリーナほど瞬時には切れないが、折り合いはむしろこちらの方がマシでもあった。オークスへの適性はむしろこっちの方が上かもしれない。
==池添謙一騎手==
スタートは普通に切れたが、内からどんどん出てこられて、終始外を回らされる形に。入れるところがなかったし、4コーナーでもかなり外に振られてしまった。外枠が徒になってしまった。勝ち馬とは通って来たコースの差ですね。直線外に出てからは凄い脚を使ってくれているんですが、残念です。
2011/02/12クイーン(G3)1着父がクロフネ、母の父がサンデーサイレンスの牝馬と言えばブラボーデイジーになるが、こちらはコンパクトな馬体で切れ味が一級品。まだ厳しいペースの経験はないが、精神力の強さは十分に備わっている。同じようにしっかり発馬を決められれば、桜花賞も見えてくる。
==池添謙一騎手==
久しぶりの競馬でカリカリしていたが、なんとか我慢してくれた。スタートをしっかりと切ってくれたので良い位置でレースができましたし、上手く流れに乗った。横綱相撲をして早めに抜け出した分、ソラを使って詰め寄られたが、着差以上に強い競馬だった。もう一度レーヴディソールと対戦するまでは、負けたくないと思っていましたし、強いレースができて良かったです。どういう形で本番に向かうのかわかりませんが、本番が楽しみです。
2010/12/12阪神ジュ(G1)2着コメントなし
2010/11/06ファンタ(G3)3着コメントなし
2010/10/03芙蓉S1着コメントなし
2010/07/17未勝利・牝1着コメントなし
2010/07/03新馬・牝2着コメントなし

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