1R2歳未勝利 |
タイムランクEのレース |
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基準より1秒8遅い勝ちタイムだった。 |
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3R2歳未勝利 |
注目レース・馬 |
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前走5着以内の馬が12頭も出走したレースだった。という訳でメンバーランクはB。勝ったカルドブレッサ・2着アドマイヤバートンも次走有力だが、より評価したいのは3着ノーザンリバー |
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3着 |
ノーザンリバー |
休み明けの今回のレースで、しかもスタートで出遅れた。道中も外外を回りながら、直線は外からしぶとく相当長く良い脚を使っていますから、この馬新馬戦ではレーヴディソールの2着だった馬ですから、叩き2走目の次走は勝ち負け。注目馬。 |
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5R2歳未勝利 |
タイムランクBのレース |
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逃げていたフォーカルシャインは4コーナーで早くも一杯。変わってジェントルマン・メイショウヤマカゼが先頭に出て直線に。打ちからサイモンロードが伸びかけるが、残り100mで外から2頭もの凄い脚で追い込んで来る。大外のハンドインハンドがアドマイヤカーリンとの追い比べを制した。 前走2着の馬が5頭も出走していてメンバーランクはBとしたが、実際それを裏付けるかの様に勝ち時計も速かった。加えてレースのラスト2ハロンも11秒7-11秒8という事で、最後までラップが落ちていない点も価値があると思う。 |
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1着 |
ハンドインハンド |
母シェイクハンド譲りの切れ味を発揮して、実質直線だけの競馬で差しきった。1走毎の競馬内容も良化しているだけに、昇級しても通用。 |
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2着 |
アドマイヤカーリン |
直線でヨレるアクシデントがあったが、それでもラストまでしぶとく粘った。これでデビューから3戦連続の2着ですから、次走は首位有望。注目馬。 |
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5着 |
ソルデマーヨ |
直線で不利を受けた。それでも5着と崩れなかったソルデマーヨは次走も引き続き有力。 |
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9着 |
ウインルキア |
直線で不利を受けた。 |
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6R2歳新馬 |
タイムランクEのレース |
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基準より1秒7遅い勝ちタイムだった。 |
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7R2歳新馬 |
注目レース・馬 |
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1着 |
グルヴェイグ |
父ディープインパクト・母エアグルーヴという良血馬。実際走りも両親譲りで直線で一旦狭くなったが、そこから外に出してからの伸びは良かった。最後も坂の一番苦しいところから伸びて、きっちり差しきった走りの印象は父と言うか、どっちかと言うと母に似ている感じがする。牝馬ながら勝負根性も非凡ですし、距離面の融通も効きそうで将来性は十分だと思う。 |
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8R3歳上500万下 |
タイムランクAのレース |
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先行していたキングパーフェクトが直線に向いたところで抜け出して行く。そのまま後続との差を広げて行き、注目は2着争いとなる。外からスマートキャスターとイチオカが良い脚で伸びてくる。外のイチオカの脚が勝り、2着に上がるが先頭のキングパーフェクトは余裕でゴールした。 結果勝ち馬が強すぎた事で、それを追いかけた馬たちは軒並み失速したので2・3着には差し馬が台頭するという結果になった。 |
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1着 |
キングパーフェクト |
初めてのダート戦でレースぶりが一変した。ジョッキーによると中団につけるつもりだったらしいが、楽な手応えでハナを奪うと直線で後続を突き放した。まだ砂をかぶってどうかの不安もあるが、それにしてもこの勝ち時計は出色ですから、昇級しても勝負になると思う 少なくとも1000万クラスまでなら連勝できると見る。 |
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7着 |
プリサイストップ |
番組注目馬。これは痛恨の出遅れだった。おまけに鐙まで外れてしまったので、結果7着が精一杯。ゲートはもう大丈夫だと踏んで注目馬に選んだが、こういう事になった。 |
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10R元町S |
タイムランクEのレース |
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基準より1秒2遅い勝ちタイムだった。 |
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11RラジオNIKKEI杯2歳S |
アドマイヤコリンが逃げて緩やかなペースだった。このレース、毎年緩やかになりがちだが、今年もペースが遅かった分若干行きたがる馬がいた。ただ、直線に向くとそのまま前の馬が残る展開ではなく、結構差し馬が伸びてくる形になって直線で不利を受けた馬も居たが、最後は激しい追い比べの結果ダノンバラードが抜け出して、オールアズワンがしぶとく粘って2着だった。 |
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1着 |
ダノンバラード |
もう1にも2にも折り合いがつくかどうかが一つのポイントだったが、今回行きたがる面を多少見せたが非常に折り合いは上手くついたなと思う。となると元々瞬発力がある血統であり、この馬自身そうですから非常に最後の伸びは目立った。今後距離が伸びてさらにペースが緩やかになった時の対応が課題になってくると思う。 ==武豊騎手== 道中ずっと良いリズムで行けたし、4コーナーの手応えも十分。直線半ばで何とかなると感じた。抜け出して1頭になると、物見をしてブレーキをかけようとしていたけど、強いレースだった。池江泰郎厩舎のディープインパクトの仔で、このレースを勝ててうれしいです。来年はさらに良くなると思う。 |
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2着 |
オールアズワン |
ペースが遅かった事もあって、この馬もちょっと行きたがっていたが、何とかジョッキーがなだめて非常に折り合いがついて、最後までこの馬自身の持ち味であるしぶとさを活かした。確かに競り負けはしたが、この馬自身は休み明けでしたし、グランプリボスから寸法を測っても上位の実力があることには違いないですし、次走も引き続き注目したい。 |
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3着 |
コティリオン |
道中良い感じで折り合いがついていた。ちょっと外に逃げ気味だったり不器用な面はあるが、溜めれば溜める程切れるなという印象を持ちましたし、恐らく直線で前がつかえて無ければ上位2頭の争いには加わっていたと思う。ですから、この馬も負けはしたが、力は示しましたし、距離延長にも対応したという事で、将来に向けては非常に良い経験になったなと思う。 |
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8着 |
ショウナンマイティ |
これはちょっともともとテンションが高くて、引っかかる面のある馬だが、今回初めて馬込みで競馬をしたことによって、戸惑った印象が強いので、今回の負けだけで見限るのは早計だと思う。 |
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