中山 | 阪神 | 中京 | |||||||||||||||||||||
1R | 2R | 3R | 4R | 5R | 6R | 7R | 8R | 9R | 10R | 11R | 12R |
着順 | 馬番 | 印 | 馬名 | B | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 脚 | 上がり | 単勝 | 人気 | 完全タイム | 次走日付 | 次場 | 次レース名 | 次TL | 次ML | 次人気 | 次着順 |
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1着 | 4 | メイショウタバル | 牡3 | 57.0 | 坂井瑠星 | 1:46.0 | -1.0 | 逃 | 34.4(1) | 9.4 | 5 | -1.3 | 2024/04/14 | 中山 | 皐月賞(G1) | A | B | 4 | 17着 | ||
2着 | 1 | ノーブルロジャー | 牡3 | 57.0 | 川田将雅 | 1:47.0 | 1.0 | 先 | 35.3(5) | 2.9 | 1 | +0.7 | 2024/05/05 | 東京 | NHKマ(G1) | ||||||
3着 | 3 | ベラジオボンド | 牡3 | 57.0 | 岩田望来 | 1:47.1 | 1.1 | 先 | 35.1(2) | 7.9 | 4 | +0.9 | 2024/05/04 | 京都 | 京都新聞(G2) | ||||||
4着 | 7 | ファーヴェント | 牡3 | 57.0 | 松山弘平 | 1:47.3 | 1.3 | 追 | 35.2(4) | 13.5 | 7 | +1.3 | 2024/05/04 | 京都 | 京都新聞(G2) | ||||||
5着 | 8 | スマートワイス | 牡3 | 57.0 | 武豊 | 1:47.3 | 1.3 | 先 | 35.3(5) | 20.0 | 8 | +1.3 | |||||||||
6着 | 9 | サトノシュトラーセ | 牡3 | 57.0 | 藤岡康太 | 1:47.3 | 1.3 | 追 | 35.1(2) | 7.7 | 3 | +1.3 | 2024/04/27 | 東京 | 青葉賞(G2) | D | C | 6 | 4着 | ||
7着 | 2 | ルシフェル | 牝3 | 55.0 | ムルザバ | 1:47.7 | 1.7 | 先 | 35.7(7) | 10.1 | 6 | +2.1 | |||||||||
8着 | 10 | ニュージーズ | 牡3 | 57.0 | ルメール | 1:48.3 | 2.3 | 追 | 36.1(8) | 3.5 | 2 | +3.3 | |||||||||
9着 | 6 | ナイトスラッガー | 牡3 | 57.0 | 池添謙一 | 1:48.5 | 2.5 | 先 | 36.8(10) | 56.6 | 10 | +3.7 | |||||||||
10着 | 5 | トラジェクトワール | 牡3 | 57.0 | 西村淳也 | 1:48.5 | 2.5 | 追 | 36.3(9) | 46.8 | 9 | +3.7 |
馬場コメント |
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芝の馬場差2000m対象の数値は、土日ともにプラス0秒2からプラス0秒5への変動でした。阪神も連続開催ですので、遡って8日の馬場差を確認しておきますと、前の開催は全てマイナスの数値でした。ただ、最終日は雨の影響で水準レベルに近づいて行きました。そして先週は土日ともにプラスの数値でした。 水曜日7mmの雨、もうその後土曜の午前3時頃から雨が降り出して、本降りとなって開催に入りました。馬場発表は「重」。雨は中盤を過ぎて弱まり、後半には上がったんですが、全体にスッキリとしない天候が続いて、馬場差はプラスです。後半にかけてさらに時計を要す変動なんですが、雨量の割に大きくは悪化しないのが阪神芝の特徴でもあります。日曜は前半から後半にかけて再び雨が降ったんですが、馬場発表は土曜と同じく「重」。馬場差も一旦乾いた分と、降った分を相殺して変動の数値は土曜と同じになりました。今週から最終日までBコースに以降。良馬場である限りは、高速の範囲が予想されます。 |
レースコメント |
基準より1秒3速い勝ちタイムでした。タイムランクがA・メンバーランクはCでした。メイショウタバルがハナを切って1000m通過59秒6。ペースは遅いんですが、超スローではありません。直線で最内に進路を取り、手前を変えると逃げていながら1頭だけ次元の違う伸びを見せて、6馬身差の圧勝です。ラストにかかると、気を抜かさないようにステッキも入れられていました。2番手追走のノーブルロジャーは、直線で一旦ベラジオボンドに交わされたんですが、まぁゴール前、差し返すように2着を確保しています。 |
1着:メイショウタバル |
メイショウタバルが逃げ切って重賞初制覇です。スプリングステークスをフレグモーネで回避したんですが、全く問題ありませんでした。前向きな気性で飛ばして行くタイプなんですが、折り合いはつき、今回重馬場での上がり600m34秒4という数字が秀逸です。2着以下が35秒を切れないんですから、これは離されて当然だと思います。つばき賞に次いで、2戦連続の高レベル勝ち。ゴールドシップ産駒、渋い馬場が得意なのもありますが、もちろんそれだけではありません。まぁこれは皐月賞でも侮れない存在になるんじゃないでしょうかね。坂井瑠星騎手はシンエンペラーが決定してるんで、問題は誰が乗るんだという事だと思います。 |
2着:ノーブルロジャー |
1番人気ノーブルロジャーが2着でした。シンザン記念は外から差し切ったんですが、今回は新馬戦同様の先行策。勝ち馬を別格と見れば、Palace Malice産駒らしい順応性は発揮しています。次走が仮に皐月賞とすれば、善戦可能の評価。若干マイル適正が高いと思うんで、マイル路線なら上位争いに加われるんじゃないでしょうか。 |
3着:ベラジオボンド |
3着はベラジオボンド。ノーブルロジャーの内から直線で2番手に上がったんですが、ラストで甘くなりました。それでも共同通信杯6着から着順を上げています。自己条件なら勝ち負けになります。 |
8着:ニュージーズ |
そして2番人気のニュージーズは8着でした。関東馬ですが、栗東入厩させていました。最低限の落ち着きはありましたし、これは状態が敗因ではないと思います。キャリアの浅さと、その浅さから来る馬場悪化が厳しかったと、そんな所でしょうかね。本質は切れるタイプなんだと思います。直線はサトノシュトラーセと軽く接触する不利もありました。これは綺麗な馬場での巻き返しを期待したいと思います。 |
単勝 | 4 | 940円 | 5人気 | 枠連 | 1-4 | 1,220円 | 4人気 |
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複勝 | 4 1 3 | 250円 130円 230円 | 5人気 1人気 4人気 | ワイド | 1-4 3-4 1-3 | 450円 770円 450円 | 4人気 10人気 3人気 |
馬連 | 1-4 | 1,360円 | 4人気 | 3連複 | 1-3-4 | 2,550円 | 6人気 |
馬単 | 4-1 | 2,830円 | 11人気 | 3連単 | 4-1-3 | 18,880円 | 60人気 |