ククナ (Kukuna)

牝6 (2018/03/31生) 黒鹿

父:キングカメハメハ (Mr. Prospector系)
母:クルミナル
母父:ディープインパクト
戦績:20戦3勝
馬主:キャロットファーム
調教師:美浦 栗田徹
生産:ノーザンファーム
賞金:1億4315万円

日付 レース名 コメント
2024/03/09中山牝馬H(G3)2着そしてククナはまたしても2着でした。本当にまたしてもという感じなんですが、スローペースを後方待機。馬場状態は外めの方が良いとは言え、この展開で外から伸びて2着だから力はありますね。ただ、これで引退という事です。
2024/01/06中山金杯H(G3)2着その後2着がククナでした。こちらも1コーナーでごちゃついた時に他馬と接触していましたが、その後もエキサイトしたりする事もなく、折り合って進んで直線で鋭く伸びていました。オープンでは安定感のある成績ではないんですけども、ハンデ戦のG3なら上位の存在と言えますね。
2023/11/12エリザベ(G1)10着コメントなし
2023/08/13小倉記念H(G3)6着コメントなし
2023/07/09七夕賞H(G3)2着そして2着がククナでした。内々の好位で早めの立ち回りという所で、やっぱりその辺りが非常に生きた一戦でした。2勝クラスを5ヶ月ぶりで勝って、3勝クラスも2ヶ月ぶりで勝っているように、ちょっと間隔が空いた方が良いタイプでもあるので、その辺り内枠も含めね、色々とこう良い方に向いた一戦だったかなと思います。
今回は牝馬2頭の参戦で、その2頭がともに2着・3着を占めたという事になりました。そうですねぇ、まぁ夏は牝馬ってね先週夏競馬の攻略という話をちょっと後半にしましたけどもね、言っておけば良かったなと思っています。
2023/04/08大阪―ハH6着1番人気6着でした。前走と同じ東京芝2400m、5/7のメトロポリタンステークスに出走すると思っていました。阪神云々は言い訳にしたくありませんが、それにしても伸びなかったです。
2023/02/04早春SH(3勝)1着ククナのこのレースを含めた成績を距離別に分けますとね、1800m以下が[1-3-3-3]、2000m以上が[2-0-1-1]で、2000m以上の着外1回はオークスでの7着です。3勝クラスに上がってから、2・3・2・3・5着と歯がゆいレースばかりで、なぜ勝てないのかなーってずっと不思議に思っていたんですが、今回のレースぶり、寸分の隙もない道中の走りにですね、なるほどね。長距離タイプだったのかと、このレースを見て膝を打ちました。今後のレース選択はちょっと難しくなって来ますが、上手くかみ合って行きますとね、この秋に大仕事をしおてもいかしくない。そんな可能性をも感じさせる、そんなレースでしたね。
2022/12/11常総S(3勝)5着コメントなし
2022/07/31佐渡S(3勝)3着コメントなし
2022/05/29むらさH(3勝)2着コメントなし
2022/03/20スピカS(3勝)3着コメントなし
2022/02/13初音S(3勝)2着コメントなし
2021/10/09山中湖特(2勝)1着コメントなし
2021/05/23優駿牝馬(G1)7着コメントなし
2021/04/11桜花賞(G1)6着コメントなし
2021/02/13クイーン(G3)3着2着がアールドヴィーヴル、3着はククナでした。3着ククナですが、瞬発力勝負ならこの馬と思っていたんですけども、シンザン記念に続いて平均ペースとなって、まぁアルテミスステークスで見せた瞬発力は出せませんでした。もう少し距離が長い方が良いかもしれません。
2021/01/10シンザン(G3)4着4着のククナですけども、1勝目とそして2着だったアルテミスSはどちらもスローペースでした。今回は速い流れで後ろにいても脚が溜まらなかったのではないかと、推測します。今のところ遅い流れで脚を溜めた方が鋭く伸びるのだと思います。
2020/10/31アルテミ(G3)2着そしてククナがテンハッピーローズを交わして2着でした。2着のククナは向正面でごちゃごちゃしていたその影響で位置が下がったんですけども、超スローペースをよく追い込んで来ました。母クルミナルは歴史的な超スローだった2015年の桜花賞で追い込んで2着。こちらもペースに関係なく直線が長ければ差し込んで来ますね。今後も活躍しそうです。
2020/08/23未勝利1着コメントなし
2020/08/01新馬3着コメントなし

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